イベント情報 一覧

2022年12月13日

いよいよ本日! 12月13日(火)20時 本屋B&Bで『「生きづらさ」を聴く』刊行記念配信イベント開催!

10月に刊行した『「生きづらさ」を聴く―不登校・ひきこもりと当事者研究のエスノグラフィ』(貴戸理恵著)の発売を記念して、本屋B&Bで12月13日(火)20時にトークイベントを開催します。(リアルタイム配信のみのイベントです)

同書は、特定のカテゴリーでは括れない多様な「生きづらさ」を抱えた人びとが集い、語り合う当事者研究のリアルなありようが、克明に描かれた一冊で、この刊行を記念してトークイベントを開催します。

著者の貴戸理恵さん、そしてゲストには『ツレがうつになりまして。』の漫画家・イラストレーターの細川貂々さんがご出演します。

「学校に行きたくない」と子どもに言われたとき、親はどうしたらいいのか。
よくないとわかっていても、些細なことでつい子どもを叱りつけてしまう……自分はよくない親なのか。

「弱い」こと、「普通でない」ことは、劣ったことだと見なされがちです。しかし、この世の中で弱さを抱えない人などいないはずだ、と貴戸理恵さんは新著の中で指摘しています。

一方、細川貂々さんも、「生きづらさ」を感じている人たちの当事者研究会「生きるのヘタ会?」を主宰されています。

「生きづらさ」を語ること、聴くことは、どうして大切なのか? そしてその向こうに、いまの社会のどんな現実が見えてくるのでしょうか。

このイベントで、存分に語り合っていただきます。

ぜひご参加ください。

(ご注意)
※当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。

※リアルタイム配信と見逃し視聴(一部イベントを除く)でお楽しみいただけます。見逃し視聴につきましては、準備が出来次第、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします。

イベントの予約、詳細は本屋B&Bのウェブサイトからお願いいたします。
書籍付きチケットの発売もあります。

貴戸理恵(きど・りえ)
1978年生まれ。関西学院大学准教授。不登校の〈その後〉研究。「生きづらさからの当事者研究会」コーディネーター。著書に『個人的なことは社会的なこと』『「コミュ障」の社会学』『不登校は終わらない―「選択」の物語から〈当事者〉の語りへ』などがある。

細川貂々(ほそかわ・てんてん)
1969年生まれ。漫画家・イラストレーター。セツ・モードセミナー卒業。兵庫県宝塚市で、生きづらさを抱えた人たちが集う「生きるのヘタ会?」を主宰。著書に『親が子どもになるころに―てんてん、介護問題に直面す。』『それでいい。―自分を認めてラクになる対人関係入門』(水島広子との共著)『ツレがうつになりまして。』などがある。

2022年11月25日

12月13日(火)20時 本屋B&Bで『「生きづらさ」を聴く』刊行記念配信イベント開催!

10月に刊行した『「生きづらさ」を聴く―不登校・ひきこもりと当事者研究のエスノグラフィ』(貴戸理恵著)の発売を記念して、本屋B&Bで12月13日(火)20時にトークイベントを開催します。(リアルタイム配信のみのイベントです)

同書は、特定のカテゴリーでは括れない多様な「生きづらさ」を抱えた人びとが集い、語り合う当事者研究のリアルなありようが、克明に描かれた一冊で、この刊行を記念してトークイベントを開催します。

著者の貴戸理恵さん、そしてゲストには漫画家・イラストレーターの細川貂々さんがご出演します。

「学校に行きたくない」と子どもに言われたとき、親はどうしたらいいのか。
よくないとわかっていても、些細なことでつい子どもを叱りつけてしまう……自分はよくない親なのか。

「弱い」こと、「普通でない」ことは、劣ったことだと見なされがちです。しかし、この世の中で弱さを抱えない人などいないはずだ、と貴戸理恵さんは新著の中で指摘しています。

一方、『ツレがうつになりまして。』などで知られる漫画家の細川貂々さんも、「生きづらさ」を感じている人たちの当事者研究会「生きるのヘタ会?」を主宰されています。

「生きづらさ」を語ること、聴くことは、どうして大切なのか? そしてその向こうに、いまの社会のどんな現実が見えてくるのでしょうか。

このイベントで、存分に語り合っていただきます。

ぜひご参加ください。

(ご注意)
※当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。

※リアルタイム配信と見逃し視聴(一部イベントを除く)でお楽しみいただけます。見逃し視聴につきましては、準備が出来次第、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします。

イベントの予約、詳細は本屋B&Bのウェブサイトからお願いいたします。
書籍付きチケットの発売もあります。

貴戸理恵(きど・りえ)
1978年生まれ。関西学院大学准教授。不登校の〈その後〉研究。「生きづらさからの当事者研究会」コーディネーター。著書に『個人的なことは社会的なこと』『「コミュ障」の社会学』『不登校は終わらない―「選択」の物語から〈当事者〉の語りへ』などがある。

細川貂々(ほそかわ・てんてん)
1969年生まれ。漫画家・イラストレーター。セツ・モードセミナー卒業。兵庫県宝塚市で、生きづらさを抱えた人たちが集う「生きるのヘタ会?」を主宰。著書に『親が子どもになるころに―てんてん、介護問題に直面す。』『それでいい。―自分を認めてラクになる対人関係入門』(水島広子との共著)『ツレがうつになりまして。』などがある。

2022年6月21日

【イベント情報】6/26(日)10時〜 『私たちはまだマインドフルネスに出会っていない』出版記念

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参加無料!杉浦義典先生&井上ウィマラ先生共著 出版記念イベント

マインドフルネスの起源である仏教瞑想と知見を深めつつある心理学。
ご共著ではそれぞれの専門家である井上ウィマラ先生と、杉浦義典先生の視点から、
「生きるとは何か」、「『私』とは何か」を中心に対話が繰り広げられています。
本イベントでは、新刊の読み解き方や完成までの裏話などを自由にお話しいただきます。

●日時
6月26日(日)10時00分 – 12時00分
※ 録画を後日お申し込みの方全員にお送りします。ご都合が悪くてもお申し込みいただけます。

●主催 マインドフルネス・ビレッジ

●費用 無料

●参加方法 オンライン ★詳しくは下記サイトをご確認ください。
Facebook⇒https://fb.me/e/1tPjqxbLv
Peatix⇒http://ptix.at/mriuxA

◎ 登壇者紹介
●杉浦義典先生
東京大学教育学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)。2020年より広島大学人間社会科学研究科准教授。専門分野は異常心理学。
「異常心理学やマインドフルネスの研究をしています。 そこから,倫理や幸福についても研究をしています。 サブカルチャー研究もテーマです。 メディアなどで,心理学の楽しさを多くの人に伝えたいと思っています。」
●井上ウィマラ先生
マインドフルネス・カレッジ学長。元高野山大学スピリチュアルケア学科教授。1959年、山梨県生まれ。京都大学文学部哲学科宗教哲学専攻中退。曹洞宗とミャンマーのテーラワーダ仏教で出家して瞑想修行。その後、カナダ・イギリス・アメリカで瞑想を指導。バリー仏教研究所客員研究員を最後に還俗。マサチューセッツ大学医学部で瞑想に基づくストレスリダクションプログラムの研修を受けて帰国。主な著書に『心を開く瞑想レッスン』(大法輪閣)、『呼吸を感じるエクササイズ』(岩波書店)、『人生で大切な五つの仕事』(春秋社)など多数。瞑想に関する翻訳も多数手がけており、『呼吸による癒し』、『やさしいヴィパッサナー瞑想入門』(共に春秋社)などがある。

 

●書籍『私たちはまだマインドフルネスに出会っていない』についてhttps://www.nippyo.co.jp/shop/book/8823.html

2022年5月13日

【イベント情報】5/14(土)21時〜 『デジタル技術と国際開発』出版記念イベント

3月刊行の『デジタル技術と国際開発』のオンラインイベントが開催されます。

今回のイベントでは、翻訳したメンバーへのインタビューなどを元に、オンラインコミュニティの可能性などについても掘り下げます。また、編集を担当した弊社社員も登壇し、オンラインコミュニティはどのように映ったのか、オンラインのみで出版する秘訣についても語る予定です。

本書(『デジタル技術と国際開発』)は、主に開発途上国の背景で、国際開発におけるICTの活用について解説していますが、日本に住む私たちが国内の社会課題の解決を考える際にも役立つ内容となっています。貧困削減・教育・ヘルスケアといった国際開発でもよく扱われる社会課題から、経済成長・ガバナンスのような主に公的機関が扱う課題、そしてジェンダー、環境等のような分野横断的な課題まで広くカバーされています。援助機関のみならず、公的機関・ビジネス・その他の市民活動においても活用できる知見が、広範囲な課題に対して提供されています。

たくさんのご参加をお待ちしております。

●日時 5月14日(土)21時~22時00分(予定)

●会場 オンライン(Zoom)

●費用 無料

●イベント内容 

■ご挨拶
■ICT4D Labについて
■書籍『デジタル技術と国際開発』紹介
・監訳者の竹内より、本の解説、ポイント
・実際の事例に基づいての説明
■オンラインコミュニティのチームで翻訳について
・苦労した点、楽しかった点
・コミュニティマネジメントで大切なポイントとは?
■出版のプロから見たオンライン翻訳のプロセスとは?
■質疑応答

詳しくは主催者サイトをご確認ください。https://ict4d.jp/lab/publish-event-2022/

★書籍の詳細 https://www.nippyo.co.jp/shop/book/8765.html

 

2022年3月25日

【イベント情報】3/31(木)19時〜 『台湾同性婚法の誕生』刊行記念ライブトーク

台湾同性婚法-誠品書店イベントPOP

2019年、台湾では、アジアで最初の同性婚法制化が実現しました。
この成立の過程、施行後の社会の変容を丹念に描いた『台湾同性婚法の誕生 アジアLGBTQ+燈台への歴程』(日本評論社刊・3月22日発売)の刊行を記念して、著者の明治大学法学部教授・鈴木賢と、東京レインボープライド共同代表・杉山文野氏のライブトークを開催いたします。ひとり一人が、自分のありのままの姿で生きることが可能な社会を作るためには、どんな課題を乗り越える必要があるのでしょうか。先行例を手掛かりに、考えてみませんか。
どうぞたくさんのご参加をお待ちしております。

鈴木賢(著者・明治大学教授) × 杉山文野氏 (東京レインボープライド共同代表)

●日時 3月31日(木)19時~20時30分(予定)

●会場 誠品生活日本橋内イベントスペースFORUM(COREDO室町テラス2F)

●費用 無料

●参加方法 会場観覧&オンライン ★詳しくは主催者サイト(誠品書店)をご確認ください。

 会場観覧 (定員30名) https://seihin0331twrainbow1.peatix.com/view

 オンライン視聴  https://seihin0331twrainbow2.peatix.com/view

2022年2月24日

3/10『学問としての教育学』刊行記念ウェブセミナー「教育実践になぜ哲学が必要なのか」開催決定!

学問としての教育学ウェビナー開催決定!
 
 
 
苫野一徳著『学問としての教育学』の刊行を記念し、3月10日(木)に、ウェブセミナー「教育実践になぜ哲学が必要なのか」の開催を決定しました。

出演者は、著者 苫野一徳(熊本大学教育学部准教授。著書に『どのような教育が「よい」教育か』講談社選書メチエ、『勉強するのは何のため?』日本評論社など)のほか、
竹田青嗣(早稲田大学名誉教授。著書に『欲望論(1・2巻)』講談社、『哲学とは何か』NHKブックスなど)
山口裕也(杉並区教育委員会教育長付主任研究員。著書に『教育は変えられる』講談社現代新書)
の3名を予定しています。

●日時
3月10日(木)19時~20時30分(予定)

YouTubeでのライブ配信を予定しています。

どうぞご期待下さい。

主催:日本評論社

2021年4月8日

【4/19追加開催決定!】『香港 国家安全維持法のインパクト』出版記念セミナー(共催/日本評論社)

『香港 国家安全維持法のインパクト』『香港 国家安全維持法のインパクト 一国二制度における自由・民主主義・経済活動はどう変わるか』

(廣江倫子・阿古智子/編)

書籍「香港 国家安全維持法のインパクト」の出版を記念して、
共著者である宇賀神 崇(うがじん たかし)氏と増山 健(ますやま けん)氏が
ウェビナーで講演します。

おかげさまで4月14日(水)のセミナーは満席となりましたので締め切らせていただきました。好評につき、4月19日(月)に、同内容のセミナーを追加開催することに決定いたしました。

このセミナーには同書を出版した弊社も協賛しています。
日系企業の法務・国際部門担当者向けのセミナーです。

以下の詳細をご参照いただき、是非奮ってご参加ください。
こちらに詳細・申込フォームがございます。

【テーマ】
香港国家安全維持法のインパクト出版記念セミナー
法務・国際部門担当者が知っておくべき香港国安法による日系企業ビジネスへの影響

【日時】4月19日(月)午後4時~午後5時15分(日本時間)

【方式】ZOOMウェビナー

【定員】100名まで(先着順・定員に達し次第締切)

【参加費】無料

【講演内容(予定)】
1)ご挨拶・書籍「香港 国家安全維持法のインパクト」のご紹介
2)香港国安法に関する日本企業からの主な懸念事項
3)駐在員による現地生活への影響
4)商取引や契約への影響
5)現地従業員管理への影響
6)紛争解決手段への影響
7)インターネット利用への影響
8)質疑応答

【講演者】
・宇賀神 崇(うがじん たかし)
日本法弁護士(2013~)・ニューヨーク州弁護士(2020~)。東京大学法学部、同法科大学院卒業後、四大法律事務所の一つである森・濱田松本法律事務所の東京オフィス・北京オフィスにて、中国法務、労働法務等に従事。
中国対外経済大学高級ビジネス中国語課程(2016)、米国Georgetown University LLM課程(2019)修了を経て、香港の紛争解決専門の法律事務所Gall Solicitorsにて勤務(2019~2020)、激動の香港を現地で体感。

・増山 健(ますやま けん)
日本法弁護士(2015~)。京都大学法学部、同法科大学院卒。大阪の弁護士法人淀屋橋・山上合同で勤務の後、香港中文大学法学修士(LL.M)へ留学、同課程修了(2020)。留学中、自分の大学が抗争の現場と化す衝撃的な体験をした。
現在、ウェリントンリーガル(香港現地法律事務所)で登録外国法弁護士(日本法)として勤務(弁護士法人淀屋橋・山上合同からの長期出向)。香港現地において、主に日系企業からの法務相談を担当しており、国安法の影響や日系企業の海外事業拠点縮小・撤退等に関する相談にも対応することが多い。

【共催】
株式会社日本評論社

【URL】
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_hPArb2KKScar-OB9Yonl7w

2021年3月12日

いよいよ、3/14開催!『コロナ禍の臨床を問う』アフタートーク

3/14『コロナ禍の臨床を問う』アフタートーク

3月14日午後7時から

『コロナ禍の臨床を問う』アフタートーク
――経験したこと、考えたこと、そしてこれから

を開催します。

————————–

ZOOM+YouTube Liveで配信

URLはこちらです。

https://youtu.be/Y657kFMP6jg

———————–—–

今年2月、井原裕、斎藤環、松本俊彦編『コロナ禍の臨床を問う』を刊行いたしました。
コロナ禍により、さまざまなこころの問題がむきだしになりました。
本書は精神科医、心理職、教員、産業医、訪問看護師など、臨床現場はいかに考え、いかに処したのかを綴った一冊です。

今回はアフタートークと題して、精神科医の執筆陣有志にオンラインで集まってもらい、本書に書き切れなかったことを改めて語っていただこうと思います。

参加メンバー:
[出演者(予定)]
井原裕、斎藤環、松本俊彦(以上、編者)、
植村太郎、大石智、姜昌勲、熊倉陽介、榊原英輔、吉村健佑
(以上、執筆者・50音順)

一般視聴も可能です。ぜひご覧下さい。

————————–
※都合によりurl変更の可能性があります。
変更の場合、弊社twitter:@nippyoにてお知らせします
#こころの科学コロナ」のハッシュタグで質問等受け付けます。

 

_____
刊行記念!
「コロナ禍の臨床を問う」アフタートーク
――経験したこと、考えたこと、そしてこれから

「こころの科学special issue コロナ禍の臨床を問う」が
日本評論社から2月に発売になりました。
昨年世界を覆い、今なお続く「コロナ禍」。
こころの臨床現場も例外なく影響を被っています。
現場に携わる人たちがどのように考え、対処したのか、
その率直な声を集めたのが本書です。

執筆時期は主に第3波以前でした。
再び緊急事態が宣言されるに至った今、
こころの現場はどうなっているのか。
これまでの経験、現状、そしてこれからについて、
改めて、ざっくばらん語っていただきます。

主催:日本評論社

2021年3月9日

3/14『コロナ禍の臨床を問う』アフタートーク開催決定!

3/14『コロナ禍の臨床を問う』アフタートーク

3月14日午後7時から

『コロナ禍の臨床を問う』アフタートーク
――経験したこと、考えたこと、そしてこれから

を開催します。

————————–

ZOOM+YouTube Liveで配信

URLはこちらです。

https://youtu.be/Y657kFMP6jg

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今年2月、井原裕、斎藤環、松本俊彦編『コロナ禍の臨床を問う』を刊行いたしました。
コロナ禍により、さまざまなこころの問題がむきだしになりました。
本書は精神科医、心理職、教員、産業医、訪問看護師など、臨床現場はいかに考え、いかに処したのかを綴った一冊です。

今回はアフタートークと題して、精神科医の執筆陣有志にオンラインで集まってもらい、本書に書き切れなかったことを改めて語っていただこうと思います。

参加メンバー:
[出演者(予定)]
井原裕、斎藤環、松本俊彦(以上、編者)、
植村太郎、大石智、姜昌勲、熊倉陽介、榊原英輔、吉村健佑
(以上、執筆者・50音順)

一般視聴も可能です。ぜひご覧下さい。

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※都合によりurl変更の可能性があります。
変更の場合、弊社twitter:@nippyoにてお知らせします
#こころの科学コロナ」のハッシュタグで質問等受け付けます。

 

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刊行記念!
「コロナ禍の臨床を問う」アフタートーク
――経験したこと、考えたこと、そしてこれから

「こころの科学special issue コロナ禍の臨床を問う」が
日本評論社から2月に発売になりました。
昨年世界を覆い、今なお続く「コロナ禍」。
こころの臨床現場も例外なく影響を被っています。
現場に携わる人たちがどのように考え、対処したのか、
その率直な声を集めたのが本書です。

執筆時期は主に第3波以前でした。
再び緊急事態が宣言されるに至った今、
こころの現場はどうなっているのか。
これまでの経験、現状、そしてこれからについて、
改めて、ざっくばらん語っていただきます。

主催:日本評論社

2021年2月19日

映画「ファーストラヴ」に美術協力しました

映画「ファーストラヴ」

2月11日に公開され、大ヒット中の映画 「ファーストラヴ」。
劇中、弁護士事務所のセットで弊社の書籍も使用していただきました。
映画館でぜひ確認してみて下さい!

出演:北川景子 中村倫也 芳根京子

作品情報はこちらです。
映画「ファーストラヴ」
2月11日(木・祝) 全国ロードショー