イベント情報 一覧

2023年4月12日

『数学文化』創刊20周年記念講演会「数学文化とは何か」登壇者:三浦伸夫(神戸大名誉教授)

IMG_39974月28日(金),書泉グランデ(神田神保町)で開催中の『数学文化』バックナンバー・フェアの一環で,三浦伸夫神戸大学名誉教授による講演会「数学文化とは何か」が開催されます。

期間中に書泉グランデにて『数学文化』を購入されたお客様が対象です。ぜひご参加ください。

●概要

日時:2023年4月28日(金) 18:30~20:00(開場18:15)
会場:書泉グランデ7階(東京都千代田区神田神保町1-3-2)
参加条件:期間中、書泉グランデにて『数学文化』を購入時に参加券を配布。※号数は問いません。

●講師プロフィール

三浦伸夫 神戸大学名誉教授。数学史・科学史・比較文明論が専門。

著書に『古代エジプトの数学問題集を解いてみる』『数学者たちのこころの中』(以上NHK出版)
『数学の歴史』(放送大学教育振興会)『フィボナッチ—アラビア数学から西洋中世数学へ』『文明のなかの数学—数学史記述法・古代・アラビア』『近代数学の創造と発酵—中世・ルネサンス・17世紀』(以上,現代数学社)など。

 

 

2023年3月20日

【御礼】3月18日 紀伊國屋書店新宿本店『15歳からの社会保障』横山北斗さんトークイベント盛況のうちに終了

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230318kinokuni_yokoyma-h05【御礼】3月18日(土)紀伊國屋書店新宿本店3階 アカデミック・ラウンジ で開催された『15歳からの社会保障』刊行記念 横山北斗さんトークイベントには、お足元の悪い中、多くのお客様にご参加いただきました。誠にありがとうございました。
質疑の時間には活発な意見交換も行うことができ、貴重な時間となりました。
横山北斗先生、紀伊國屋書店スタッフの皆様にも御礼申し上げます。

またこのような機会を設けてまいりたいと思いますので、その際にはぜひご参加ください。

【好評4刷】『15歳からの社会保障 人生のピンチに備えて知っておこう!』
横山北斗/著

家族、学校、お金、仕事、住まい、体調…。生活の困りごとに対応するための社会保障制度。知識があなたや大切な誰かの力になる!

2023年3月13日

アーカイブ配信発売中!『性をはぐくむ親子の対話――この子がおとなになるまでに』ウェブセミナー

『性をはぐくむ親子の対話』昨年12月、『性をはぐくむ親子の対話――この子がおとなになるまでに』が日本評論社より刊行されました。子どもとおとなが一緒に性について学び、対話するヒントをやさしく解説した本です。
著者は、臨床心理士として性被害の影響を受けた子どもや大人、また性問題行動のある子どもやその養育者の支援にあたっている野坂祐子さんと浅野恭子さん。

今年2月、このお二人にご登壇いただき、子どもの性をめぐる問題をどう受けとめるか、親子の対話をどう行っていけばよいかについて、みなさまの質問にもお答えしつつ、存分に語り合っていただきました。

今回はイベントのアーカイブ配信を販売致します。是非ご視聴ください。

●販売および視聴可能日時 

2023年3月13日(月)〜5月8日(月)

詳細は下記URLからお願いいたします。

http://ptix.at/80QQ6V

●参加費
アーカイブ視聴 1,650円(税込)

●講師プロフィール
野坂祐子(のさか・さちこ)
大阪大学大学院人間科学研究科准教授。博士(人間学)。臨床心理士、公認心理師。専門は発達臨床心理学。学校現場や児童福祉領域において、性被害や性問題行動の支援、教職員へのコンサルテーション等をおこなう。著書に『トラウマインフォームドケア―“問題行動”を捉えなおす援助の視点』(日本評論社)、『保健室から始めるトラウマインフォームドケ ア―子どもの性の課題と支援』(共著、東山書房)などがある。

浅野恭子(あさの・やすこ)
大阪府女性相談センター所長。臨床心理士、公認心理師。児童福祉 施設や相談現場において、主に性問題行動のある子どもへの治療教育や、トラウマインフォームドケアの実践と普及に取り組んできた 。共著書に『子どものトラウマ―アセスメント・診断・治療』(金剛出版)、『子どもへの性暴力―その理解と支援』(誠信書房)などがある。

●書籍
『性をはぐくむ親子の対話 この子がおとなになるまでに』
野坂祐子・浅野恭子/著
自分のこころとからだと性を、ここちよく感じられるようになるために。子どもとおとなが一緒に性について学び、対話するヒント。

商品ページはこちら→https://www.nippyo.co.jp/shop/book/8948.html

 

2023年1月25日

2月18日開催!『性をはぐくむ親子の対話――この子がおとなになるまでに』ウェブセミナー

『性をはぐくむ親子の対話』昨年12月、『性をはぐくむ親子の対話――この子がおとなになるまでに』が日本評論社より刊行されました。子どもとおとなが一緒に性について学び、対話するヒントをやさしく解説した本です。
著者は、臨床心理士として性被害の影響を受けた子どもや大人、また性問題行動のある子どもやその養育者の支援にあたっている野坂祐子さんと浅野恭子さん。

今回はこのお二人にご登壇いただき、子どもの性をめぐる問題をどう受けとめるか、親子の対話をどう行っていけばよいかについて、みなさまの質問にもお答えしつつ、存分に語り合っていただきます。

ぜひご参加ください。

●概要

日時:2023年2月18日(土) 14:00~16:00
定員:オンライン参加 500人
会場:オンライン(Zoomウェビナー使用)
*見逃し配信あり(イベント終了後~2023年2月28日17時まで視聴可能予定)
※見逃し配信開始までお時間をいただく可能性がございます。ご了承ください。

イベントの予約、詳細は下記URLからお願いいたします。

https://peatix.com/event/3481675/view

●参加費
オンライン参加(アーカイブ視聴込み) 1,650円(税込)

●講師プロフィール
野坂祐子(のさか・さちこ)
大阪大学大学院人間科学研究科准教授。博士(人間学)。臨床心理士、公認心理師。専門は発達臨床心理学。学校現場や児童福祉領域において、性被害や性問題行動の支援、教職員へのコンサルテーション等をおこなう。著書に『トラウマインフォームドケア―“問題行動”を捉えなおす援助の視点』(日本評論社)、『保健室から始めるトラウマインフォームドケ ア―子どもの性の課題と支援』(共著、東山書房)などがある。

浅野恭子(あさの・やすこ)
大阪府女性相談センター所長。臨床心理士、公認心理師。児童福祉 施設や相談現場において、主に性問題行動のある子どもへの治療教育や、トラウマインフォームドケアの実践と普及に取り組んできた 。共著書に『子どものトラウマ―アセスメント・診断・治療』(金剛出版)、『子どもへの性暴力―その理解と支援』(誠信書房)などがある。

●書籍
『性をはぐくむ親子の対話 この子がおとなになるまでに』
野坂祐子・浅野恭子/著
自分のこころとからだと性を、ここちよく感じられるようになるために。子どもとおとなが一緒に性について学び、対話するヒント。

商品ページはこちら→https://www.nippyo.co.jp/shop/book/8948.html

2022年12月14日

ERCJ 第10回講演会「性刑法の改革と課題」12月18日開催!

12月18日(日)13時から、NPO法人 刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター(ERCJ)第10回講演会「性刑法の改革と課題」を開催します。

本講演会はZoomウェビナーを使用して開催します。参加ご希望の方にはERCJ事務局より「Zoom招待状のメール」をお送りしますので、そのメールに記載のURLから視聴手続を行ってください。

■日時:2022年12月18日(日)

13:00開演 17:00終了予定(WEB開催、Zoomビデオウェビナーを使用)

 

■視聴方法: ※参加無料、要予約、定員300名様

講演会の視聴をご希望の方は、下記①②をご記入のうえ、12月16日(金)15時まで

ERCJ事務局までメール(ercj@ercj.org)にてご連絡ください。

①お名前、②何の案内で講演会を知ったのか

※本講演会はZoomウェビナーを使用して開催します。ERCJ事務局より「Zoom招待状のメール」をお送りしますので、そのメールに記載のURLから視聴手続を行ってください。

講演者への質問は、Zoom入室後「Q&A」にお書き込みください。その中からいくつか質問事項を紹介する予定です。

 

■講演会の内容:
(1)2022年度「守屋賞」表彰式

(2)講演会「性刑法の改革と課題」

① 基調報告  「性刑法の過去、現在、未来」斉藤豊治(甲南大学名誉教授、弁護士)

②性刑法の改正の論点

講演1「暴行・脅迫・抗拒不能要件の現状と見直しについて」  半田靖史(元裁判官、弁護士)

講演2「年少者保護」  角南和子(弁護士)

講演3「地位関係性類型」  金澤真理(大阪公立大学教授)

③ 質疑・討論

 

■お問い合わせ先:

NPO法人 刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター

[刑事・少年司法研究センター(ERCJ)] 事務局

〒170-8474 東京都豊島区南大塚3-12-4 日本評論社内

TEL.03-6744-0353 FAX.03-6744-0354

e-mail  ercj@ercj.org

URL https://www.ercj.org/

2022年12月13日

いよいよ本日! 12月13日(火)20時 本屋B&Bで『「生きづらさ」を聴く』刊行記念配信イベント開催!

10月に刊行した『「生きづらさ」を聴く―不登校・ひきこもりと当事者研究のエスノグラフィ』(貴戸理恵著)の発売を記念して、本屋B&Bで12月13日(火)20時にトークイベントを開催します。(リアルタイム配信のみのイベントです)

同書は、特定のカテゴリーでは括れない多様な「生きづらさ」を抱えた人びとが集い、語り合う当事者研究のリアルなありようが、克明に描かれた一冊で、この刊行を記念してトークイベントを開催します。

著者の貴戸理恵さん、そしてゲストには『ツレがうつになりまして。』の漫画家・イラストレーターの細川貂々さんがご出演します。

「学校に行きたくない」と子どもに言われたとき、親はどうしたらいいのか。
よくないとわかっていても、些細なことでつい子どもを叱りつけてしまう……自分はよくない親なのか。

「弱い」こと、「普通でない」ことは、劣ったことだと見なされがちです。しかし、この世の中で弱さを抱えない人などいないはずだ、と貴戸理恵さんは新著の中で指摘しています。

一方、細川貂々さんも、「生きづらさ」を感じている人たちの当事者研究会「生きるのヘタ会?」を主宰されています。

「生きづらさ」を語ること、聴くことは、どうして大切なのか? そしてその向こうに、いまの社会のどんな現実が見えてくるのでしょうか。

このイベントで、存分に語り合っていただきます。

ぜひご参加ください。

(ご注意)
※当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。

※リアルタイム配信と見逃し視聴(一部イベントを除く)でお楽しみいただけます。見逃し視聴につきましては、準備が出来次第、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします。

イベントの予約、詳細は本屋B&Bのウェブサイトからお願いいたします。
書籍付きチケットの発売もあります。

貴戸理恵(きど・りえ)
1978年生まれ。関西学院大学准教授。不登校の〈その後〉研究。「生きづらさからの当事者研究会」コーディネーター。著書に『個人的なことは社会的なこと』『「コミュ障」の社会学』『不登校は終わらない―「選択」の物語から〈当事者〉の語りへ』などがある。

細川貂々(ほそかわ・てんてん)
1969年生まれ。漫画家・イラストレーター。セツ・モードセミナー卒業。兵庫県宝塚市で、生きづらさを抱えた人たちが集う「生きるのヘタ会?」を主宰。著書に『親が子どもになるころに―てんてん、介護問題に直面す。』『それでいい。―自分を認めてラクになる対人関係入門』(水島広子との共著)『ツレがうつになりまして。』などがある。

2022年11月25日

12月13日(火)20時 本屋B&Bで『「生きづらさ」を聴く』刊行記念配信イベント開催!

10月に刊行した『「生きづらさ」を聴く―不登校・ひきこもりと当事者研究のエスノグラフィ』(貴戸理恵著)の発売を記念して、本屋B&Bで12月13日(火)20時にトークイベントを開催します。(リアルタイム配信のみのイベントです)

同書は、特定のカテゴリーでは括れない多様な「生きづらさ」を抱えた人びとが集い、語り合う当事者研究のリアルなありようが、克明に描かれた一冊で、この刊行を記念してトークイベントを開催します。

著者の貴戸理恵さん、そしてゲストには漫画家・イラストレーターの細川貂々さんがご出演します。

「学校に行きたくない」と子どもに言われたとき、親はどうしたらいいのか。
よくないとわかっていても、些細なことでつい子どもを叱りつけてしまう……自分はよくない親なのか。

「弱い」こと、「普通でない」ことは、劣ったことだと見なされがちです。しかし、この世の中で弱さを抱えない人などいないはずだ、と貴戸理恵さんは新著の中で指摘しています。

一方、『ツレがうつになりまして。』などで知られる漫画家の細川貂々さんも、「生きづらさ」を感じている人たちの当事者研究会「生きるのヘタ会?」を主宰されています。

「生きづらさ」を語ること、聴くことは、どうして大切なのか? そしてその向こうに、いまの社会のどんな現実が見えてくるのでしょうか。

このイベントで、存分に語り合っていただきます。

ぜひご参加ください。

(ご注意)
※当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。

※リアルタイム配信と見逃し視聴(一部イベントを除く)でお楽しみいただけます。見逃し視聴につきましては、準備が出来次第、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします。

イベントの予約、詳細は本屋B&Bのウェブサイトからお願いいたします。
書籍付きチケットの発売もあります。

貴戸理恵(きど・りえ)
1978年生まれ。関西学院大学准教授。不登校の〈その後〉研究。「生きづらさからの当事者研究会」コーディネーター。著書に『個人的なことは社会的なこと』『「コミュ障」の社会学』『不登校は終わらない―「選択」の物語から〈当事者〉の語りへ』などがある。

細川貂々(ほそかわ・てんてん)
1969年生まれ。漫画家・イラストレーター。セツ・モードセミナー卒業。兵庫県宝塚市で、生きづらさを抱えた人たちが集う「生きるのヘタ会?」を主宰。著書に『親が子どもになるころに―てんてん、介護問題に直面す。』『それでいい。―自分を認めてラクになる対人関係入門』(水島広子との共著)『ツレがうつになりまして。』などがある。

2022年6月21日

【イベント情報】6/26(日)10時〜 『私たちはまだマインドフルネスに出会っていない』出版記念

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参加無料!杉浦義典先生&井上ウィマラ先生共著 出版記念イベント

マインドフルネスの起源である仏教瞑想と知見を深めつつある心理学。
ご共著ではそれぞれの専門家である井上ウィマラ先生と、杉浦義典先生の視点から、
「生きるとは何か」、「『私』とは何か」を中心に対話が繰り広げられています。
本イベントでは、新刊の読み解き方や完成までの裏話などを自由にお話しいただきます。

●日時
6月26日(日)10時00分 – 12時00分
※ 録画を後日お申し込みの方全員にお送りします。ご都合が悪くてもお申し込みいただけます。

●主催 マインドフルネス・ビレッジ

●費用 無料

●参加方法 オンライン ★詳しくは下記サイトをご確認ください。
Facebook⇒https://fb.me/e/1tPjqxbLv
Peatix⇒http://ptix.at/mriuxA

◎ 登壇者紹介
●杉浦義典先生
東京大学教育学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)。2020年より広島大学人間社会科学研究科准教授。専門分野は異常心理学。
「異常心理学やマインドフルネスの研究をしています。 そこから,倫理や幸福についても研究をしています。 サブカルチャー研究もテーマです。 メディアなどで,心理学の楽しさを多くの人に伝えたいと思っています。」
●井上ウィマラ先生
マインドフルネス・カレッジ学長。元高野山大学スピリチュアルケア学科教授。1959年、山梨県生まれ。京都大学文学部哲学科宗教哲学専攻中退。曹洞宗とミャンマーのテーラワーダ仏教で出家して瞑想修行。その後、カナダ・イギリス・アメリカで瞑想を指導。バリー仏教研究所客員研究員を最後に還俗。マサチューセッツ大学医学部で瞑想に基づくストレスリダクションプログラムの研修を受けて帰国。主な著書に『心を開く瞑想レッスン』(大法輪閣)、『呼吸を感じるエクササイズ』(岩波書店)、『人生で大切な五つの仕事』(春秋社)など多数。瞑想に関する翻訳も多数手がけており、『呼吸による癒し』、『やさしいヴィパッサナー瞑想入門』(共に春秋社)などがある。

 

●書籍『私たちはまだマインドフルネスに出会っていない』についてhttps://www.nippyo.co.jp/shop/book/8823.html

2022年5月13日

【イベント情報】5/14(土)21時〜 『デジタル技術と国際開発』出版記念イベント

3月刊行の『デジタル技術と国際開発』のオンラインイベントが開催されます。

今回のイベントでは、翻訳したメンバーへのインタビューなどを元に、オンラインコミュニティの可能性などについても掘り下げます。また、編集を担当した弊社社員も登壇し、オンラインコミュニティはどのように映ったのか、オンラインのみで出版する秘訣についても語る予定です。

本書(『デジタル技術と国際開発』)は、主に開発途上国の背景で、国際開発におけるICTの活用について解説していますが、日本に住む私たちが国内の社会課題の解決を考える際にも役立つ内容となっています。貧困削減・教育・ヘルスケアといった国際開発でもよく扱われる社会課題から、経済成長・ガバナンスのような主に公的機関が扱う課題、そしてジェンダー、環境等のような分野横断的な課題まで広くカバーされています。援助機関のみならず、公的機関・ビジネス・その他の市民活動においても活用できる知見が、広範囲な課題に対して提供されています。

たくさんのご参加をお待ちしております。

●日時 5月14日(土)21時~22時00分(予定)

●会場 オンライン(Zoom)

●費用 無料

●イベント内容 

■ご挨拶
■ICT4D Labについて
■書籍『デジタル技術と国際開発』紹介
・監訳者の竹内より、本の解説、ポイント
・実際の事例に基づいての説明
■オンラインコミュニティのチームで翻訳について
・苦労した点、楽しかった点
・コミュニティマネジメントで大切なポイントとは?
■出版のプロから見たオンライン翻訳のプロセスとは?
■質疑応答

詳しくは主催者サイトをご確認ください。https://ict4d.jp/lab/publish-event-2022/

★書籍の詳細 https://www.nippyo.co.jp/shop/book/8765.html

 

2022年3月25日

【イベント情報】3/31(木)19時〜 『台湾同性婚法の誕生』刊行記念ライブトーク

台湾同性婚法-誠品書店イベントPOP

2019年、台湾では、アジアで最初の同性婚法制化が実現しました。
この成立の過程、施行後の社会の変容を丹念に描いた『台湾同性婚法の誕生 アジアLGBTQ+燈台への歴程』(日本評論社刊・3月22日発売)の刊行を記念して、著者の明治大学法学部教授・鈴木賢と、東京レインボープライド共同代表・杉山文野氏のライブトークを開催いたします。ひとり一人が、自分のありのままの姿で生きることが可能な社会を作るためには、どんな課題を乗り越える必要があるのでしょうか。先行例を手掛かりに、考えてみませんか。
どうぞたくさんのご参加をお待ちしております。

鈴木賢(著者・明治大学教授) × 杉山文野氏 (東京レインボープライド共同代表)

●日時 3月31日(木)19時~20時30分(予定)

●会場 誠品生活日本橋内イベントスペースFORUM(COREDO室町テラス2F)

●費用 無料

●参加方法 会場観覧&オンライン ★詳しくは主催者サイト(誠品書店)をご確認ください。

 会場観覧 (定員30名) https://seihin0331twrainbow1.peatix.com/view

 オンライン視聴  https://seihin0331twrainbow2.peatix.com/view