新刊情報 一覧

2018年3月16日

【新刊】『銀河2[第2版]─銀河系』『基礎法学と要件事実』本日発売!

『銀河2[第2版]』書影『銀河2[第2版]──銀河系』
シリーズ:現代の天文学5
(祖父江義明・有本信雄・家 正則/編)
私たちがいる天の川銀河がテーマ。巨大ブラックホールの銀河中心や星間物質・恒星系など、ここ10年の進展を反映して第2版化。

 


『基礎法学と要件事実』書影『基礎法学と要件事実』
法科大学院要件事実教育研究所報第16号
(伊藤滋夫/編)
正義の考え方、社会実態を踏まえて立法意思・制度趣旨から要件事実を決定するには。河村浩、飯田高、吉良貴之の講演を中心とする。
2018年3月16日

【電子書籍新刊】『マンガでわかる家族療法—親子のカウンセリング編』『ゼータへの招待』(Kindle版)本日配信開始!

Kindle版の配信を本日16日から開始します。
(Amazonのサイトからご注文下さい。)
『マンガでわかる家族療法—親子のカウンセリング編』
(東 豊/著、武長 藍/漫画)
『ゼータへの招待』シリーズ:ゼータの現在
(黒川信重・小山信也/著)

2018年3月12日

【新刊】『入門|公共経済学[第2版]』ほか計3冊、本日発売!

『ゼータへの招待』書影『入門|公共経済学[第2版]』
(土居丈朗/著)
実際に行われている政策を直視しながら、公共経済学の理論が体系的に学べる教科書。制度の変更やデータの更新に合わせた改訂。

 


『事例で解く 国際取引訴訟[第2版]──国際取引法・国際私法・国際民事訴訟法への総合アプローチ』
(大塚章男/著)
『金融市場における規制・制度の役割』法政大学比較経済研究所 研究シリーズ32
(法政大学比較経済研究所 高橋秀朋/編)

2018年3月12日

『法学セミナー』『数学セミナー』2018年4月号、本日発売!

『法学セミナー』4月号書影『法学セミナー』2018年4月号
特集=法学入門2018 Part.1

法律学をこれから学び始める初学者に向けて、法律学の基本科目の魅力を法学研究者が語る法学入門特集。

 


『数学セミナー』4月号書影『数学セミナー』2018年4月号
特集=なぜ数学を学ぶのか

多くの人が漠然と疑問に思い、特に若い人から尋ねられると回答に窮してしまいがちな「なぜ数学を学ぶのか?」という質問に対し、今回は正面から答えてみたい。
2018年3月10日

【新刊】『少数異見─「考える力」を磨く社会科ゼミナール』『数学の創造─著作集自註[新版]』本日発売!

『少数異見』書影『少数異見─「考える力」を磨く社会科ゼミナール』
(水谷 修/著)
政治・教育など切迫した問題に対し、流されず自分の「意見」を持つか。少数異見が果たす大切な役割を易しく語る。

 


『数学の創造』書影『数学の創造─著作集自註[新版]』
(アンドレ・ヴェイユ/著 杉浦光夫/訳)
20世紀を代表する数学者、アンドレ・ヴェイユが自らの著作につけた註を全訳。現代数学が形作られる様子を描く。新版解説を追加。
2018年3月9日

【新刊】『幾何学序論』『精神科臨床を学ぶ─症例集』本日発売!

『幾何学序論』書影論理・集合・写像・位相をきわめる『幾何学序論』
(市原一裕・鈴木正彦・茂手木公彦/著)
扱う空間をユークリッド空間に限定し、丁寧な論理展開と豊富な図解で、抽象的な位相空間論をわかりやすく解説した入門書。

 


『精神科臨床を学ぶ─症例集』書影『精神科臨床を学ぶ──症例集』
(青木省三/編著)
精神科臨床とは何か、また、その臨床技術をどのように伝えるかに精力を傾けてきた編者とその弟子たちによる症例論文の集大成。
2018年3月5日

【新刊】『数学ガイダンス2018』数学セミナー増刊 本日発売!

『数学ガイダンス2018』書影本日3月5日刊行です。
『数学ガイダンス2018』
数学セミナー増刊
(数学セミナー編集部/編)
大学学部までに学ぶ数学の分野紹介をはじめ、学ぶ上での心構え、セミナーやレポートのこと、オススメの本など、新入生がすぐに知りたい情報を盛りだくさんでお届けします!
詳細はこちら
2018年3月5日

【電子書籍新刊】『公認心理師入門—知識と技術』(Kindle版)本日配信開始!

Kindle版の配信を本日5日から開始します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
『公認心理師入門—知識と技術』こころの科学増刊
(野島一彦/編)

2018年3月3日

【新刊】『企業法入門[第5版]』本日発売!

『企業法入門[第5版]』書影本日3月3日刊行です。
『企業法入門[第5版]』
(龍田 節・杉浦市郎/著)
現代の経済活動の主な担い手である企業を取り巻くさまざまな法を企業との関係を初学者でも理解できるようわかりやすく解説する。
詳細はこちら
2018年3月1日

【新刊】『医師民事責任の構造と立証責任』『訴訟と専門知──科学技術時代における裁判の役割とその変容』本日発売!

『医師民事責任の構造と立証責任』書影『医師民事責任の構造と立証責任』(平野哲郎/著)
医療契約を、患者と医療者の関係を結合して規律するツールとして用い、紛争予防と合理的な解決を図ることを提唱する書。

 


『訴訟と専門知』書影『訴訟と専門知──科学技術時代における裁判の役割とその変容』(渡辺千原/著)
科学技術をはじめとする専門知を裁判はどう扱ってきたのかを検討し、裁判の社会的な役割や専門家の役割等を法社会学的に検討する。