新刊情報 一覧

2021年1月12日

【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2021年2月号、本日1/12発売!

『法学セミナー2021年2月号』『法学セミナー』2021年2月号

特集=ケーススタディから読み解く刑法

近年話題となった刑事事件を素材として、当該事件における判決の内容およびそこでの刑法学の考え方・学び方を読み解く。


数学は公理から定理を証明するものと考えられるが、「逆数学」ではその逆に、定理の証明に必要な公理を調べる。今回は逆数学の基礎と、多様な分野との関わりを紹介する。
2020年12月26日

【新刊】『法律時報』2021年1月号、本日12月26日発売!

『法律時報 2021年1月号』『法律時報 2021年1月号』

特集=日本法とリベラリズムーー現代日本法の基層を探る

「リベラル」の凋落が唱えられるが、そもそも日本の法はリベラリズムの観点からどのように評価できるのか。家族、文化・宗教、労働などの各種トピックを扱いつつ、リベラリズムの妥当性も含めて考察する。
【法律時評】感染症リスクと労働者の安全……水島郁子

2020年12月26日

【新刊】『法と心理第20巻第1号(通巻第20号)』本日、12月26日発売!

『法と心理第20巻第1号』『法と心理第20巻第1号(通巻第20号)』

(法と心理学会/編)

座談「目撃証言研究のこれまでとこれから」、シンポジウム「裁判員制度を巡る法と心理学研究のレビューと展望」等の意欲的な研究成果。

2020年12月25日

【電子書籍新刊】『ネットワーク科学と経済学』(経セミe-Book)12月28日より配信開始!

Kindle版の配信を12月28日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『ネットワーク科学と経済学(経セミe-Book No.26)』『ネットワーク科学と経済学(経済セミナーe-Book No.26)』

(経済セミナー編集部/編)【プリントレプリカ版】

ネットワーク科学と経済学はどのように結びつき、社会・経済の問題を読み解くことができるのか。分析事例を通して考えてみたい。

【鼎談】ネットワーク科学はどのように経済を読み解けるのか?…鬼頭朋見×小林照義×増田直紀

※本書は、『経済セミナー』717号(2020年12月・2021年1月号)の特集記事を収録しています(連載等の他のコンテンツは含まれていません)。

2020年12月25日

【新刊】『司法書士一問一答 合格の肢1 2021年版』他2冊、本日12月25日発売!

『司法書士一問一答 合格の肢1 2021年版』『司法書士一問一答 合格の肢1 2021年版 民法1 民法総則・物権』

(竹下貴浩/著)

2021年度択一式試験合格のための最新問題集。択一式試験過去問から、重要度の高い過去問の選択肢を選りすぐって合格水準に必要な知識と解法を伝授。【総則・物権編】


『司法書士一問一答 合格の肢2 2021年版』『司法書士一問一答 合格の肢2 2021年版 民法2 債権・親族・相続』

(竹下貴浩/著)

2021年度択一式試験合格のための最新問題集。択一式試験過去問から、重要度の高い過去問の選択肢を選りすぐって合格水準に必要な知識と解法を伝授。【債権・親族・相続編】


『年報知的財産法2020-2021』『年報知的財産法2020-2021』

(高林 龍・三村量一・上野達弘/編)

過去1年間の判例、学説、政策・産業界、外国の動向を、いち早く捉えて解説する関係者必携の年報。重要トピックは特集ほかで解説。

2020年12月24日

【新刊】『日本近代主権と「戦争革命」』本日、12月24日発売!

『日本近代主権と「戦争革命」』『日本近代主権と「戦争革命」』

(小関素明/著)

天皇の意思と行動を宰領し、戦争という未曾有の危機の到来を待って宮中の最側近が周到に画策した「革命」と、その戦後への影響。

2020年12月21日

【新刊】『ローソンの人財育成 』他4冊、本日12月21日発売!

『ローソンの人財育成』『ローソンの人財育成 店舗で活躍する新世代・外国人が輝く「働き方改革』

(有元伸一/著)

若者や外国人を「人財」としていかに育て上げるか。ローソンで人材育成事業に携わってきた著者が、エピソードを盛り込みつつ解説。


『ランキング』『ランキング 私たちはなぜ順位が気になるのか?』

(ペーテル・エールディ/著・高見典和/訳)

私たちが日常で無自覚に接しているさまざまなランキングを紹介するとともに、その背後にある思想や歴史についても平易に解説。


『環境・エネルギー問題の政策評価』『環境・エネルギー問題の政策評価』

(鄭 雨宗/著)

地球温暖化問題をめぐる国際議論の展開と日本の温暖化対策の動向を把握し、今後の日本の環境政策、エネルギー問題を展望する。


『子どもを愛せないとき』『子どもを愛せないとき ボンディング障害を知っていますか?』

(北村俊則・こころの診療科きたむら醫院スタッフ/著)

ボンディング障害の架空事例と、その事例がどう支援されてゆくかを提示し、当事者・専門職者に正しい情報と支援のあり方を提供。


『憲法学の現在地』『憲法学の現在地 判例・学説から探究する現代的論点』

(山本龍彦・横大道 聡/編著)

憲法学上の主要テーマを取り上げる論点解説集。SNSの普及やGAFAの台頭といった状況等を織り込んで、憲法学の到達点を解説する。

2020年12月17日

【新刊】『こころの科学』215号(2021年1月)、本日12月17日発売!

『こころの科学215号』『こころの科学』215号(2021年1月)【特別企画】コロナが変える社会とこころ

宮岡 等/編

私達の暮らしを変えたコロナ。心身の健康を保つために大切なこと、社会やこころについて気づかされたこと等を様々な角度から探る。

2020年12月16日

【電子書籍新刊】『安保法制違憲訴訟 私たちは戦争を許さない』12月17日より配信開始!

Kindle版の配信を12月17日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『安保法制違憲訴訟』『安保法制違憲訴訟 私たちは戦争を許さない』

(寺井一弘・伊藤 真/編著)

平和憲法を死守するために安保関連法制は憲法違反として、25裁判所で訴訟が提起された。裁判の意義と勝訴することの重要性を訴える。

2020年12月16日

【新刊】『山中康裕の臨床作法』他1冊、本日12月16日発売!

『山中康裕の臨床作法』『山中康裕の臨床作法』

(統合失調症のひろば編集部/編)

風景構成法や遊戯療法など、微かな「表現」に五感を集中させ、回復に寄り添うセラピーとは何か――その神髄に迫る!


『医療の経済学[第4版]』『医療の経済学[第4版] 経済学の視点で日本の医療政策を考える』

(河口洋行/著)

『医療の経済学[第3版]』を改訂。本文中の図表や記述を、現行の制度に合わせてアップデート。