イベント情報 一覧

2024年1月24日

インボイス制度への弊社方針

ご執筆者様ほか関係各位

平素より格別のご高配を賜わり、厚く御礼申し上げます。

さて、2023年10月から適格請求書等保存方式(いわゆるインボイス制度)が開始されております。

印税・原稿料、編集費等を受け取られる方は、税務署の区分では個人事業者と呼ばれ、今後は、税務署⾧に申請して登録を受けた課税事業者である「適格請求書発行事業者」(消費税を国に納めることをあらかじめ申請した事業者)か、そうではない「免税事業者」(年間の課税売上高が1,000万円以下であり、消費税を国に納める必要はないが、請求書に消費税欄を設けても税法上適格な請求書とは扱われなくなり、消費税を事実上、請求できなくなる事業者)かのいずれかに区分けされることになりました。それにより弊社の支払い方式も変更になっていることを改めてお知らせ申し上げます。

詳細は2023年7月に公開したPDFをご覧ください。

インボイス対応について(2023年7月25日)

2023年11月21日

第11回ERCJ講演会「受刑者の出所後支援を考える――社会参加と再犯防止」12月10日開催!

12月10日(日)13時から、NPO法人 刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター(ERCJ)第11回講演会「受刑者の出所後支援を考える――社会参加と再犯防止」を開催します。

近時、再犯率の上昇に伴う再犯防止策の提示(第2次再犯防止推進計画)や裁判員制度下での受刑者処遇への関心の高まりを受け、刑務所における処遇のあり方やその前後の施策(いわゆる「入口支援」「出口支援」)の検討が進んでいます。
ただし、この問題は、裁判〜受刑〜出所という時間的にも空間的にも幅の広い問題であり、到底短時間では論じられません。そこで、今回は、主に「出口支援」に焦点を当てることとしました。講演会では、更生保護の理念や歴史的経緯の解説、そして、生活再建支援の実践について広く知ってもらうために、支援活動に携わる方々にお話をうかがい、その実情と課題について考えます。

本講演会はZoomウェビナーを使用して開催します。参加ご希望の方にはERCJ事務局より「Zoom招待状のメール」をお送りしますので、そのメールに記載のURLから視聴手続を行ってください。

■日時:2023年12月10日(日)

13:00開演 17:00終了予定(参加無料・要予約・定員制限有り)

■会場:(株)TKC 東京本社2階〔東京・飯田橋〕
Zoomウェビナーによるハイブリッド形式で開催

■視聴方法: ※参加無料、要予約、定員300名様

講演会の視聴をご希望の方は、下記①~③をご記入のうえ、12月5日(火)まで

ERCJ事務局までメール(ercj@ercj.org)にてご連絡ください。

①お名前、②会場、Zoomのどちらの参加を希望か、③何の案内で講演会を知ったのか

※定員になり次第、締め切らせていただきます。予めご了承ください。
※会場ではコロナ感染対策を行います。

■講演会の内容(予定):

第1部 2023年度「守屋賞・守屋研究奨励賞」表彰式

第2部 講演会「受刑者の出所後支援を考える――社会参加と再犯防止」
1.講演「更生保護をめぐる理念の変容と課題――福祉との連携における出口支援を中心に」
土井政和氏(九州大学名誉教授)

2.刑務所を出所した人のくらしを支える方々に聞く「刑事施設出所者の生活再建支援の実践」
又野信也氏(保護司)、西原実氏(保護観察官)、金澤真理氏(大阪公立大学、司会)

3.コメント「自律的な生活再建を支える専門家の役割」
◎刑事政策的・比較法的観点から 安田恵美氏(國學院大学)
◎社会福祉的観点から 篠崎ひかる氏(立教大学)

■お問い合わせ先:

NPO法人 刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター

[刑事・少年司法研究センター(ERCJ)] 事務局

〒170-8474 東京都豊島区南大塚3-12-4 日本評論社内

TEL.03-6744-0353 FAX.03-6744-0354

e-mail  ercj@ercj.org

URL https://www.ercj.org/

第11回講演会_会場風景 写真説明:第10回講演会の会場風景

 

2023年10月24日

10/27(金)『群と幾何をみる』刊行記念 正井秀俊先生トークイベント@書泉グランデ 開催!

『群と幾何をみる』書影今週10月27日(金)『群と幾何をみる』刊行記念 正井秀俊先生トークイベント
群と幾何をみながらおしゃべり を開催します。

雑誌『数学セミナー』連載を単行本化した本を収めるシリーズ
「数学セミナーライブラリー」開始と,
その第1弾『群と幾何をみる』(正井秀俊)の刊行を記念して,
著者の正井秀俊先生によるトークイベントを開催します.
・連載時や単行本製作の裏話,
・単行本化で付け加わった可愛いイラストの楽しみ方,
・本の内容がいっそう理解しやすくなる「幾何学的群論のとてもやさしい入門講座」
など,盛りだくさんの内容を予定しています.

日時:10月27日(金)18:30~20:00
定員:50人
会場:書泉グランデ7F
参加方法:書泉グランデで、『群と幾何をみる』2,750円(税込)をお買い上げの方に参加券を配布します。

まだ席に余裕がございます。ぜひご参加ください。

詳しくは書泉グランデ様のページをご覧下さい。

正井秀俊『群と幾何をみる』(数学セミナーライブラリー)の詳細はこちらです。

2023年9月11日

【御礼】9/10イベント 子どもの安心を探して 川上康則×松本俊彦@ジュンク堂書店池袋 好評のうちに終了

230910junku-kawakami-matsumoto01 川上康則先生と松本俊彦先生_230910ジュンク堂書店池袋本店

昨日9月10日(日)19時30分からジュンク堂書店池袋本店で開催された「子どもの安心を探して」川上康則×松本俊彦 『不適切な関わりを予防する 教室「安全基地」化計画』(東洋館出版社刊) 『「助けて」が言えない 子ども編』(日本評論社刊)W刊行記念イベントは、好評のうちに終了いたしました。

ご来場、ご視聴いただいた皆様、川上康則、松本俊彦両先生、ジュンク堂書店池袋本店、東洋館出版社の皆様に御礼申し上げます。

川上先生に『「助けて」が言えない 子ども編』を読み込んでいただき、感じたこと、考えたことを資料を交えながらお話いただき、松本先生がそれに応答していく形で進行し、後半は会場、視聴者の皆様ご質問に答えながらの和やかで充実した90分となりました。ご参加いただいた皆様の学校、職場での実践に役立つヒントになっていれば幸いです。

なお、本イベントは2週間のアーカイブ配信があります。オンライン視聴チケット(1,100円)の販売は2023年9月24日 12:00まで、視聴期限は2023年9月24日 23:59まで。お申込はこちら。
ぜひお見逃しなく。

2023年9月1日

【イベント】9/4「戦いとトラウマのアニメ表現」@上智大学 開催!

「戦いとトラウマのアニメ表現」Flyer

『〈戦い〉と〈トラウマ〉のアニメ表象史』の刊行を記念して「戦いとトラウマのアニメ表現 歴史と視聴経験―2010年代作品に着目して」を開催します。

[日時]2023年9月4日(月)18:00~20:15
[場所]上智大学 6号館(ソフィアタワー)
[参加費]無料(要事前登録)

前半は執筆者3名
足立加勇氏(立教大学、「魔法少女まどか☆マギカ」)
加藤之敬氏(上智大学中世思想研究所、「『ソードアート・オンライン』にみられる〈戦い〉の表象」
川口茂雄氏(上智大学文学部准教授、『幼女戦記』『宇宙よりも遠い場所』)
によるディスカッション、
後半はフロアをまじえてのディスカッションを予定しています。

参加登録はこちらから

ぜひ、ご参加下さい。

2023年7月26日

インボイス制度への弊社方針

ご執筆者様ほか関係各位

平素より格別のご高配を賜わり、厚く御礼申し上げます。

さて、2023年10月から適格請求書等保存方式(いわゆるインボイス制度)が開始されます。弊社でも適格請求書発行事業者登録を済ませて適格請求書の発行切り替えを準備中です。

印税・原稿料、編集費等を受け取られる方は、税務署の区分では個人事業者と呼ばれ、今後は、税務署⾧に申請して登録を受けた課税事業者である「適格請求書発行事業者」(消費税を国に納めることをあらかじめ申請した事業者)か、そうではない「免税事業者」(年間の課税売上高が1,000万円以下であり、消費税を国に納める必要はないが、請求書に消費税欄を設けても税法上適格な請求書とは扱われなくなり、消費税を事実上、請求できなくなる事業者)かのいずれかに区分けされることになります。それにより弊社の支払い方式も変更になることをお知らせ申し上げます。

詳細はPDFをご覧ください。

インボイス対応について

2023年6月8日

『戦争と文化的トラウマ』出版記念イベント いよいよ明後日6月10日(土)開催!

sensoutobunkateki_evet1_s6月10日(土)14時から、『戦争と文化的トラウマ』出版記念イベント

「日本における第二次世界大戦の長期的影響に関する学際シンポジウム2023 

-文化的トラウマからの回復-」を開催します。

場所 立命館大学 大阪いばらきキャンパス B棟2階B275教室(ハイブリッド開催)

オンライン参加も可能です。

参加費 無料 (懇談会参加は3,000円)

 トラウマは、個人、家族だけでなく、社会・文化にも影響を与え、世代を超えて伝わっていきます。
第二次世界大戦は30カ国が関与し7,000万人以上が亡くなった世界史上最悪の戦争でした。
これまでの研究は、世界のさまざまな国や地域において、第二次世界大戦が社会全体に長期的な影響を及ぼしていることを明らかにしてきました。
しかし日本における第二次世界大戦のトラウマと長期的な影響についての研究は十分に共有されてきませんでした。このため、私たちは、実行委員会を組織し、日本における第二次世界大戦のトラウマとその長期的な影響について学際的に話し合うシンポジウムを開催してきました。そして2023年度からは、文化的トラウマからの回復へ向けて、新たに学際シンポジウムに取り組むこととしました。このイベントはその船出となるものです。ご参加をお待ちしております。
●プログラム

14:00~14:20 挨 拶

竹島 正(一般社団法人全国精神保健福祉連絡協議会会長)、森 茂起(学際シンポジウム実行委員会代表)

14:20~14:50 基調講演「文化的トラウマとは何か?」

オイゲン・コウ(精神科医、立命館大学訪問教員、メルボルン大学 人口・国際保健学部上級研究員)

14:50~15:00 休憩

15:00~16:00「文化的トラウマからの回復に向けて」

木谷陽平(日本評論社)

川野健治(立命館大学総合心理学部教授)

中村江里(広島大学大学院人間社会科学研究科准教授)

粟津賢太(上智大学グリーフケア研究所客員研究員)

松永健聖(大阪大学大学院人文学研究科博士後期課程)

キャリー・チェン(王立オーストラリア・ニュージーランド精神医学会精神科研修医)

16:00~16:50 ディスカッション

16:50~17:00 閉会のあいさつ

 

主催 日本における第二次世界大戦の長期的影響に関する学際シンポジウム実行委員会

協力 立命館大学 日本評論社 一般社団法人全国精神保健福祉連絡協議会

詳細 https://scholars-net.com/cultural_trauma/archives/166

2023年6月2日

6月10日(土)14時~ 日本における第二次世界大戦の長期的影響に関する学際シンポジウム2023

『戦争と文化的トラウマ』出版記念イベント

日本における第二次世界大戦の長期的影響に関する学際シンポジウム2023 

-文化的トラウマからの回復-

日時

6月10日(土)14時~17時

 

場所

立命館大学 大阪いばらきキャンパス B棟2階B275教室(ハイブリッド開催)

 

参加費

無料 (懇談会参加は3,000円)

 

●概要

トラウマは、個人、家族だけでなく、社会・文化にも影響を与え、世代を超えて伝わっていきます。
第二次世界大戦は30カ国が関与し7,000万人以上が亡くなった世界史上最悪の戦争でした。
これまでの研究は、世界のさまざまな国や地域において、第二次世界大戦が社会全体に長期的な影響を及ぼしていることを明らかにしてきました。
しかし日本における第二次世界大戦のトラウマと長期的な影響についての研究は十分に共有されてきませんでした。このため、私たちは、実行委員会を組織し、日本における第二次世界大戦のトラウマとその長期的な影響について学際的に話し合うシンポジウムを開催してきました。そして2023年度からは、文化的トラウマからの回復へ向けて、新たに学際シンポジウムに取り組むこととしました。このイベントはその船出となるものです。ご参加をお待ちしております。
 


●プログラム

14:00~14:20 挨 拶

竹島 正(一般社団法人全国精神保健福祉連絡協議会会長)、森 茂起(学際シンポジウム実行委員会代表)

14:20~14:50 基調講演「文化的トラウマとは何か?」

オイゲン・コウ(精神科医、立命館大学訪問教員、メルボルン大学 人口・国際保健学部上級研究員)

14:50~15:00 休憩

15:00~16:00「文化的トラウマからの回復に向けて」

木谷陽平(日本評論社)

川野健治(立命館大学総合心理学部教授)

中村江里(広島大学大学院人間社会科学研究科准教授)

粟津賢太(上智大学グリーフケア研究所客員研究員)

松永健聖(大阪大学大学院人文学研究科博士後期課程)

キャリー・チェン(王立オーストラリア・ニュージーランド精神医学会精神科研修医)

16:00~16:50 ディスカッション

16:50~17:00 閉会のあいさつ

 

※17時30分から19時30分まで会場を変えて懇談会を行います。

こちらもどうぞご参加ください。参加費は3,000円です。

 

主催 日本における第二次世界大戦の長期的影響に関する学際シンポジウム実行委員会

協力 立命館大学 日本評論社 一般社団法人全国精神保健福祉連絡協議会

詳細 https://scholars-net.com/cultural_trauma/archives/166

2023年5月29日

6月28日(水)18時〜 『公教育で社会をつくる』刊行記念ウェブセミナー

cover-SHbZR79lyiChHy1HjcHRWbyqpqI1MLw6
●概要
日時:2023年6月28日(水)18:00~20:00 *見逃し配信あり
定員:オンライン参加 500人
会場:オンライン(Zoomウェビナー使用)
*見逃し配信あり(イベント終了後から期間限定で視聴可能予定)
※見逃し配信開始まで数日程度お時間をいただく可能性がございます。ご了承ください。
※ウェブセミナーの参加URLは6月中旬頃にチケット購入者の皆様に送信させて頂きます。
●ウェブセミナーについて
先般、『公教育で社会をつくる――ほんとうの対話、ほんとうの自由』(日本評論社)が刊行されました。オランダを拠点に教育に関する調査や著述に取り組むリヒテルズ直子さん、教育哲学者の苫野一徳さんのお二人が、「市民社会の基礎を築く」という公教育がもつ本来の意義を改めて論じた本です。
本書の刊行を記念し、ウェブセミナーを開催します。出演は著者のリヒテルズ直子さんに加え、世田谷区長であり、教育問題に深く関心を寄せてこられた保坂展人さんをゲストにお招きしました。当日は視聴者のみなさまの質問にもお答えしつつ、「ほんとうの公教育」を実現する方途を存分に語り合っていただきます。
●参加費
オンライン参加(アーカイブ視聴込み)1,100円(税込)
●講師プロフィール
リヒテルズ直子(りひてるず・なおこ)
グローバル・シチズンシップ・アドバイス&リサーチ社代表、日本イエナプラン教育協会特別顧問。九州大学大学院博士課程修了。専攻は比較教育学・社会学。96年よりオランダに在住。オランダの教育および社会事情に関する調査や著述、研修等に取り組む。著書に『今こそ日本の学校に!イエナプラン実践ガイドブック』(教育開発研究所)、『0歳からはじまる オランダの性教育』(日本評論社)などがある。
【特別ゲスト】

保坂展人(ほさか・のぶと)
東京都世田谷区長。中学校卒業時の内申書をめぐる「内申書裁判」の原告となり、そこから教育問題を中心に取材するジャーナリストになる。1980年代半ばから、世田谷区と共同でいじめ問題に取り組む。96年、衆議院議員初当選。2011年、世田谷区長選挙初当選、現在に至る(現在4期目)。著書に『88万人のコミュニティデザイン』(ほんの木)、『暮らしやすさの都市戦略―ポートランドと世田谷をつなぐ』(岩波書店)などがある。
●書籍
『公教育で社会をつくる――ほんとうの対話、ほんとうの自由』
リヒテルズ直子・苫野一徳/著
公教育の目的は、対話の力をもった市民を育み、民主社会の基礎をつくること。そのためにどんな学校文化が必要か、力強く提言!
https://www.nippyo.co.jp/shop/book/9033.html
ーーーーーーーーーーーーーーーー
お申込みにあたって
当セミナーは、ビデオ会議ソフトウェアZoomを使用します。下記の<Zoom使用に関する注意事項> をご覧ください。
◆お申し込みは、イベント当日の2023/6/28(水)12:00に締め切らせていただきます。
※定員に達した場合は、その時点で申し込みを終了させていただきます。
◆お支払い方法
各種クレジットカード、コンビニ/ATM決済、PayPal, 銀行口座振替
◆キャンセルにつきまして
お客様都合によるキャンセルへのご返金はいたしかねます。あらかじめご了承ください。
◆個人情報の取り扱いについて
お送り頂いた個人情報は、当社の「プライバシーポリシー」に従い、 当社が管理します。当社は、会員情報を会員へのサービス提供、 サービス内容の向上、サービスの利用促進、およびサービスの健全 かつ円滑な運営の確保を図る目的のため、当社において利用する ことができるものとします。
◆イベントの録画について
運営時にレコーディング機能を使用して本セミナーを録画させて頂きます。
参加者による撮影・録音等は一切禁止させていただきます。
また、運営側が録画した内容につきましては、受講者が特定できないように画像処理を施した上で広報用に使用する場合があります。
ご了承ください。
◆メール受信許可設定のお願い
迷惑メールの対策などでドメイン指定を行っている場合、メールが受信できない場合がございます。
「@peatix.com」 と「@nippyo.co.jp」を受信設定してください。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
<Zoom使用に関する注意事項>
・事前にZoomをインストールしてください。
・Zoomのインストールは、公式サイトから「ミーティング用Zoomクライアント」をインストールしてください。
・Zoomインストールなどを起因とするPCトラブルなどは保証いたしかねます。自己責任のもとご使用ください。
・事前にZoomのバージョンが最新にアップデートされているかご確認の上ご視聴ください。
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です。
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。 ご了承ください。
・URLの共有、第三者への譲渡はご遠慮ください。
・ご視聴の通信環境の悪化などにより、配信が途切れた場合の返金はいたしかねます。
・今回のイベントで利用するウェビナー機能では、ホスト、パネリスト以外に、視聴者の皆様のお顔が配信画面に映ることはありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
2023年4月26日

5月11日(木)18時〜 『15歳からの社会保障』横山北斗さん、母校で講演【無料・定員100名】 

『15歳からの社会保障』

「社会保障制度」と聞いたとき、みなさんはどんなことを思い浮かべますか?
社会保障制度には、医療保険、年金保険、介護保険だけではなく、さまざまな人生におけるピンチに応じて数百の種類が用意されています。ですが、知らなければ利用することができません。社会保障制度の知識は自分を守るだけではなく、皆さんの家族や友人、身の回りの人を助けることにもつながります。知らなければ利用できないけれど、学校でも習うことの少ない社会保障制度について、みなさんが知るきっかけになるお話ができればと思っています。

ぜひご参加ください。

Peatix:https://peatix.com/event/3559247/view

PressWalker(プレスリリース): https://presswalker.jp/press/11381

日時
2023年5月11日(木) 18:00 ~ 19:30

場所
新島学園中学校・高等学校 礼拝堂
群馬県安中市安中3702

講師略歴
横山 北斗 (よこやま ほくと)  新島学園高等学校 2003年卒業
NPO法人「Social Change Agency」代表理事。「ポスト申請主義を考える会」代表。社会福祉士。社会福祉学修士。
群馬県前橋市生まれ。神奈川県立保健福祉大学卒業後、社会福祉士として医療機関に勤務したのち、2015年にNPO法人を設立。
2018年、申請主義により社会保障制度から排除されてしまうことについて問題意識を持ち、「ポスト申請主義を考える会」を設立。
内閣官房「孤独・孤立対策担当室HP企画委員会」委員。(2021年~)
内閣官房「こども家庭庁設立準備室・『未就学児等の把握、支援のためのアウトリーチの在り方に関する調査研究』」委員。(2022~)

注意事項
駐車場有 上履き持参

主催 新島学園中学校・高等学校
共催 日本評論社