雑誌詳細:経済セミナー  2017年4・5月号

2017年4・5月号 通巻 695号

  • 紙の書籍
奇数月27日発売
[特集1]
経済学で身近な制度を考えよう
定価:税込 1,490円(本体価格 1,380円)
在庫あり
発刊年月
2017.03
雑誌コード
03545
判型
B5判
ページ数
96ページ
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内容紹介

社会に存在する制度・枠組み・取り組みなどの問題点や望ましいあり方について、契約理論やゲーム理論といった経済学的側面(インセンティブの面)から探る。

特集:経済学で身近な制度を考えよう
【対談】小島武仁×松井彰彦「社会を科学の目で見てみよう」
・「市場を創る」とはどういうことか――公共事業の入札制度からのアプローチ・・・花薗誠
・市場と組織はなぜ共存しているのか・・・瀧澤弘和
・貨幣価値はどこからきたか・・・岩村充
・死刑に抑止力はあるのか・・・村松幹二
・民主主義にふさわしい選挙方式とは何か・・・坂井豊貴

トピックス:
TOPICS1 オリンピックに経済効果はあるのか?――スポーツの経済学①・・・佐々木勝
TOPICS1 スポーツに潜む戦略的思考――スポーツの経済学②・・・安田洋祐
TOPICS2 実験経済学と行動経済学のノウハウを共有する──金沢セミナー報告・・・藤澤美恵子


|新連載|
◇【インタビュー】この人を訪ねて Vol.1
 安藤至大さん「経済学は、世の中の役に立つ仕組みづくりが学べる」

◇新医療経済学 医療の費用と効果を考える Vol.1・・・井伊雅子・五十嵐中・中村良太
なぜ医療で「経済学」なのか

◇計量経済学の数理 Vol.1・・・田中久稔
確率空間

|連載|
◇経済学説史 経済理論誕生の経緯をたどる Vol.7・・・沖公祐
 マルクス学派の展開

◇学会・研究会レビュー Vol.17・・・木島陽子
 Hayami Conference:歴史的経緯と2016年大会の総括

◇海外論文SURVEY Vol.69・・・野田俊也
最低制限価格が談合を緩和する:茨城県の公共工事のデータを用いた実証分析

学会・研究会案内 COMING SOON


書評
新刊書案内
ECONO FORUM

2017年6・7月号(2017年5月27日発売)予価1380円+税

特集=グローバリゼーションの是非を問う(仮)

トランプ米大統領の「自国の利益を守るために保護主義を」との主張は正しいのか。グローバリゼーションや自由化という現象を経済学ではどのように考えるのか。

■対談
テーマ: 欧米のグローバリズムと反グローバリズム(仮)木村福成(慶應義塾大学) ×吉崎達彦(双日総合研究所)

■寄稿論文(テーマは仮)
自由貿易のメリット・デメリット/阿部顕三
貿易理論の発展/田中鮎夢
グローバリゼーションと格差/宮本弘曉
グローバリゼーションは世界を豊かにしうるのか/戸堂康之
トランプ政権は本当に「アメリカファースト」か/濱本正太郎