法律時報 編集部ブログ 今月の最新記事

 

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◆2017年7月号 ライフサイエンスと知的財産<好評発売中!>

ライフサイエンス(医薬品・医療機器等)産業の知的財産の取り扱いに注目が高まっている。実務の最新状況に加え、特許権延長登録制度の議論の行方等もフォローし、多角的観点からライフサイエンスと知的財産法制度を検討する。

—— 2017年7月号目次——

 

◇特集=ライフサイエンスと知的財産

企画趣旨 … 城山康文
植物の自己増殖と特許権の消尽 … 島並 良
特許権存続期間延長登録制度の在り方
 ――「オキサリプラチン」事件知財高裁大合議判決をふまえて … 井関涼子
医薬関連発明の新規性及び進歩性に関する最近の裁判例の紹介と考察
  … 山内真之・川嵜洋祐
記載要件の論点――ライフサイエンス発明を中心に … 前田 健
知的財産高等裁判所の医薬品分野に関する大合議判決について … 古河謙一
日本におけるパテント・リンケージの運用実務 … 市橋隆昌
後発医薬品の参入とリバース・ペイメント合意 … 山田 篤
米国医薬品関連特許を巡る紛争の概要と近時の動向 … 山本健策

 

▼小特集 福島原発事故賠償訴訟の現段階と課題

総論――福島原発事故賠償の課題 … 吉村良一
福島原発事故賠償訴訟における国の責任と課題――群馬訴訟前橋地裁判決を中心に
  … 下山憲治
原発事故訴訟における損害論の課題――前橋地裁判決の検討から … 若林三奈
避難と不安の正当性――科学技術社会論からの考察 … 平川秀幸
 
 
【新連載】債権法判例の行方・1
連載を始めるにあたって
代理権の濫用 … 宮下修一
 
【連載】グローバル化と法の変容・14 [最終回]
刑事法学における学問共同体の課題 … 松田岳士
 
【連載】「国家と法」の主要問題・24 [最終回]
9条と司法権――parens patriae訴訟を参考に … 青井未帆
 
【連載】民法理論の対話と創造・8-1
フランスにおける契約侵害論の構造(上)――契約侵害論の再構築に向けて … 荻野奈緒
 
【連載】労働法理論の探究・2-2
団交権「保障」の基本問題(下)――「救済」から「促進」へ … 道幸哲也
 
プラットフォーム・エコノミーと働き方改革【法律時評】 … 石田 眞

◆2017年6月号 行政間の“法的紛争解決手続”と政治過程<好評発売中!>

行政機関相互の紛争解決のために用意されている手続を用いても、明快な解決を得られない事態が多い。なぜ円滑に決着が導かれづらいのか。政治過程と法の両面から分析する。

<特集「行政間の“法的紛争解決手続”と政治過程」より>

◆企画趣旨

 1 国あるいは地方公共団体が、これらの組織相互における対立を法の適用により解決されるべき紛争(以下、法的紛争という)と構成して、その解決を求める手続を作動させることがある。国地方係争処理委員会への申立て、さらには訴訟の提起がその例である(以下、法的紛争解決手続という)。
 もっとも、法的紛争と構成されたその争いがこれらの手続により明快に解決され、その後の国と地方公共団体、あるいは地方公共団体間の関係に対して、基礎に据えられるべき指針が与えられることが常態かと言えば、それはむしろ例外であろう。 … (本誌より抜粋/本文内容一部参照できます!
 
 

—— 2017年6月号目次——

 

◇特集=行政間の“法的紛争解決手続”と政治過程

企画趣旨 … 太田匡彦
 
【国民皆保険の中の大阪市国保事件――裁定的関与と住所地特例】
国民皆保険制度と行政間紛争 … 金井利之
国民皆保険の中の大阪市国保事件――行政法学からの考察 … 大江裕幸

 
【杉並区住基ネット訴訟――ネットワークの中の「地域における事務」と関与のタイミング】
政治過程としての杉並区住基ネット訴訟 … 宍戸常寿
行政事件の再定位?――杉並区住基ネット訴訟を巡って … 西上 治

 
【辺野古基地問題をめぐる“法的紛争解決手続” 】
辺野古基地問題をめぐる中央地方関係――その政治的対立と法的紛争 … 山崎幹根
歴史的経緯から見る普天間・辺野古問題 … 宮城大蔵
法的紛争解決手続の交錯と限界――辺野古埋立承認取消処分をめぐる国・自治体間争訟
  … 角松生史

 
 

▼小特集 犯罪者を親にもつ子どもについて考える

犯罪者を親にもつ子どもについて考える――受刑者を親にもつ子どもを中心に
  … 矢野恵美
福祉国家フィンランドにおける刑務所の中で子どもを育てる試み … 齋藤 実
ドイツにおける刑事施設内の母子施設についての概観 … 小名木明宏
スウェーデンにおける受刑者を親にもつ子どもへの配慮について … 矢野恵美
受刑中の親を持つ子どもの問題――子どもの困難と親との法的関係 … 立石直子
裁判例の量刑理由から見た児童虐待について … 龍岡資晃
 
 
【連載】「国家と法」の主要問題・23
多層的人権保障システムのresilience――「自国第一主義」台頭の中で … 江島晶子
 
【連載】民法理論の対話と創造・7-2
代理権濫用規制の基礎にあるもの(下)―― 一般理論としての権限濫用法理
  … 髙 秀成
 
【連載】労働法理論の探究・2-1
団交権「保障」の基本問題(上)――「救済」から「促進」へ … 道幸哲也
 
東芝問題を考える【法律時評】 … 大杉謙一

法定主義の復活?――最大判平成29年3月15日を読み解く【判例時評】 … 後藤 昭

◆判例回顧と展望 2016年度版(法律時報臨時増刊)

≪2017年5月下旬 発売≫

2016年度に文献掲載された重要判例を法分野別に整理し、その意義と位置づけを簡潔明快にコメント。毎年好評の判例特集号最新版。
 

——  目次 ——

 
憲法/松原光宏・阿部純子・石田若菜・太田航平・土屋武
行政法/榊原秀訓・林晃大・福永実・洞澤秀雄
刑法/本庄武・野澤充・中村悠人
民法/末川民事法研究会=野口大作・山田到史子・舩越優子・遠藤隆幸
商法/和田宗久・菊田秀雄・内田千秋・尾形祥・白石智則
労働法/浜村彰・沼田雅之・細川良・根岸忠
民訴法/川嶋四郎・池田愛・石橋英典・渡邉和道
刑訴法/伊藤睦
経済法/大槻文俊
判例索引

◆法律時報増刊

◇戦後日本憲法学70年の軌跡
 

法律時報編集部 編 ≪2017年5月≫
定価:本体価格 2,200円+税

施行から70年を迎える日本国憲法。この節目に、2017年の現在を見据えた泰斗の議論を確かめ、憲法学の蓄積を描き出す。

◆ご購入・詳細は こちら からどうぞ。

  

◇改憲を問う――民主主義法学からの視座
 

民主主義科学者協会法律部会 編 ≪2014年11月≫
定価:本体価格 2,700円+税

安倍政権のめざす新自由主義政策と改憲構想を法学者が総力をあげて徹底批判。民主主義法学の立場から現政権への対抗軸を打ち出す。

◆ご購入・詳細は こちら からどうぞ。

  

◇「憲法改正論」を論ずる
 

法律時報編集部 編 ≪2013年8月≫
定価:税込み 2,900円(本体価格 2,762円)

安倍政権下で進行している「憲法改正」論に警鐘を鳴らし、理論的な対抗軸を示す。憲法学はもとより、隣接領域や諸外国からの知見をも盛り込む。

◆ご購入・詳細は こちら からどうぞ。

  
 
◇国公法事件上告審と最高裁判所
 

法律時報編集部 編 ≪2011年12月≫
定価:税込み 2,900円(本体価格 2,762円)

東京高裁で結論が分かれ、現在最高裁大法廷に係属している2事件。猿払事件大法廷判決が変更されるかどうか注目の中、検討する。

◆ご購入・詳細は こちら からどうぞ。

  

◇安保改定50年――軍事同盟のない世界へ
 
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民主主義科学者協会法律部会 編 ≪2010年5月≫
定価:税込み 2,900円(本体価格 2,762円)

安保改定から50年目の本年、安保体制の歴史を総括し、その克服の展望を探る。
キーワードは「軍事同盟のない世界へ」。

◆ご購入・詳細は こちら からどうぞ。

  

◇民法改正 国民・法曹・学界有志案●仮案の提示
 
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民法改正研究会(代表・加藤雅信) 編 ≪2009年10月≫
定価:税込み 2,700円(本体価格 2,571円)

法制審議会での民法改正作業に向けて、民法改正研究会が広く学界・法曹界に意見を聞いてまとめた民法改正試案(仮案)を提示。

◆ご購入・詳細は こちら からどうぞ。

◆法律時報 論文投稿・審査規程