書籍詳細:債権各論2

債権各論2 事務管理・不当利得・不法行為

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  • 紙の書籍
予価:税込 5,060円(本体価格 4,600円)
発刊年月
2019.12
ISBN
978-4-535-52244-2
判型
A5判
ページ数
528ページ
Cコード
C3032
ジャンル
難易度
テキスト:中級

内容紹介

学力の向上に合わせ段階的に学習ができる構成を意識した詳細な記述と判例を多数織り込む充実の1冊が、平成29年改正に完全対応。

目次

第1編 事務管理および不当利得
 第1章 事務管理
   §1 事務管理の意義
   §2 事務管理の成立要件
   §3 事務管理の効果
 第2章 不当利得
   §1 総論
   §2 侵害利得
   §3 費用利得および求償利得(支出利得)
   §4 給付利得(原状回復義務)

第2編 不法行為法
 第1章 総論
  第1節 不法行為の基礎理論
   §1 不法行為および不法行為責任の意義
   §2 不法行為法の目的・機能
   §3 不法行為法の基本原理
   §4 不法行為法以外の被害者の救済制度
  第2節 不法行為と債務不履行
   §1 不法行為と債務不履行の関係
   §2 請求権競合論ーー責任の競合の可否・調整
 第2章 不法行為の基本的成立要件
  第1節 不法行為の基本的成立要件
   §1 709条の不法行為の成立要件
   §2 不法「行為」ーー自己の行為
   §3 違法性と「権利又は法律上保護される利益」侵害
   §4 故意または過失
   §5 違法性と過失の関係
   §6 損害の発生および事実的因果関係
   §7 不法行為責任の成立を阻却する事由
  第2節 違法性と過失の各論的考察
   §1 違法性と過失の各論的考察①ーー財産権侵害
   §2 身体的人格権(生命・身体・健康など)の侵害
       ーー人格権・人格的利益侵害①
   §3 名誉・プライバシー等(精神的ないし無体の人格権)
       ーー人格権・人格的利益侵害②
   §4 生活環境利益を除くその他の人格権・人格的利益侵害③
   §5 生活環境被害ーー人格権・人格的利益侵害④
   §6 債権回収行為と不当訴訟等
   §7 取引型不法行為ほか
 第3章 不法行為法の特則規定
  第1節 民法上の特則規定
   §1 責任無能力者の監督者責任
   §2 使用者責任
   §3 請負人の不法行為についての注文者の責任
   §4 土地工作物責任
   §5 動物占有者責任
   §6 共同不法行為
  第2節 不法行為の特別法
   §1 失火責任法
   §2 製造物責任法
 第4章 不法行為の効果
  第1節 損害賠償責任
   §1 損害賠償の方法(金銭賠償主義)
   §2 損害賠償の範囲
   §3 損害賠償各論
   §4 損害賠償請求権者(間接被害者)
   §5 損害賠償の調整
   §6 被害者の素因を理由とした減額
       ーー722条2項の類推適用
   §7 損害賠償と相続
  第2節 差止請求
   §1 差止請求の可能性
   §2 差止請求各論
 第5章 不法行為債権およびその消滅時効
  第1節 不法行為債権
   §1 不法行為債権の個数
   §2 不法行為債権の法的扱い
  第2節 不法行為債権の消滅時効
   §1 不法行為債権の時効制限
   §2 724条1号ーー主観的起算点
   §3 724条2号ーー客観的起算点