大事なおしらせ 一覧

2025年4月7日

【新刊】『基本刑事訴訟法2――論点理解編[第2版]』、本日4月7日発売!

『基本刑事訴訟法2――論点理解編[第2版]』『基本刑事訴訟法2――論点理解編[第2版]』

(吉開多一・緑 大輔・設楽あづさ・國井恒志/著)

法曹三者と研究者による徹底的にわかりやすいテキスト。捜査・証拠に関する最新の重要判例を網羅し、読者の声に応えて全面改訂。
2025年4月7日

【電子書籍新刊】『労働法と要件事実』他3冊、本日4月7日より配信開始!

Kindle版の配信を4月7日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『労働法と要件事実』『労働法と要件事実』

田村伸子/編《法科大学院要件事実教育研究所報第23号》

労働法の領域で、要件事実論における考え方がどのように現れるか。当該分野の第一人者が集い「労働法と要件事実」を論じる。【プリントレプリカ版

『分権型法治主義の憲法理論』『分権型法治主義の憲法理論 「対話型立法権分有」と自治体憲法訴訟の構築に向けて』

大津 浩/著《明治大学社会科学研究所叢書》

「分権型法治主義」の憲法理論と「対話型立法権分有」法理を展開し、新たな憲法訴訟のあり方を構築するための方向性を打ち出す。【プリントレプリカ版


『睡眠科学・医学・労働法学から考え直す日本の労働時間規制』『睡眠科学・医学・労働法学から考え直す日本の労働時間規制』

川岸卓哉・佐々木 司・高橋賢司/編著

いまだ後を絶たない日本独自の過労死問題。睡眠科学と医学からのアプローチを活かし、健康と安全の見地から労働時間規制を再考。【プリントレプリカ版

 


『憲法と行政法の交差点』憲法と行政法の交差点

神橋一彦・鵜澤 剛・櫻井智章・栗島智明/著

憲法と行政法が交錯するトピックを両分野から考察し、「公法」の理解を深めよう。

プリントレプリカ版

2025年4月4日

【新刊】『[新版]社会的選択理論への招待』、本日4月4日発売!

『[新版]社会的選択理論への招待』『[新版]社会的選択理論への招待 投票と多数決の科学』

(坂井豊貴/著)

多数の人々の意見を集約するにはどうすればよいか。理論の実装例や、マジョリティ・ジャッジメントの解説を加えた改訂版。
2025年4月4日

【電子書籍新刊】『整数論1』『整数論2』、本日4月4日より配信開始!

Kindle版の配信を4月4日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『整数論1』『整数論1 初等整数論からp進数へ』

雪江明彦/著

全3巻の整数論の教科書。第1巻では、初等整数論から始め、代数的整数とp進数の基礎までを学ぶ。群・環・体の初歩も丁寧に解説。【プリントレプリカ版

『整数論2』『整数論2 代数的整数論の基礎』

雪江明彦/著

全3巻の教科書の第2巻。代数的整数論の基本事項を、豊富な具体例や不定方程式などへの応用を交えながらいきいきと伝える。【プリントレプリカ版

2025年4月2日

【新刊】『判例から考える社会保障法』他2冊、本日4月2日発売!

『判例から考える社会保障法』『判例から考える社会保障法』

(菊池馨実・常森裕介/編)

重要判例を素材に、社会保障法の論点を学ぶ人の目線で丁寧に解説する本。事例から問いを設定し、回答する形式でわかりやすい。

『黙秘権の機能的分析』『黙秘権の機能的分析』

(大角洋平/著)

経済学・心理学・言語学といった学際的知見を用いた、供述意思決定分析に基づき、自己負罪拒否特権及び黙秘権の保障根拠論を分析する。

『労働法と要件事実』『労働法と要件事実』《法科大学院要件事実教育研究所報第23号》

(田村伸子/編)

労働法の領域で、要件事実論における考え方がどのように現れるか。当該分野の第一人者が集い「労働法と要件事実」を論じる。
2025年4月2日

【電子書籍新刊】『弁護人の援助を受ける権利の現代的展開』、本日4月2日より配信開始!

Kindle版の配信を4月2日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『弁護人の援助を受ける権利の現代的展開』『弁護人の援助を受ける権利の現代的展開』《青山学院大学法学叢書 第10巻》

葛野尋之/著

現代の被疑者弁護の拡大と刑事弁護の高度化において、弁護人の援助を受ける権利の強化を理論的・制度手続的促進を考察する。【プリントレプリカ版
2025年4月1日

【新刊】『憲法2[第2版]──総論・統治』他1冊、本日4月1日発売!

『憲法2[第2版]』『憲法2[第2版]──総論・統治』

(渡辺康行・宍戸常寿・松本和彦・工藤達朗/著)

機能的な権力分立論による本格的な体系書。待望の第2版!
新たな判例・裁判例をフォロー、憲法の解釈・運用を具体的に示す。
「憲法附属法」や附属的機関についても詳解。

『アタッチメントを学ぼう』『アタッチメントを学ぼう エピソードでつなぐ関係性の理解と支援』

(北川 恵/著)

親子関係の支援などに欠かせないアタッチメント(愛着)の視点。そのエッセンスと日常・実践への応用をエピソードを交えて紹介する。
2025年3月31日

【新刊】『新・判例解説Watch【2025年4月】』、本日3月31日発売!

『新・判例解説Watch【2025年4月】』『速報判例解説Vol.36 新・判例解説Watch【2025年4月】』

(新・判例解説編集委員会/編)

判例学習、実務に不可欠な主要7法分野と司法試験の選択科目分野の計16法分野の最新重要判例(2024年冬まで)を論点明確にして平易に解説。
2025年3月28日

【新刊】『システムズアプローチを学ぶ』、本日3月28日発売!

『システムズアプローチを学ぶ』『システムズアプローチを学ぶ 臨床スキルを高めるヒント』

(東 豊・田中 究/編)

システムズアプローチはどのように私の実践を変えたのか? 心理臨床に留まらず医療や福祉等に広がる豊かな事例の数々を紹介!
2025年3月27日

【新刊】『法律時報』4月号、『経済セミナー』4・5月号、本日3月27日発売!

『法律時報2025年4月号』『法律時報』2025年4月号

特集=プライバシーに関する不法行為を支えるもの

プライバシーに関する従来の議論を整理しつつ、デジタル資産や知的財産権が絡む問題など、新たな課題に向き合う意欲的な特集。

【法律時評】韓国の非常戒厳と弾劾訴追……水島玲央


『経済セミナー2025年4・5月号』『経済セミナー』2025年4・5月号

特集=経済学を学び、その先へ

経済学の社会実装やエビデンス活用に関心が集まっている。ビジネスの場で学知をどう活用し価値創造するか? 様々な可能性を探る。

【座談会】経済学、ビジネスの世界で使っています……安田洋祐×丸茂宗平×西村大雅×増田夏樹郎×植田健一/ビジネスと経済学をつなぎ、実装する……横澤太一×今井誠×星野崇宏