数学セミナー 編集部ブログ 今月の最新記事

●「高校数学ではじめる整数論」付録ページ

巻頭連載「高校数学ではじめる整数論」(谷口隆/著)の付録は、下記のページをご覧ください。

https://www.nippyo.co.jp/blogsusemi/taniguchi-nt/

●「エレガントな解答をもとむ」出題

2019年4月号の出題(濵中裕明・小関健太)を、下記のページにも掲載しています。
https://www.web-nippyo.jp/elegant/
解答はウェブフォームからも投稿可能です。奮ってご応募ください(2019年4月8日締切)。

数学セミナー2019年4月号 好評発売中!

特集◎大学数学のここが肝要(前篇)

大学数学を学ぶ上で,とくに大切なことは何か.大学数学全体にわたって必要になる心構えや,授業の「キモ」を大学数学教育に携わる方々が初学者向けに伝授する.

大学数学への心構え◎長岡亮介

講義を最大限に生かすには◎竹山美宏

線形代数◎原 隆

微分積分で学ぶこと◎原岡喜重

集合・写像・論理/学びの視点から◎和久井道久

アルゴリズム/情報数学の一例として◎清見 礼

位相・位相空間◎鈴木正明

【新連載】
組合せ数学の雑記帳◎八森正泰

【新連載】
数と論理の物語◎菊池 誠

【新連載】
高校数学ではじめる整数論◎谷口 隆

【新連載】
続・稲葉のパズル研究室 数セミ分室◎稲葉直貴

【新連載】
アナログゲームの数々◎草場 純

【新連載】
[リレー連載]今月の表紙の図形◎瑞慶山 香佳(挿絵)

数学セミナー2019年3月号

特集◎ひろがりゆく可積分系の世界

数理物理に端を発し,数学の多岐に亘る分野に影響を与える可積分系.
近年は数学以外の分野とも関連し,新たな展開を迎えている.
今回は,そのような事例をいくつか紹介する.

諸科学に飛び出す可積分系◎梶原健司

越境する可積分系:数理モデルとアルゴリズム◎丸野健一

箱玉系のひろがり◎辻本 諭

粘菌とソリトン◎桑山秀一

工業デザインと可積分系◎井ノ口順一

NOTE/講評と解説◎ZZZ

数学セミナー2019年2月号

特集◎ランダム行列

整数論などの純粋数学から物理や統計科学などの応用分野まで,幅広く登場する数理構造「ランダム行列」.今回は,基礎から応用の一端までを概観する.

ランダム行列とはなにか◎香取眞理

リーマン予想とランダム行列理論◎小山信也

確率力学とランダム行列◎種村秀紀

ランダム行列から行列式点過程へ◎白井朋之

ランダム行列の応用◎ブノワ コリンズ

スーパーコンピューティングコンテスト2018◎森 立平

[フィールズ賞業績紹介] ヴェンカテシュ◎宗野惠樹

数学セミナー2019年1月号

特集◎国際数学者会議2018

4年に1度開催される国際数学者会議(ICM)が,2018年8月にブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催された.今回はICMの様子とともに,各賞受賞者の業績を紹介する.

ICM 2018滞在記◎藤原耕二

[フィールズ賞業績紹介] ビルカー◎權業善範

[フィールズ賞業績紹介] フィガッリ◎北川 潤

[フィールズ賞業績紹介] ショルツェ◎今井直毅

[ネヴァンリンナ賞業績紹介] ダスカラキス◎河瀬康志

[ガウス賞業績紹介] ドノホ◎田中利幸

[チャーン賞業績紹介] 柏原正樹◎竹内 潔

数学セミナー2018年12月号

特集◎幾何の概念のアイデア

現代の幾何学の概念は数式等で表現されるため,その幾何学的なアイデアが初学者には掴みづらい.今回は,そのような概念のアイデアを分かりやすく解説する.

曲率の素朴な考え方◎伊藤哲也

微分形式/局所的にも大域的にも便利な道具◎中内伸光

ファイバー束◎久野雄介

コホモロジー◎清水達郎

平行移動から『接続』へ◎酒井高司

特性類◎久我健一

京都大学ガロア祭/問題と解説◎金沢 篤,塚本真輝

数学セミナー2018年11月号

特集◎すごい定義

数学に登場する概念には厳密な定義がある.今回はいくつかの定義に焦点をあてて,「なぜそのような定義なのか」「何ができるようになったか」などを考える.

関数の連続性◎岡本 久

行列の概念をめぐって◎新井朝雄

イデアルの秘密に迫る◎知念宏司

多様体◎西川青季

1936年の奇跡/チューリング機械の誕生◎菊池 誠

NOTE/講評と解説◎ZZZ

第59回国際数学オリンピック・ルーマニア大会/
問題と解説
◎森田康夫

数学セミナー2018年10月号

特集◎体とはなにか

大学数学に触れると折々登場する「体(たい)」だが,「加減乗除のできる集合」以上のことは,初学者には理解されにくい.今回は種々の体を通して,抽象数学の世界を概観する.

体とはなにか◎三宅克哉

ガロア理論で体をみる◎鈴木治郎

代数体◎伊藤哲史

有限体の不思議な森◎谷口 隆

p進数体をめぐる冒険/p進距離が紡ぎ出す甘美なる世界◎原 隆

実数体の使われ方/量化記号消去と半代数的集合◎吉永正彦

いろいろな体/体のレベルをつうじて◎星 明考

国際数学者会議2018各賞受賞者◎編集部
[新連載]
人工知能は数学者になれるのか◎円城 塔

数学セミナー2018年9月号

数学的には価値がないはずの,間違った証明や命題が,数学を前進させ重大な意義を持つことがある.
今回は,そのような例をいくつかとりあげ,数学における「間違い」とは何かを考える.

間違いの意義と創造性◎野家啓一

平行線公理◎難波 誠

関数の連続性についてのコーシーの誤り/反例が導いた厳密な概念◎中根美知代

ポアンカレ予想◎河内明夫

ルベーグの間違いと記述集合論の誕生◎池上大祐

間違いと真理/解析学と集合論の場合◎渕野 昌

4色定理の証明/小さな誤りから大きな問題への道◎ラスマン ウェイン+安本真士

[新連載]
双対と表現/前口上と助走と◎梅田 亨