イベント情報 一覧
9/23 こころの科学237号刊行記念ウェブセミナー 「ライブで話そう 病気未満のアディクション」
先般、『こころの科学』237号 特別企画「病気未満のアディクション――適応と依存症のあいだ」が刊行されました。息抜きになることもあれば、苦痛につながることもある依存や嗜癖について、支援の現場から考える特集です。本号の刊行を記念し、ウェブセミナーを開催します。執筆者12名にご出演いただき、原稿に込めた思い、書き切れなかったことなど、クロストークを交えて存分に語っていただきます。
●登壇者
佐久間寛之(さいがた医療センター)
本村啓介(肥前精神医療センター)
西念奈津江(北陸HIV情報センター)
市川岳仁(三重ダルク)
大越拓郎(さいがた医療センター)
福田貴博(あきやま病院)
倉田めば(大阪ダルク)
松口和憲(肥前精神医療センター)
高野正秀(南魚沼市福祉事務所)
比江島誠人(向陽台病院)
杉本千佳子(向陽台病院)
手塚幸雄(沖縄リハビリテーションセンター病院)
●日時
9月23日(月・振替休日)13時~16時
●配信方法
Zoomウェビナーでライブ配信
後日アーカイブ配信予定
※参加費無料
お申し込みはこちらから。
6月1日(土)13時~「情報空間の秩序構想」『法律時報』5月号特集深掘りシンポジウム
「情報空間の秩序構想」〜『法律時報』5月号特集深掘りシンポジウム
主催団体:一般財団法人情報法制研究所(JILIS)内「SNS事業者と表現の自由検討」ワーキンググループ
後援団体:株式会社日本評論社
開催日:2024年6月1日(土)
開催時間:13:00〜17:00(配信は12:40から開始)
開催場所:Zoomウェビナー
※視聴用URLはPeatixを通してメールでお知らせいたします。
チケット:全て無料。どなたでもご購入いただけます。
アーカイブ動画について:公開は予定しておりません。何卒ご容赦くださいますようお願い申しあげます。
ハッシュタグ:#JILISsympo2461
イベントのお申し込み、詳細は一般財団法人情報法制研究所(JILIS)peatixサイトからお願いいたします。
書籍のご案内
『法律時報』2024年5月号 通巻1202号
雑誌「法律時報2024年5月号 (特集)情報空間の秩序構想」の購入は こちら よりお願いします。
■登壇者 *敬称略
曽我部真裕(京都大学大学院法学研究科教授)
山本健人(北九州市立大学法学部准教授)
梶原健佑(九州大学基幹教育院准教授)
小西葉子(関西学院大学総合政策学部 専任講師)
波多江悟史(愛知学院大学法学部准教授)
林 秀弥(名古屋大学教授)
巽 智彦(東京大学大学院法学政治学研究科准教授)
恩賀 一(総務省 情報流通行政局情報流通振興課情報流通適正化推進室 室長)
鈴木正朝(新潟大学法学部教授)
インボイス制度への弊社方針
ご執筆者様ほか関係各位
平素より格別のご高配を賜わり、厚く御礼申し上げます。
さて、2023年10月から適格請求書等保存方式(いわゆるインボイス制度)が開始されております。
印税・原稿料、編集費等を受け取られる方は、税務署の区分では個人事業者と呼ばれ、今後は、税務署⾧に申請して登録を受けた課税事業者である「適格請求書発行事業者」(消費税を国に納めることをあらかじめ申請した事業者)か、そうではない「免税事業者」(年間の課税売上高が1,000万円以下であり、消費税を国に納める必要はないが、請求書に消費税欄を設けても税法上適格な請求書とは扱われなくなり、消費税を事実上、請求できなくなる事業者)かのいずれかに区分けされることになりました。それにより弊社の支払い方式も変更になっていることを改めてお知らせ申し上げます。
詳細は2023年7月に公開したPDFをご覧ください。
第11回ERCJ講演会「受刑者の出所後支援を考える――社会参加と再犯防止」12月10日開催!
12月10日(日)13時から、NPO法人 刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター(ERCJ)第11回講演会「受刑者の出所後支援を考える――社会参加と再犯防止」を開催します。
近時、再犯率の上昇に伴う再犯防止策の提示(第2次再犯防止推進計画)や裁判員制度下での受刑者処遇への関心の高まりを受け、刑務所における処遇のあり方やその前後の施策(いわゆる「入口支援」「出口支援」)の検討が進んでいます。
ただし、この問題は、裁判〜受刑〜出所という時間的にも空間的にも幅の広い問題であり、到底短時間では論じられません。そこで、今回は、主に「出口支援」に焦点を当てることとしました。講演会では、更生保護の理念や歴史的経緯の解説、そして、生活再建支援の実践について広く知ってもらうために、支援活動に携わる方々にお話をうかがい、その実情と課題について考えます。
本講演会はZoomウェビナーを使用して開催します。参加ご希望の方にはERCJ事務局より「Zoom招待状のメール」をお送りしますので、そのメールに記載のURLから視聴手続を行ってください。
■日時:2023年12月10日(日)
13:00開演 17:00終了予定(参加無料・要予約・定員制限有り)
■会場:(株)TKC 東京本社2階〔東京・飯田橋〕
Zoomウェビナーによるハイブリッド形式で開催
■視聴方法: ※参加無料、要予約、定員300名様
講演会の視聴をご希望の方は、下記①~③をご記入のうえ、12月5日(火)までに
ERCJ事務局までメール(ercj@ercj.org)にてご連絡ください。
①お名前、②会場、Zoomのどちらの参加を希望か、③何の案内で講演会を知ったのか
※定員になり次第、締め切らせていただきます。予めご了承ください。
※会場ではコロナ感染対策を行います。
■講演会の内容(予定):
第1部 2023年度「守屋賞・守屋研究奨励賞」表彰式
第2部 講演会「受刑者の出所後支援を考える――社会参加と再犯防止」
1.講演「更生保護をめぐる理念の変容と課題――福祉との連携における出口支援を中心に」
土井政和氏(九州大学名誉教授)
2.刑務所を出所した人のくらしを支える方々に聞く「刑事施設出所者の生活再建支援の実践」
又野信也氏(保護司)、西原実氏(保護観察官)、金澤真理氏(大阪公立大学、司会)
3.コメント「自律的な生活再建を支える専門家の役割」
◎刑事政策的・比較法的観点から 安田恵美氏(國學院大学)
◎社会福祉的観点から 篠崎ひかる氏(立教大学)
■お問い合わせ先:
NPO法人 刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター
[刑事・少年司法研究センター(ERCJ)] 事務局
〒170-8474 東京都豊島区南大塚3-12-4 日本評論社内
TEL.03-6744-0353 FAX.03-6744-0354
e-mail ercj@ercj.org
写真説明:第10回講演会の会場風景
10/27(金)『群と幾何をみる』刊行記念 正井秀俊先生トークイベント@書泉グランデ 開催!
今週10月27日(金)『群と幾何をみる』刊行記念 正井秀俊先生トークイベント
群と幾何をみながらおしゃべり を開催します。
雑誌『数学セミナー』連載を単行本化した本を収めるシリーズ
「数学セミナーライブラリー」開始と,
その第1弾『群と幾何をみる』(正井秀俊)の刊行を記念して,
著者の正井秀俊先生によるトークイベントを開催します.
・連載時や単行本製作の裏話,
・単行本化で付け加わった可愛いイラストの楽しみ方,
・本の内容がいっそう理解しやすくなる「幾何学的群論のとてもやさしい入門講座」
など,盛りだくさんの内容を予定しています.
日時:10月27日(金)18:30~20:00
定員:50人
会場:書泉グランデ7F
参加方法:書泉グランデで、『群と幾何をみる』2,750円(税込)をお買い上げの方に参加券を配布します。
まだ席に余裕がございます。ぜひご参加ください。
詳しくは書泉グランデ様のページをご覧下さい。
【御礼】9/10イベント 子どもの安心を探して 川上康則×松本俊彦@ジュンク堂書店池袋 好評のうちに終了
昨日9月10日(日)19時30分からジュンク堂書店池袋本店で開催された「子どもの安心を探して」川上康則×松本俊彦 『不適切な関わりを予防する 教室「安全基地」化計画』(東洋館出版社刊) 『「助けて」が言えない 子ども編』(日本評論社刊)W刊行記念イベントは、好評のうちに終了いたしました。
ご来場、ご視聴いただいた皆様、川上康則、松本俊彦両先生、ジュンク堂書店池袋本店、東洋館出版社の皆様に御礼申し上げます。
川上先生に『「助けて」が言えない 子ども編』を読み込んでいただき、感じたこと、考えたことを資料を交えながらお話いただき、松本先生がそれに応答していく形で進行し、後半は会場、視聴者の皆様ご質問に答えながらの和やかで充実した90分となりました。ご参加いただいた皆様の学校、職場での実践に役立つヒントになっていれば幸いです。
なお、本イベントは2週間のアーカイブ配信があります。オンライン視聴チケット(1,100円)の販売は2023年9月24日 12:00まで、視聴期限は2023年9月24日 23:59まで。お申込はこちら。
ぜひお見逃しなく。
【イベント】9/4「戦いとトラウマのアニメ表現」@上智大学 開催!
『〈戦い〉と〈トラウマ〉のアニメ表象史』の刊行を記念して「戦いとトラウマのアニメ表現 歴史と視聴経験―2010年代作品に着目して」を開催します。
[日時]2023年9月4日(月)18:00~20:15
[場所]上智大学 6号館(ソフィアタワー)
[参加費]無料(要事前登録)
前半は執筆者3名
足立加勇氏(立教大学、「魔法少女まどか☆マギカ」)
加藤之敬氏(上智大学中世思想研究所、「『ソードアート・オンライン』にみられる〈戦い〉の表象」
川口茂雄氏(上智大学文学部准教授、『幼女戦記』『宇宙よりも遠い場所』)
によるディスカッション、
後半はフロアをまじえてのディスカッションを予定しています。
参加登録はこちらから
ぜひ、ご参加下さい。
インボイス制度への弊社方針
ご執筆者様ほか関係各位
平素より格別のご高配を賜わり、厚く御礼申し上げます。
さて、2023年10月から適格請求書等保存方式(いわゆるインボイス制度)が開始されます。弊社でも適格請求書発行事業者登録を済ませて適格請求書の発行切り替えを準備中です。
印税・原稿料、編集費等を受け取られる方は、税務署の区分では個人事業者と呼ばれ、今後は、税務署⾧に申請して登録を受けた課税事業者である「適格請求書発行事業者」(消費税を国に納めることをあらかじめ申請した事業者)か、そうではない「免税事業者」(年間の課税売上高が1,000万円以下であり、消費税を国に納める必要はないが、請求書に消費税欄を設けても税法上適格な請求書とは扱われなくなり、消費税を事実上、請求できなくなる事業者)かのいずれかに区分けされることになります。それにより弊社の支払い方式も変更になることをお知らせ申し上げます。
詳細はPDFをご覧ください。
『戦争と文化的トラウマ』出版記念イベント いよいよ明後日6月10日(土)開催!
6月10日(土)14時から、『戦争と文化的トラウマ』出版記念イベント
「日本における第二次世界大戦の長期的影響に関する学際シンポジウム2023
-文化的トラウマからの回復-」を開催します。
●場所 立命館大学 大阪いばらきキャンパス B棟2階B275教室(ハイブリッド開催)
オンライン参加も可能です。
●参加費 無料 (懇談会参加は3,000円)
トラウマは、個人、家族だけでなく、社会・文化にも影響を与え、世代を超えて伝わっていきます。
第二次世界大戦は30カ国が関与し7,000万人以上が亡くなった世界史上最悪の戦争でした。
これまでの研究は、世界のさまざまな国や地域において、第二次世界大戦が社会全体に長期的な影響を及ぼしていることを明らかにしてきました。
しかし日本における第二次世界大戦のトラウマと長期的な影響についての研究は十分に共有されてきませんでした。このため、私たちは、実行委員会を組織し、日本における第二次世界大戦のトラウマとその長期的な影響について学際的に話し合うシンポジウムを開催してきました。そして2023年度からは、文化的トラウマからの回復へ向けて、新たに学際シンポジウムに取り組むこととしました。このイベントはその船出となるものです。ご参加をお待ちしております。
●プログラム
14:00~14:20 挨 拶
竹島 正(一般社団法人全国精神保健福祉連絡協議会会長)、森 茂起(学際シンポジウム実行委員会代表)
14:20~14:50 基調講演「文化的トラウマとは何か?」
オイゲン・コウ(精神科医、立命館大学訪問教員、メルボルン大学 人口・国際保健学部上級研究員)
14:50~15:00 休憩
15:00~16:00「文化的トラウマからの回復に向けて」
木谷陽平(日本評論社)
川野健治(立命館大学総合心理学部教授)
中村江里(広島大学大学院人間社会科学研究科准教授)
粟津賢太(上智大学グリーフケア研究所客員研究員)
松永健聖(大阪大学大学院人文学研究科博士後期課程)
キャリー・チェン(王立オーストラリア・ニュージーランド精神医学会精神科研修医)
16:00~16:50 ディスカッション
16:50~17:00 閉会のあいさつ
主催 日本における第二次世界大戦の長期的影響に関する学際シンポジウム実行委員会
協力 立命館大学 日本評論社 一般社団法人全国精神保健福祉連絡協議会
6月10日(土)14時~ 日本における第二次世界大戦の長期的影響に関する学際シンポジウム2023
『戦争と文化的トラウマ』出版記念イベント
日本における第二次世界大戦の長期的影響に関する学際シンポジウム2023
-文化的トラウマからの回復-
●日時
6月10日(土)14時~17時
●場所
立命館大学 大阪いばらきキャンパス B棟2階B275教室(ハイブリッド開催)
●参加費
無料 (懇談会参加は3,000円)
●概要
トラウマは、個人、家族だけでなく、社会・文化にも影響を与え、世代を超えて伝わっていきます。
第二次世界大戦は30カ国が関与し7,000万人以上が亡くなった世界史上最悪の戦争でした。
これまでの研究は、世界のさまざまな国や地域において、第二次世界大戦が社会全体に長期的な影響を及ぼしていることを明らかにしてきました。
しかし日本における第二次世界大戦のトラウマと長期的な影響についての研究は十分に共有されてきませんでした。このため、私たちは、実行委員会を組織し、日本における第二次世界大戦のトラウマとその長期的な影響について学際的に話し合うシンポジウムを開催してきました。そして2023年度からは、文化的トラウマからの回復へ向けて、新たに学際シンポジウムに取り組むこととしました。このイベントはその船出となるものです。ご参加をお待ちしております。
●プログラム
14:00~14:20 挨 拶
竹島 正(一般社団法人全国精神保健福祉連絡協議会会長)、森 茂起(学際シンポジウム実行委員会代表)
14:20~14:50 基調講演「文化的トラウマとは何か?」
オイゲン・コウ(精神科医、立命館大学訪問教員、メルボルン大学 人口・国際保健学部上級研究員)
14:50~15:00 休憩
15:00~16:00「文化的トラウマからの回復に向けて」
木谷陽平(日本評論社)
川野健治(立命館大学総合心理学部教授)
中村江里(広島大学大学院人間社会科学研究科准教授)
粟津賢太(上智大学グリーフケア研究所客員研究員)
松永健聖(大阪大学大学院人文学研究科博士後期課程)
キャリー・チェン(王立オーストラリア・ニュージーランド精神医学会精神科研修医)
16:00~16:50 ディスカッション
16:50~17:00 閉会のあいさつ
※17時30分から19時30分まで会場を変えて懇談会を行います。
こちらもどうぞご参加ください。参加費は3,000円です。
主催 日本における第二次世界大戦の長期的影響に関する学際シンポジウム実行委員会
協力 立命館大学 日本評論社 一般社団法人全国精神保健福祉連絡協議会