◆連載紹介
●法をめぐるミスコミュニケーション 1~〈2023年1月号~〉
企画趣旨 … 尾崎一郎
1 政教分離の語り方――法と宗教のミスコミュニケーション … 尾崎一郎(2023年1月号/2023年2月号)
2 親子法をめぐる法と科学技術のミスコミュニケーション … 中村多美子(2023年3月号/2023年4月号)
3 法をめぐるミスコミュニケーションのメディア表象 … 岡沢 亮(2023年5月号/2023年6月号)
4 法学と情報(工)学のコミュニケーション(上)――法のIT化は難しいのか … 郭 薇(2023年7月号)
1 政教分離の語り方――法と宗教のミスコミュニケーション … 尾崎一郎(2023年1月号/2023年2月号)
2 親子法をめぐる法と科学技術のミスコミュニケーション … 中村多美子(2023年3月号/2023年4月号)
3 法をめぐるミスコミュニケーションのメディア表象 … 岡沢 亮(2023年5月号/2023年6月号)
4 法学と情報(工)学のコミュニケーション(上)――法のIT化は難しいのか … 郭 薇(2023年7月号)
●幻の創文社版『憲法綱要』とその批判的検討 1~〈2023年1月号~〉
1 創文社版『綱要』という濾過器 … 蟻川恒正(2023年1月号)
2 「段階」と「型」――樋口陽一における比較憲法学と憲法学の方法 … 蟻川恒正(2023年2月号)
3 憲法典・間テクスト性・憲法学――2つの『講義』と2つの『綱要』 … 石川健治(2023年3月号)
4 「近代/現代憲法」と「近代/現代民法」の交錯――公序としての家族とその解体 … 木村草太(2023年4月号)
5 憲法解釈・憲法解釈学・憲法科学――樋口陽一の「憲法学の方法」の再構成 … 齋藤 暁(2023年5月号)
6 樋口比較憲法体系における「市民社会」――イギリス憲法の「居場所」をめぐって … 愛敬浩二(2023年6月号)
7 共和国型憲法の神髄――公私一元・民商二元 … 水林 彪(2023年7月号)
2 「段階」と「型」――樋口陽一における比較憲法学と憲法学の方法 … 蟻川恒正(2023年2月号)
3 憲法典・間テクスト性・憲法学――2つの『講義』と2つの『綱要』 … 石川健治(2023年3月号)
4 「近代/現代憲法」と「近代/現代民法」の交錯――公序としての家族とその解体 … 木村草太(2023年4月号)
5 憲法解釈・憲法解釈学・憲法科学――樋口陽一の「憲法学の方法」の再構成 … 齋藤 暁(2023年5月号)
6 樋口比較憲法体系における「市民社会」――イギリス憲法の「居場所」をめぐって … 愛敬浩二(2023年6月号)
7 共和国型憲法の神髄――公私一元・民商二元 … 水林 彪(2023年7月号)
●行政法学のリ・デザイン――二元的思考を超えて 1~〈2023年1月号~〉
1 行政法学のリ・デザイン――二元的思考を超えて … 米田雅宏(2023年1月号)
2 行政法における一般法と個別法 … 北島周作(2023年2月号/2023年3月号)
3 裁判官の心証形成の態様に着目した国家賠償及び損失補償の要件論に関する実験的考察 … 津田智成(2023年4月号/2023年5月号)
4 外部法と内部法の「はざま」 … 松戸 浩(2023年6月号/2023年7月号)
2 行政法における一般法と個別法 … 北島周作(2023年2月号/2023年3月号)
3 裁判官の心証形成の態様に着目した国家賠償及び損失補償の要件論に関する実験的考察 … 津田智成(2023年4月号/2023年5月号)
4 外部法と内部法の「はざま」 … 松戸 浩(2023年6月号/2023年7月号)
●日本的雇用を問い直す 1~〈2023年1月号~〉
1 連載にあたって … 「日本的雇用を問い直す」研究会
解雇規制は厳しすぎるか――解雇規制の在り方を問い直す … 國武英生(2023年1月号)
2 退職金は永年勤続のご褒美か――退職金の賃金性と不支給・減額措置の有効性を問い直す … 淺野高宏(2023年2月号)
3 労働法が保護の対象としているのは「会社員」だけなのか?――労働法の適用範囲のあり方を問い直す … 細川 良(2023年3月号)
4 年功型賃金と定年の合理性――日本的年功制度の法的意義を問い直す … 柳澤 武(2023年4月号)
5 合意による労働契約内容決定の行方――「成立」と「内容」の結びつきを問いなおす … 新屋敷恵美子(2023年5月号)
6 私傷病時の短時間・有期雇用労働者の生活保障は、如何なる主体が担うべきか?――雇用保障・所得保障から見た私傷病休暇・休職制度の課題 … 北岡大介(2023年6月号)
7 「組合に入る意味はあるか」という労働者の問いが投げかける意味とは … 小山敬晴(2023年7月号)
解雇規制は厳しすぎるか――解雇規制の在り方を問い直す … 國武英生(2023年1月号)
2 退職金は永年勤続のご褒美か――退職金の賃金性と不支給・減額措置の有効性を問い直す … 淺野高宏(2023年2月号)
3 労働法が保護の対象としているのは「会社員」だけなのか?――労働法の適用範囲のあり方を問い直す … 細川 良(2023年3月号)
4 年功型賃金と定年の合理性――日本的年功制度の法的意義を問い直す … 柳澤 武(2023年4月号)
5 合意による労働契約内容決定の行方――「成立」と「内容」の結びつきを問いなおす … 新屋敷恵美子(2023年5月号)
6 私傷病時の短時間・有期雇用労働者の生活保障は、如何なる主体が担うべきか?――雇用保障・所得保障から見た私傷病休暇・休職制度の課題 … 北岡大介(2023年6月号)
7 「組合に入る意味はあるか」という労働者の問いが投げかける意味とは … 小山敬晴(2023年7月号)
●著作権法と刑法の語らい 1~〈2022年10月号~〉
1 企画趣旨――連載を始めるにあたって … 谷川和幸・西貝吉晃(2022年10月号)
[はるか夢の址事件]「送信可能化」の解釈をめぐって――著作権法の他の条項との関係も意識しつつ … 谷川和幸(2022年10月号)
2 [はるか夢の址事件]刑法としての著作権法をめぐる解釈態度――著作権法研究者と刑法研究者の発想の対比を通じて … 仲道祐樹(2022年11月号)
3 [はるか夢の址事件]著作権法の解釈態度はどうあるべきか――刑法からの問題提起を受けて … 前田 健(2023年1月号)
4 [ハイスコアガール事件]著作権侵害罪の限定解釈の試み――ハイスコアガール事件をきっかけとして … 西貝吉晃(2023年2月号)
5 [ハイスコアガール事件]著作権法における民事と刑事の役割分担に向けて――それにつけても著作権法119条1項は改正されるべきである。 … 金子敏哉(2023年3月号)
6 [リツイート事件]著作権法学から見たリツイート事件 … 長谷川 遼(2023年4月号)
7・8 [リツイート事件]リツイート事件と著作権等侵害罪の違法性阻却 … 遠藤聡太(2023年5月号/2023年6月号)
9 [リツイート事件]著作権法と刑法のリンケージを目指して――リツイート事件を題材に … 深町晋也(2023年7月号)
[はるか夢の址事件]「送信可能化」の解釈をめぐって――著作権法の他の条項との関係も意識しつつ … 谷川和幸(2022年10月号)
2 [はるか夢の址事件]刑法としての著作権法をめぐる解釈態度――著作権法研究者と刑法研究者の発想の対比を通じて … 仲道祐樹(2022年11月号)
3 [はるか夢の址事件]著作権法の解釈態度はどうあるべきか――刑法からの問題提起を受けて … 前田 健(2023年1月号)
4 [ハイスコアガール事件]著作権侵害罪の限定解釈の試み――ハイスコアガール事件をきっかけとして … 西貝吉晃(2023年2月号)
5 [ハイスコアガール事件]著作権法における民事と刑事の役割分担に向けて――それにつけても著作権法119条1項は改正されるべきである。 … 金子敏哉(2023年3月号)
6 [リツイート事件]著作権法学から見たリツイート事件 … 長谷川 遼(2023年4月号)
7・8 [リツイート事件]リツイート事件と著作権等侵害罪の違法性阻却 … 遠藤聡太(2023年5月号/2023年6月号)
9 [リツイート事件]著作権法と刑法のリンケージを目指して――リツイート事件を題材に … 深町晋也(2023年7月号)
●紛争が戦争とならないために――領域支配をめぐる対立の制御における国際法の役割 1~〈2022年10月号~〉
1 国際法はいかにして紛争の制御に寄与するか――連載の企画趣旨に代えて … 西 平等(2022年10月号)
2 自決原則に基づく分離要求への国際連盟理事会の対応
――オーランド諸島帰属問題(1920年) … 西 平等(2022年11月号)
3 領域国際法の不確定性とコソボ紛争の余韻 … 豊田哲也2023年1月号
4 コルフ島事件(1923年)における国際法の多層性――囲い込まれた復仇 … 福島涼史(2023年2月号)
5 国際紛争平和的処理手続による紛争制御の試み――コスタリカの例 … 李 禎之(2023年3月号)
6 海から始まる戦争の防止――ニカラグア=コロンビア領土海洋紛争を手掛かりに … 石井由梨佳(2023年4月号)
7 チャド・リビア領土紛争――戦争が紛争になるために … 濵本正太郎(2023年5月号)
8 トルコ・ギリシャ間のエーゲ海・東地中海諸紛争 … 沖 祐太郎(2023年6月号)
9 冷戦期デタントの展開とその現代的意義――勢力圏と安全保障をめぐる紛争への対処 … 伊藤一頼(2023年7月号)
2 自決原則に基づく分離要求への国際連盟理事会の対応
――オーランド諸島帰属問題(1920年) … 西 平等(2022年11月号)
3 領域国際法の不確定性とコソボ紛争の余韻 … 豊田哲也2023年1月号
4 コルフ島事件(1923年)における国際法の多層性――囲い込まれた復仇 … 福島涼史(2023年2月号)
5 国際紛争平和的処理手続による紛争制御の試み――コスタリカの例 … 李 禎之(2023年3月号)
6 海から始まる戦争の防止――ニカラグア=コロンビア領土海洋紛争を手掛かりに … 石井由梨佳(2023年4月号)
7 チャド・リビア領土紛争――戦争が紛争になるために … 濵本正太郎(2023年5月号)
8 トルコ・ギリシャ間のエーゲ海・東地中海諸紛争 … 沖 祐太郎(2023年6月号)
9 冷戦期デタントの展開とその現代的意義――勢力圏と安全保障をめぐる紛争への対処 … 伊藤一頼(2023年7月号)
●公判外供述の比較法研究 1~〈2022年9月号~〉
1 アメリカの刑事手続上の公判外供述 … 緑 大輔(2022年9月号/2022年10月号/2022年11月号/2023年1月号/2023年2月号)
2 ドイツの刑事手続上の公判外供述――直接主義を中心に … 川島享祐(2023年4月号/2023年5月号/2023年6月号/2023年7月号/~)
2 ドイツの刑事手続上の公判外供述――直接主義を中心に … 川島享祐(2023年4月号/2023年5月号/2023年6月号/2023年7月号/~)
●平成民法学の歩み出し 7~〈2021年7月号~〉
1 企画趣旨 … 吉永一行(2021年7月号)
「契約の拘束力」を根拠とした帰責構造論の到達点――森田宏樹『契約責任の帰責構造』
… 吉永一行(2021年7月号)
2 民法の基本原理と消費者法――大村敦志『公序良俗と契約正義』
… 原田昌和(2021年8月号)
3 戦後民事判例における救済法理の原風景へ――道垣内弘人『私法体系と信託法理』
… 髙 秀成(2021年9月号)
4 担保法学のダイナミズムの一素描――松岡久和「物上代位権の成否と限界(1)~(3)」
… 和田勝行(2021年10月号)
5 典型契約論の再生――大村敦志『典型契約と性質決定』 … 田中 洋(2021年11月号)
6 不法行為責任と行為・危険・権利――潮見佳男『民事過失の帰責構造』
… 中原太郎(2022年1月号)
7 物権変動の規範構造
――原島重義=児玉寛「対抗の意義」「登記がなければ対抗できない物権変動」
… 水津太郎(2022年2月号)
8 フランス親権法の発展と子の利益――田中通裕『親権法の歴史と課題』
… 石綿はる美(2022年3月号)
9 関係的契約理論における解釈理論と解釈学――内田貴『契約の再生』
… 石川博康(2022年4月号)
10 契約法の多元性・再考――小粥太郎「フランス契約法におけるコーズの理論」
… 竹中悟人(2022年5月号)
11 実親子関係をめぐる民法と戸籍法・戸籍実務の交錯
――水野紀子「フランスにおける親子関係の決定と民事身分の保護(1)~(3)」 … 幡野弘樹(2022年6月号)
12 さまざまな « civil » の間――吉田克己『現代市民社会と民法学』 … 山城一真(2022年7月号)
13 法変容の突破口としての所有権留保――道垣内弘人『買主の倒産における動産売主の保護』 … 阿部裕介(2022年8月号)
14 日本における人格権法の確立とこれに基づく一元的な民法体系の創成
――広中俊雄『民法綱要 第一巻総論 上』 … 根本尚徳(2022年9月号)
15 債権譲渡法制の「定数」と「変数」――池田真朗『債権譲渡の研究』 … 白石 大(2022年10月号)
16 遺産分割における共同相続人間の価値的平等――高木多喜男『遺産分割の法理』 … 石田 剛(2022年11月号)
17 家族法学と法解釈方法論・法学方法論
――水野紀子「中川理論――身分法学の体系と身分行為理論――に関する一考察」 … 木村敦子(2023年1月号)
18 分断の時代に法学教育の原点を考え直す――平井宜雄「法律学基礎論覚書」 … 吉永一行(2023年2月号)
19 「保護」から「支援」へ、そして――大村敦志「消費者・消費者契約の特性」 … 原田昌和(2023年3月号)
20 基本権保護義務論から憲法基底的重層論へ――山本敬三「現代社会におけるリベラリズムと私的自治(1)(2)――私法関係における憲法原理の衝突」 … 髙 秀成(2023年4月号)
21 過失相殺における「原理」と「価値判断」――窪田充見『過失相殺の法理』 … 和田勝行(2023年5月号)
22 契約解除要件論の再構築――山田到史子「契約解除における『重大な契約違反』と帰責事由(一)(二・完)」 … 田中 洋(2023年6月号)
23 継続的契約論の融解と昇華――中田裕康『継続的売買の解消』 … 中原太郎(2023年7月号)
「契約の拘束力」を根拠とした帰責構造論の到達点――森田宏樹『契約責任の帰責構造』
… 吉永一行(2021年7月号)
2 民法の基本原理と消費者法――大村敦志『公序良俗と契約正義』
… 原田昌和(2021年8月号)
3 戦後民事判例における救済法理の原風景へ――道垣内弘人『私法体系と信託法理』
… 髙 秀成(2021年9月号)
4 担保法学のダイナミズムの一素描――松岡久和「物上代位権の成否と限界(1)~(3)」
… 和田勝行(2021年10月号)
5 典型契約論の再生――大村敦志『典型契約と性質決定』 … 田中 洋(2021年11月号)
6 不法行為責任と行為・危険・権利――潮見佳男『民事過失の帰責構造』
… 中原太郎(2022年1月号)
7 物権変動の規範構造
――原島重義=児玉寛「対抗の意義」「登記がなければ対抗できない物権変動」
… 水津太郎(2022年2月号)
8 フランス親権法の発展と子の利益――田中通裕『親権法の歴史と課題』
… 石綿はる美(2022年3月号)
9 関係的契約理論における解釈理論と解釈学――内田貴『契約の再生』
… 石川博康(2022年4月号)
10 契約法の多元性・再考――小粥太郎「フランス契約法におけるコーズの理論」
… 竹中悟人(2022年5月号)
11 実親子関係をめぐる民法と戸籍法・戸籍実務の交錯
――水野紀子「フランスにおける親子関係の決定と民事身分の保護(1)~(3)」 … 幡野弘樹(2022年6月号)
12 さまざまな « civil » の間――吉田克己『現代市民社会と民法学』 … 山城一真(2022年7月号)
13 法変容の突破口としての所有権留保――道垣内弘人『買主の倒産における動産売主の保護』 … 阿部裕介(2022年8月号)
14 日本における人格権法の確立とこれに基づく一元的な民法体系の創成
――広中俊雄『民法綱要 第一巻総論 上』 … 根本尚徳(2022年9月号)
15 債権譲渡法制の「定数」と「変数」――池田真朗『債権譲渡の研究』 … 白石 大(2022年10月号)
16 遺産分割における共同相続人間の価値的平等――高木多喜男『遺産分割の法理』 … 石田 剛(2022年11月号)
17 家族法学と法解釈方法論・法学方法論
――水野紀子「中川理論――身分法学の体系と身分行為理論――に関する一考察」 … 木村敦子(2023年1月号)
18 分断の時代に法学教育の原点を考え直す――平井宜雄「法律学基礎論覚書」 … 吉永一行(2023年2月号)
19 「保護」から「支援」へ、そして――大村敦志「消費者・消費者契約の特性」 … 原田昌和(2023年3月号)
20 基本権保護義務論から憲法基底的重層論へ――山本敬三「現代社会におけるリベラリズムと私的自治(1)(2)――私法関係における憲法原理の衝突」 … 髙 秀成(2023年4月号)
21 過失相殺における「原理」と「価値判断」――窪田充見『過失相殺の法理』 … 和田勝行(2023年5月号)
22 契約解除要件論の再構築――山田到史子「契約解除における『重大な契約違反』と帰責事由(一)(二・完)」 … 田中 洋(2023年6月号)
23 継続的契約論の融解と昇華――中田裕康『継続的売買の解消』 … 中原太郎(2023年7月号)
●信用の基礎理論構築に向けて 1~〈2019年9月号~〉
1 信用の基礎理論構築に向けて:プロレゴメナ … 木庭 顕 (2019年9月号/2019年10月号/2019年11月号)
2 仮想通貨バブル崩壊序曲から見る「信用」の存立基盤 … 倉橋雄作 (2020年3月号)
3 株主第一主義の合理性と限界 … 田中 亘 (2020年5月号/2020年6月号)
4 さまざまな指図――銀行支払取引を基点にして … 金子敬明 (2021年1月号/2021年3月号)
5 金融と「フィデューシャリー・デューティー」 … 神作裕之 (2021年6月号/2021年7月号)
6 「近代的所有権」概念導入と信用膨張――真土事件の分析 … 倉重泰彦(2021年9月号)
7 通達にみる生活保護と「借金」 … 太田匡彦(2022年3月号/2022年4月号/2022年5月号)
8 金融機関と顧客の仲介に関する法的課題 … 加毛 明(2022年11月号/2023年1月号/2023年2月号)
9 租税国家の危機 2.0――財政・貨幣・金融の連関構造の動揺と再構築? … 藤谷武史(2023年3月号/2023年4月号/~)
2 仮想通貨バブル崩壊序曲から見る「信用」の存立基盤 … 倉橋雄作 (2020年3月号)
3 株主第一主義の合理性と限界 … 田中 亘 (2020年5月号/2020年6月号)
4 さまざまな指図――銀行支払取引を基点にして … 金子敬明 (2021年1月号/2021年3月号)
5 金融と「フィデューシャリー・デューティー」 … 神作裕之 (2021年6月号/2021年7月号)
6 「近代的所有権」概念導入と信用膨張――真土事件の分析 … 倉重泰彦(2021年9月号)
7 通達にみる生活保護と「借金」 … 太田匡彦(2022年3月号/2022年4月号/2022年5月号)
8 金融機関と顧客の仲介に関する法的課題 … 加毛 明(2022年11月号/2023年1月号/2023年2月号)
9 租税国家の危機 2.0――財政・貨幣・金融の連関構造の動揺と再構築? … 藤谷武史(2023年3月号/2023年4月号/~)
●公益の実現と法:人々の自発的活動が導く「公益」を考える 1~〈2021年8月号~〉
1 企画趣旨 … 渕 圭吾(2021年8月号)
「文化芸術活動が行われる場や組織」について … 小島 立(2021年8月号)
2 コンテンツのアーカイブと知的財産法の役割 … 前田 健(2021年9月号)
3 ソーシャル・メディア・プラットフォームと公私の区分 … 興津征雄(2021年10月号/2021年11月号)
4 公益の実現における法の役割 … 渕 圭吾(2022年1月号)
5 公益団体のガバナンスと成長――日米比較からの問題提起 … 溜箭将之(2022年2月号/2022年3月号)
6 反トラスト法は「私人による公益の実現」を貫くのか … 大久保直樹(2022年4月号)
7 プラットフォームとインフラストラクチャーをめぐる法の一般原則(上)(中)(下)――「法の下の平等」の私法的基礎づけを含めて … 渕 圭吾(2022年5月号/2022年6月号/2022年7月号/2022年8月号)
8 公益の実現における私人の役割――実体法と手続法 … 渕 圭吾(2022年9月号)
9 著作者人格権と遺族――残された者は誰のために著作者人格権を行使するのか? … 渕 麻依子(2023年5月号)
10 「公益」と民事消滅時効 … 濱口弘太郎(2023年6月号)
11 相続を通じた権利の承継――相続という制度の役割と限界 … 窪田充見(2023年7月号)
「文化芸術活動が行われる場や組織」について … 小島 立(2021年8月号)
2 コンテンツのアーカイブと知的財産法の役割 … 前田 健(2021年9月号)
3 ソーシャル・メディア・プラットフォームと公私の区分 … 興津征雄(2021年10月号/2021年11月号)
4 公益の実現における法の役割 … 渕 圭吾(2022年1月号)
5 公益団体のガバナンスと成長――日米比較からの問題提起 … 溜箭将之(2022年2月号/2022年3月号)
6 反トラスト法は「私人による公益の実現」を貫くのか … 大久保直樹(2022年4月号)
7 プラットフォームとインフラストラクチャーをめぐる法の一般原則(上)(中)(下)――「法の下の平等」の私法的基礎づけを含めて … 渕 圭吾(2022年5月号/2022年6月号/2022年7月号/2022年8月号)
8 公益の実現における私人の役割――実体法と手続法 … 渕 圭吾(2022年9月号)
9 著作者人格権と遺族――残された者は誰のために著作者人格権を行使するのか? … 渕 麻依子(2023年5月号)
10 「公益」と民事消滅時効 … 濱口弘太郎(2023年6月号)
11 相続を通じた権利の承継――相続という制度の役割と限界 … 窪田充見(2023年7月号)