大事なおしらせ 一覧

2024年10月11日

【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2024年11月号、本日10月11日発売!

『法学セミナー2024年11月号』『法学セミナー』2024年11月号

特集=刑事司法によって傷つく人たち

刑事司法システムは、ときに歪みを生じさせる。それによって傷つけられた人たちへの救済が、正しく機能しているかを考えよう。


『数学セミナー2024年11月号』『数学セミナー』2024年11月号

特集=測度論・ルベーグ積分の質問箱

進んだ解析学では必須となる道具、測度とルベーグ積分。扱いの難しいこれらの概念に関する素朴な疑問に、研究者が答えます。

2024年10月11日

【電子書籍新刊】『ベクトル解析から流体へ[改訂版]』他2冊、本日10月11日より配信開始!

Kindle版の配信を10月11日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『ベクトル解析から流体へ[改訂版]』『ベクトル解析から流体へ[改訂版]』

(垣田高夫・柴田良弘/著)

ベクトル解析の積分公式から出発し、ナヴィエ-ストークス方程式の入門までを解説する。あらたに半群の理論の章を補った改訂版。【プリントレプリカ版】

『パズルの算法』『パズルの算法 手とコンピュータでのパズルの味わい方』

上原隆平/著

古典パズルから、パズル作家たちの独創的な作品までを幅広く紹介。理論計算機科学の観点も交えて、パズルに新たな視点を与えます。【プリントレプリカ版】


『令和型不登校をあきらめない』『令和型不登校をあきらめない』

神村栄一・稲垣貴彦/著《こころの科学増刊》

10年連続で不登校が増加している。学校システムも揺らぐ中、従来の理解では支援が届かない。不登校の子どもの今に資する対応とは。

2024年10月11日

【電子書籍新刊】『数学セミナー2024年11月号』ほか1冊、10/11より配信開始!

Kindle版の配信を10月11日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『数学セミナー2024年11月号』『数学セミナー2024年11月号』

特集=測度論・ルベーグ積分の質問箱

進んだ解析学では必須となる道具、測度とルベーグ積分。扱いの難しいこれらの概念に関する素朴な疑問に、研究者が答えます。


『刑事司法によって傷つく人たち(法学セミナーe-Book 61)』『刑事司法によって傷つく人たち』《法学セミナーe-Book 61》

(中島 宏・豊崎七絵・水野陽一・中川孝博・阿部恭子・山田隆司/著、法学セミナー編集部/編)

刑事司法システムは、ときに歪みを生じさせる。それによって傷つけられた人たちへの救済が、正しく機能しているかを考えよう。【プリントレプリカ版】

*本書は、『法学セミナー』838号(2024年11月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

2024年10月10日

社員募集のお知らせ 法律書編集部門

日本評論社では現在、編集職(法律書編集部門)の社員募集をしています。

応募資格や条件等は こちら をクリックしてください。

応募締切を延長しました。
10月24日までその画面から応募が可能です。

たくさんのご応募をお待ちしています

 


2024年10月9日

【新刊】『そだちの科学 no.43(2024年10月号)』本日、10月9日発売!

『そだちの科学2024年10月号』『そだちの科学 no.43』(2024年10月号)

(滝川一廣・杉山登志郎・田中康雄・村上伸治・土屋賢治/編)

特集=愛着障害と発達軌跡

愛着の形成とその障害について、原点である動物行動学から、発達軌跡、さらに成人期の発達にまで視野を広げ、全体像を鳥瞰したい。

2024年10月9日

【電子書籍新刊】『医療と行動分析の交差点』他2冊、本日10月9日より配信開始!

Kindle版の配信を10月9日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『医療と行動分析の交差点』『医療と行動分析の交差点 隠れたカラクリを探る』

(蒲生裕司/著)

病気になる、受診、検査、診断、処方、診察料の支払い——行動分析学のメガネをかけて医者と患者を眺めれば、よりよい医療のヒントが見えてくる。
東 豊氏(龍谷大学教授)との対談も収録!

『金融セーフティネットの再構築』『金融セーフティーネットの再構築 市場規律が有効に機能する預金保険制度』

飯塚 徹/著

先行研究と金融実務、世界金融危機の経験を踏まえ、現代の金融システム・金融法環境下の決済用預金の全額保護の問題点を考察する。【プリントレプリカ版】


『複素関数論の要諦[新装版]』『複素関数論の要諦[新装版]』

堀川穎二/著

《生きた講義》を味わえる名著、待望の復刊!かつて東大で行った講義をもとに書いた力作。学生の教育に懸けた著者の熱い思いが溢れる。【プリントレプリカ版】

2024年10月2日

【新刊】『エーベル/バーナンキ/クラウショア マクロ経済学 上』他10冊、本日10月2日発売!

『エーベル/バーナンキ/クラウショア マクロ経済学 上』『エーベル/バーナンキ/クラウショア マクロ経済学 上 マクロ経済理論編』

(A. B. エーベル、B. S. バーナンキ、D. クラウショア/著、徳永澄憲・高橋秀悦・伊多波良雄・谷口洋志・大越利之・細谷 圭/訳)

現実問題の理解の助けとなるよう、広範囲なマクロ経済問題をバランスよく扱ったテキスト。原著第11版(2024年刊行)の日本語訳。

『科学に魅せられて』『科学に魅せられて 女性研究者という生き方』

(高橋真理子/著)

第一線で活躍する女性研究者28人の深掘りインタビュー。研究者としての矜持からプライベートまで。AERA.dot好評連載の書籍化。

『n体問題と変分法』『n体問題と変分法 周期解をめぐって』

(柴山允瑠/著)

相互作用するn個の物体の運動を扱う「n体問題」。力学における変分法を出発点に、8の字解を始め周期軌道の存在証明を解説する。

『睡眠科学・医学・労働法学から考え直す日本の労働時間規制』『睡眠科学・医学・労働法学から考え直す日本の労働時間規制』

(川岸卓哉・佐々木 司・高橋賢司/編著)

いまだ後を絶たない日本独自の過労死問題。睡眠科学と医学からのアプローチを活かし、健康と安全の見地から労働時間規制を再考。

『契約法を考える』『契約法を考える』

(山城一真/著)

民法が定める「契約」とは何か。行為と規範の2つの側面に着目し、その法的規律を多角的に検討する、一歩進んだ学習書。

『債権法改正講座 第1巻』『債権法改正講座 第1巻 総論・総則』

(鎌田 薫・加藤新太郎・松本恒雄/編)

2017年5月成立・2020年4月施行のいわゆる債権法改正の議論の中で行われた理論的・実務的に重要な論点を検討する講座全3巻。

『債権法改正講座 第2巻』『債権法改正講座 第2巻 債権総論』

(鎌田 薫・加藤新太郎・松本恒雄/編)

2017年5月成立・2020年4月施行のいわゆる債権法改正の議論の中で行われた理論的・実務的に重要な論点を検討する講座全3巻。

『統治の法としての憲法』『統治の法としての憲法 初期アメリカ憲法学における憲法秩序の構想』

(大久保優也/著)

最初期の著作や判例からアメリカ憲法学が目指した「憲法秩序」の構想を明らかにし、「統治の法」としての合衆国憲法の性格を提示。

『金融セーフティネットの再構築』『金融セーフティーネットの再構築 市場規律が有効に機能する預金保険制度』

(飯塚 徹/著)

先行研究と金融実務、世界金融危機の経験を踏まえ、現代の金融システム・金融法環境下の決済用預金の全額保護の問題点を考察する。

『現代社会のグローバル化に伴う国際私法原則の研究』『現代社会のグローバル化に伴う国際私法原則の研究 当事者意思の位置づけ試論』

(木棚照一/著)

当事者自治の原則を国際私法の基本原則として国際私法全体を見直し、立法論としてだけではなく解釈論としても展開する研究。

『栄光の松竹歌劇団史』『栄光の松竹歌劇団史 憧れの星座たちが歩んだ軌跡』

(小針侑起/著)

松竹歌劇団創設から国際劇場閉鎖までの約50年の歴史を、精緻な文献調査とOGたちのオーラルヒストリーによって解き明かす一冊。
2024年10月1日

【電子書籍新刊】『見える! 群論入門[増補版]』他2冊、本日10月1日より配信開始!

Kindle版の配信を10月1日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『見える! 群論入門[増補版]』『見える! 群論入門[増補版]』

(脇 克志/著)

抽象数学で活躍し、周辺分野でも応用される「群」の世界を徹底図解! 群の計算と可視化に関する話題を増補して再登場。

『表現の自由の苦難』『表現の自由の苦難』

川岸 令和/著

表現の自由と熟議民主主義を通じて、いかにして自由で民主的な社会を構想していくかを問い続けた憲法研究者の単著論文集。


『民法でみる知的財産法[第2版]』『民法でみる知的財産法[第2版]』

金井高志/著

民法の基礎理論からその応用として知財法を解説する好評の書が平成20・23年特許法等の改正を受けて改訂! 楽しく学べるコラムも新設。

2024年10月1日

【電子書籍新刊】『n体問題と変分法』他1冊、本日10月1日より配信開始!

Kindle版の配信を10月1日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『n体問題と変分法』『n体問題と変分法 周期解をめぐって』

(柴山允瑠/著)

相互作用するn個の物体の運動を扱う「n体問題」。力学における変分法を出発点に、8の字解を始め周期軌道の存在証明を解説する。

『エビデンスは社会を良くできるのか?(経済セミナーe-Book 49)』『エビデンスは社会を良くできるのか?』(経済セミナーe-Book No.49)

経済セミナー編集部/編

日本の政策・ビジネスの現場でEBPMが進んでいるか? エビデンスを通じてより良い社会を創るための道筋を実践と研究の両面から探る。

*本書は、『経済セミナー』739号(2024年8・9月号)の特集記事のみを収録しています(連載等の他のコンテンツは含まれていません)。

2024年9月30日

【新刊】『実験数学読本1[改訂版]』他7冊、本日9月30日発売!

『実験数学読本1[改訂版]』『実験数学読本1[改訂版] 真剣に遊ぶ数理実験から大学数学へ』

(矢崎成俊/著)

身近な材料を使った実験をもとに、背後にある現象と数理を読み解く。新しい実験と「波動の数理」の章を加えてリニューアル!

『地方創生の政策効果とデータ分析』『地方創生の政策効果とデータ分析 Excelで初歩から学ぶ』

(土居英二・地域経営プラチナ研究所/編著)

地方創生の政策効果を、主にエクセルを用いてデータで分析する方法を解説。エビデンスに基づく政策立案の一助として使える一冊。

『ヘイトクライムに立ち向かう』『ヘイトクライムに立ち向かう 暴力化する被害の実態と法的救済』

(櫻庭 総・奈須祐治・桧垣伸次/編著)

近年の日本で頻発するヘイトクライムの被害実態を踏まえ、対応する諸外国の法制度と議論を紹介し、日本での特別立法を検討する書。

『新・判例解説Watch【2024年10月】』『速報判例解説Vol.35 新・判例解説Watch【2024年10月】』

(新・判例解説編集委員会/編)

判例学習、実務に不可欠な主要7法分野と司法試験の選択科目分野の計16法分野の最新重要判例(2024年7月まで)を論点明確にして平易に解説。

『民主主義法学の憲法理論』『民主主義法学の憲法理論』

(森 英樹/著)

2020年4月に逝去した憲法研究者・森英樹の、2022年『マルクス主義法学の史的研究』と対になる、森憲法学を集大成する憲法論文集。

『マンション法制の現代的課題』『マンション法制の現代的課題 公法私法の領域横断的研究』

(篠原永明・吉原知志/編著)

従来、民事法の枠組みで議論が重ねられてきたマンション法制について、公法の観点も踏まえた分野横断的・総合的な分析を行う。

『法の科学 第55号』『法の科学 第55号』

(民主主義科学者協会法律部会/編)

シンポジウム=コロナ禍によって浮き彫りにされてきた社会矛盾と法の変容に対する対抗戦略のほか、魅力ある充実した論稿を掲載。

『プロフェッションとしての弁護士』『プロフェッションとしての弁護士』

(吉川精一/著)

1970年代・80年代以降のアメリカ・イギリスの弁護士制度改革を参照して、日本の弁護士制度改革の課題と方法を論じた書。