新刊情報 一覧

2021年2月2日

【新刊】『コロナ禍の臨床を問う』《こころの科学増刊》他2冊、本日2月2日発売!

『コロナ禍の臨床を問う』『コロナ禍の臨床を問う』《こころの科学増刊》

(井原 裕・斎藤 環・松本俊彦/監修)

コロナ禍のなか、「自粛警察」をはじめ、さまざまなこころの問題がむきだしになった。臨床現場はいかに考え、いかに処したのか。


『新・コンメンタール刑法[第2版]』『新・コンメンタール刑法[第2版]』

(松宮孝明・金澤真理/編)

最新の法改正に対応し、新判例や重要学説を組み込みんだ改訂版。簡潔・明瞭な解説で、判例・学説の「基本」がよくわかる。


『エネルギー転換の国際政治経済学』『エネルギー転換の国際政治経済学』

(高橋 洋/著)

化石燃料に大きく依存したエネルギーの需給構造から再生可能エネルギーと省エネを中心とした需給構造へと日本は転換できるか?

2021年1月28日

【電子書籍新刊】『一部無効論の多層的構造』他1冊、本日1月28日より配信開始!

Kindle版の配信を1月28日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『一部無効論の多層的構造』『一部無効論の多層的構造 青山学院大学法学叢書 第6巻』

(酒巻修也/著)

裁判官による契約の修正は私的自治の原則とどのように関わるのか。フランス法を素材に日本における一部無効論を再検討する。【プリントレプリカ版】


『科学者をまどわす魔法の数字,インパクト・ファクターの正体』『科学者をまどわす魔法の数字,インパクト・ファクターの正体 誤用の悪影響と賢い使い方を考える』

(麻生一枝/著)

業績評価の指標として、ともすれば機械的に使われるインパクト・ファクターについて、具体的なデータに基いて検証し、警鐘をならす。【プリントレプリカ版】

2021年1月28日

【新刊】『東日本大震災とこころのケア』他2冊、本日1月28日発売!

『東日本大震災とこころのケア』『東日本大震災とこころのケア 被災地支援10年の軌跡』

(前田正治・松本和紀・八木淳子/編)

東日本大震災から10年、今なお復興は道半ばである。被災地におけるこの間のメンタルヘルス支援を振り返り、成果と課題を問う。


『司法書士一問一答 合格の肢3 2021年版』『司法書士一問一答 合格の肢3 2021年版 不動産登記法』

(竹下貴浩/編著)

2021年度択一式試験合格のための最新問題集。択一式試験過去問から、重要度の高い過去問の選択肢を選りすぐって合格水準に必要な知識と解法を伝授。【不動産登記法編】


52546『司法書士一問一答 合格の肢4 2021年版 会社法/商法/商業登記法』

(竹下貴浩/編著)

2021年度択一式試験合格のための最新問題集。択一式試験過去問から、重要度の高い過去問の選択肢を選りすぐって合格水準に必要な知識と解法を伝授。【会社法・商法・商業登記法編】

2021年1月27日

【新刊】『法律時報』2月号、『経済セミナー』2・3月号、本日1月27日発売!

『法律時報2021年2月号』『法律時報2021年2月号』

特集=東日本大震災後の10年と法律学(上)
ーー災害対策・災害復興の課題と展望

未曾有の被害をもたらした東日本大震災から間もなく10年。災害対策や復興に関する法制度はどう動いたか。2号連続特集第1弾では、災害法分野の現状を浮き彫りにする。

【法律時評】COVID-19対策における国・自治体関係……金井利之
【判例時評】地方議会の自律性とその限界ーー最高裁大法廷令和2年11月25日判決……西上 治


『経済セミナー2021年2・3月号』『経済セミナー2021年2月・3月号』

特集=マクロ経済をミクロの視点で考える

ミクロのデータに着目し、多様な家計や企業等の特徴を考慮したマクロ経済分析が注目を集めている。その動向をわかりやすく紹介!

【対談】多様性に目を向けたマクロ経済学の可能性……北尾早霧×向山敏彦

2021年1月26日

【新刊】『家族法[第3版]』《NBSリーズ 》本日、1月26日発売!

『家族法[第3版]』『家族法[第3版]』《日評ベーシックシリーズ 》

(本山 敦・青竹美佳・羽生香織・水野貴浩/著)

学習の魅力を読者に提供する「読む楽しさ」を追求した教科書。改正相続法の完全施行を踏まえ、益々充実の第3版。

2021年1月22日

【新刊】『民法でみる法律学習法[第2版]』他1冊、本日1月22日発売!

『民法でみる法律学習法[第2版]』『民法でみる法律学習法[第2版] 知識を整理するためのロジカルシンキング』

(金井高志/著)

法律を整理して理解するツールとしてのロジカルシンキングを解説。事例の図式化の方法、答案構成・作成の方法を解説する章も新設!


『再犯防止から社会参加へ』『再犯防止から社会参加へ ヴァルネラビリティから捉える高齢者犯罪』

(金澤真理・安田恵美・高橋康史/編)

罪を犯し刑事施設に入所して出所した高齢者の「社会復帰」を、法学、看護学、福祉学、社会学の立場からあらためて問い直す。

2021年1月20日

【電子書籍新刊】『ゼミナール民事訴訟法』他5冊、1月21日より配信開始!

Kindle版の配信を1月21日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『ゼミナール民事訴訟法』『ゼミナール民事訴訟法』

(渡部美由紀・鶴田 滋・岡庭幹司/著)

『日評ベーシック・シリーズ民事訴訟法』の著者が、事例問題を素材に一歩進めた考え方を示す。独習またはゼミの教材として最適。


『司法書士一問 合格の肢1 2021年版』『司法書士一問一答 合格の肢1 2021年版 民法1 民法総則・物権』

(竹下貴浩/編著)

2021年度択一式試験合格のための最新問題集。択一式試験過去問から、重要度の高い過去問の選択肢を選りすぐって合格水準に必要な知識と解法を伝授。【総則・物権編】 【プリントレプリカ版】


『司法書士一問一答 合格の肢2 2021年版』『司法書士一問一答 合格の肢2 2021年版 民法2 債権・親族・相続』

(竹下貴浩/編著)

2021年度択一式試験合格のための最新問題集。択一式試験過去問から、重要度の高い過去問の選択肢を選りすぐって合格水準に必要な知識と解法を伝授。【債権・親族・相続編】 【プリントレプリカ版】


『国際法の現在』『国際法の現在 変転する現代世界で法の可能性を問い直す』

(寺谷広司/編・伊藤一頼/編集補助)

変化を続ける国際法の動態を切りとり国際法の最新の議論を提供する。第一線の研究者と国連等でも活躍した執筆陣による珠玉の論集。【プリントレプリカ版】


『日本の法[第2版]』『日本の法[第2版]』

(緒方桂子・豊島明子・長谷河亜希子/編)

大学1年生、他学部生、専門学校生などが対象の教養科目「法学入門」のテキスト。全体を概観、コア部分を明確・容易に理解できる。【プリントレプリカ版】


『子ども虐待は、なくせる』『子ども虐待は、なくせる 当事者の声で変えていこう』

(今 一生/著)

増え続ける一方の子ども虐待。なぜ防止策は失敗つづきなのか。
虐待サバイバーのニーズをふまえ、具体的、実践的な対策を提言する。

2021年1月18日

『ランキング』ポップをアップロード

ranking_POP

ペーテル・エールディ著、高見典和訳
『ランキング』のポップです。
ダウンロードしてお使い下さい。

2021年1月18日

【新刊】『子育て支援の経済学』他3冊、本日1月18日発売!

『子育て支援の経済学』『子育て支援の経済学』

(山口慎太郎/著)

多くの人が働き方や家族のあり方を模索するいま、必要なのは「次世代への投資=子育て支援」。そのエビデンスを、この一冊に凝縮!


『環境政策の効果と環境配慮行動の分析』『環境政策の効果と環境配慮行動の分析 地域の自然環境の保全と創出の行動経済学』

(村上一真/著)

他者の影響や心理的要因を組み込んだ環境配慮行動の意思決定プロセス、政策効果発現メカニズムを検証し、環境政策への提言を行う。


『コロナ禍に立ち向かう働き方と法』『コロナ禍に立ち向かう働き方と法』

(和田 肇/編著)

働く者(フリーランス、自営業者なども含む)に大きな被害をもたらしたコロナ禍にどう対応し、働き方はどうあるべきかを問う。


『科学者をまどわす魔法の数字,インパクト・ファクターの正体』『科学者をまどわす魔法の数字,インパクト・ファクターの正体 誤用の悪影響と賢い使い方を考える』

(麻生一枝/著)

業績評価の指標として、ともすれば機械的に使われるインパクト・ファクターについて、具体的なデータに基いて検証し、警鐘をならす。

2021年1月12日

【新刊】『[新版]14歳からの精神医学』他3冊、本日1月12日発売!

『[新版]14歳からの精神医学』『[新版]14歳からの精神医学 心の病気ってなんだろう』

(宮田雄吾/著)

この10年間の診断基準や病名の変更にとどまらず、発達障害=「神経発達症」「ゲームやネットへの依存」の新章を加えた待望の新版。


『デジタル革命で機械の奴隷にならない生き方』『デジタル革命で機械の奴隷にならない生き方 ディストピアを超えて現代のユートピアへ』

(R. D. プレヒト/著・美濃口 坦/訳)

AIやロボットといった第四次産業革命(デジタル革命)で人間の仕事は奪われるのか。労働の意味を見直し、新しい生き方を示す。


『現代家族法講座 第3巻 親子』『現代家族法講座 第3巻 親子』

(二宮周平/編集代表・野沢紀雅/編集担当)

現状の課題を整理し、今後の方向性を提起する意欲的な講座。本巻では親子に関わる法を多角的に論じる。


『現代家族法講座 第5巻 国際化と家族』『現代家族法講座 第5巻 国際化と家族』

(二宮周平/編集代表・渡辺惺之/編集担当)

現状の課題を整理し、今後の方向性を提起する意欲的な講座。本巻では国際的な人権保障の動向に関わる重要テーマに取り組む。