雑誌詳細:経済セミナー  2016年12・2017年1月号

2016年12・2017年1月号 通巻 693号

  • 紙の書籍
奇数月27日発売
[特集1]
労働経済学で考える働き方
定価:税込 1,490円(本体価格 1,380円)
在庫あり
発刊年月
2016.11
雑誌コード
03545
判型
B5判
ページ数
112ページ
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内容紹介

現在の日本社会における賃金や雇用をめぐる諸問題と政策について、労働経済学の視点で考察。教科書的な理論をおさらいしつつ、近年の実証分析の結果を紹介する。そして、それらの知見を労働政策に有効活用していく方法を考察する。

特集:労働経済学で考える働き方
【対談】神林 龍×樋口美雄「労働経済学と政策をつなぐ」
・長時間労働の原因と是正・・・山本 勲 
・変わりつつある雇用形態──非正規雇用の変遷と多様な正社員の進展・・・久米功一 
・賃金はどう決まるのか・・・柿澤寿信 
・最低賃金とは何か──決定要因と労働市場に与える影響・・・森 知晴 
・就職活動時期の後ろ倒しは効果があったのか・・・奥平寛子

トピックス:
TOPICS1 HDCA(人間開発とケイパビリティに関する国際学会)2016年東京大会・・・栗林寛幸
TOPICS2 公共政策とセミマクロ分析の可能性・・・野村 裕

|連載|
◇【インタビュー】女性経済学者を訪ねて Vol.41
 貧困の解消こそが最終ゴール──阿部 彩さん

◇ミクロ経済学の力をつけよう!Vol.4・・・神取道宏
 政府が重要産業を育成することは不要である?

◇ビッグデータ統計解析入門 経済学部で学ばない統計学 Vol.5・・・照井伸彦
 データの次元圧縮と高次元回帰

◇世界金融動乱とIMF 前編・・・中林伸一
IMFと通貨危機

◇経済学説史 経済理論誕生の経緯をたどる Vol.5・・・野原慎司
 一般均衡理論(ワルラス)

◇海外論文SURVEY Vol.65・・・泉佑太朗
 科挙の廃止と政治的安定性

◇海外論文SURVEY Vol.66・・・今泉允聡
 ノンパラ回帰の中のノンパラ回帰

◇学会・研究会レビュー Vol.15・・・馬塲杉夫・福原康司
 日本経営学会第90回記念大会を開催して

学会・研究会案内 COMING SOON

書評
新刊書案内
ECONO FORUM

2017年2・3月号(2017年1月27日発売)本体1380円+税

特集=財政にできること・できないこと

いまどこに財政の力点をおくのか?
政府財政がいまどんな課題に直面しているのか、その政策的課題に財政がどのような役割を果たしてゆくのか、どんな選択肢があるのかを通し、財政の役割と意義を問うていく。

◎対談 高田 創×田中秀明
『いま財政を問い直す──政治・経済・金融との関係で』