数学セミナー 編集部ブログ 今月の最新記事

●「エレガントな解答をもとむ」出題

2月号の出題(関真一朗・縫田光司)を、下記のページにも掲載しています。
https://www.web-nippyo.jp/elegant/
解答はウェブフォームからも投稿可能です。奮ってご応募ください(2月8日締切)。

●「数学短歌」募集!

『数学セミナー』連載「数学短歌の時間」(永田紅+横山明日希)では、現在下記のお題で短歌を募集しています。

2月号お題(11月9日正午必着)/証明、微分(または積分)、自由題 締切ました。たくさんのご応募ありがとうございました。
3月号お題(12月10日正午必着)/原点,公理(または定理),自由題 締切ました。たくさんのご応募ありがとうございました。

数学セミナー2019年2月号 好評発売中!

特集◎ランダム行列

整数論などの純粋数学から物理や統計科学などの応用分野まで,幅広く登場する数理構造「ランダム行列」.今回は,基礎から応用の一端までを概観する.

ランダム行列とはなにか◎香取眞理

リーマン予想とランダム行列理論◎小山信也

確率力学とランダム行列◎種村秀紀

ランダム行列から行列式点過程へ◎白井朋之

ランダム行列の応用◎ブノワ コリンズ

スーパーコンピューティングコンテスト2018◎森 立平

[フィールズ賞業績紹介] ヴェンカテシュ◎宗野惠樹

数学セミナー2019年1月号 好評発売中!

特集◎国際数学者会議2018

4年に1度開催される国際数学者会議(ICM)が,2018年8月にブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催された.今回はICMの様子とともに,各賞受賞者の業績を紹介する.

ICM 2018滞在記◎藤原耕二

[フィールズ賞業績紹介] ビルカー◎權業善範

[フィールズ賞業績紹介] フィガッリ◎北川 潤

[フィールズ賞業績紹介] ショルツェ◎今井直毅

[ネヴァンリンナ賞業績紹介] ダスカラキス◎河瀬康志

[ガウス賞業績紹介] ドノホ◎田中利幸

[チャーン賞業績紹介] 柏原正樹◎竹内 潔

数学セミナー2018年12月号

特集◎幾何の概念のアイデア

現代の幾何学の概念は数式等で表現されるため,その幾何学的なアイデアが初学者には掴みづらい.今回は,そのような概念のアイデアを分かりやすく解説する.

曲率の素朴な考え方◎伊藤哲也

微分形式/局所的にも大域的にも便利な道具◎中内伸光

ファイバー束◎久野雄介

コホモロジー◎清水達郎

平行移動から『接続』へ◎酒井高司

特性類◎久我健一

京都大学ガロア祭/問題と解説◎金沢 篤,塚本真輝

数学セミナー2018年11月号

特集◎すごい定義

数学に登場する概念には厳密な定義がある.今回はいくつかの定義に焦点をあてて,「なぜそのような定義なのか」「何ができるようになったか」などを考える.

関数の連続性◎岡本 久

行列の概念をめぐって◎新井朝雄

イデアルの秘密に迫る◎知念宏司

多様体◎西川青季

1936年の奇跡/チューリング機械の誕生◎菊池 誠

NOTE/講評と解説◎ZZZ

第59回国際数学オリンピック・ルーマニア大会/
問題と解説
◎森田康夫

数学セミナー2018年10月号

特集◎体とはなにか

大学数学に触れると折々登場する「体(たい)」だが,「加減乗除のできる集合」以上のことは,初学者には理解されにくい.今回は種々の体を通して,抽象数学の世界を概観する.

体とはなにか◎三宅克哉

ガロア理論で体をみる◎鈴木治郎

代数体◎伊藤哲史

有限体の不思議な森◎谷口 隆

p進数体をめぐる冒険/p進距離が紡ぎ出す甘美なる世界◎原 隆

実数体の使われ方/量化記号消去と半代数的集合◎吉永正彦

いろいろな体/体のレベルをつうじて◎星 明考

国際数学者会議2018各賞受賞者◎編集部
[新連載]
人工知能は数学者になれるのか◎円城 塔

数学セミナー2018年9月号

数学的には価値がないはずの,間違った証明や命題が,数学を前進させ重大な意義を持つことがある.
今回は,そのような例をいくつかとりあげ,数学における「間違い」とは何かを考える.

間違いの意義と創造性◎野家啓一

平行線公理◎難波 誠

関数の連続性についてのコーシーの誤り/反例が導いた厳密な概念◎中根美知代

ポアンカレ予想◎河内明夫

ルベーグの間違いと記述集合論の誕生◎池上大祐

間違いと真理/解析学と集合論の場合◎渕野 昌

4色定理の証明/小さな誤りから大きな問題への道◎ラスマン ウェイン+安本真士

[新連載]
双対と表現/前口上と助走と◎梅田 亨

数学セミナー2018年8月号

特集◎フィボナッチ数の大人のたのしみ方

小学生でも知っている有名な数でありながら,なかなか取っ掛かりがつかめないフィボナッチ数.今回は,そんなフィボナッチ数の大人のたのしみ方や付き合い方を紹介する.

フィボナッチ数とは◎木田雅成

すべての植物をフィボナッチの呪いから救い出す◎近藤 滋

数学遊戯に潜むフィボナッチ数と黄金比◎秋山久義

フィボナッチ数と黄金比と2値符号/2値の通信符号の世界の拡張フィボナッチ数
◎佐藤修一

フィボナッチ数の素因数◎青木美穂

フィボナッチ多項式の既約性◎塩見大輔

対称函数とフィボナッチ数◎渋川元樹

日本フィボナッチ協会の20年◎中村 滋

ダッシュ,プライム◎田野村忠温

数学セミナー2018年7月号

特集◎絵のある数学

数学が存在しなければ人間が考え得なかったであろうさまざまな「絵」がある.楽しい絵,不思議な絵を通じていくつかの数学に触れてみよう.

絵や図を意識的に多用する数学:直観幾何学◎伊藤仁一

絵のある数学 結び目と曲面◎小沢 誠

絵のある数学 なんとなくフラクタルな展開図◎上原隆平

絵のある数学 クライン群の風景◎和田昌昭

絵のある数学 円周の同相写像とフラクタル/回転数とジッグラト◎松田能文

エッシャー生誕120年によせて/ミラクル エッシャー展◎藤田 伸