新刊情報 一覧

2023年5月12日

【電子書籍新刊】『数学セミナー 2023年6月号』、本日5月12日より配信開始!

Kindle版の配信を5月12日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『数学セミナー2023年6月号』『数学セミナー 2023年6月号』

特集=実数を定義する・実数を理解する

実数は普通は自明な存在物とみなされるが、大学数学ではそれを「定義」する。なぜ定義が必要か。実数について深く考えてみよう。【プリントレプリカ版】

2023年5月11日

【電子書籍新刊】『法律時報e-Book』2冊、本日5月11日より配信開始!

Kindle版の配信を5月11日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『刑事法の基本概念の意義を問う(法律時報e-Book)』『刑事法の基本概念の意義を問う』(法律時報e-Book)

(樋口亮介・深町晋也・小池信太郞・佐野文彦・川島享祐・斎藤 司/著、法律時報編集部/編集)

法解釈や立法の場面で、論者の望む結論に都合よく用いられる刑事法の基本概念に注目し、議論の土台足り得ているかを検証する。
【プリントレプリカ版】

*本書は、『法律時報』95巻3号(2023年3月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。


『財産権とその処分(法律時報e-Book)』『財産権とその処分』(法律時報e-Book)

(水津太郎・大塚智見・阿部裕介・柴田彬史・岩川隆嗣・白石 大・高 秀成・和田勝行・山城一真/著、法律時報編集部/編)

物権と債権を区別する意義や、財産権の処分の基本構造等を改めて整理し、現代における財の多様化といった課題への対処を考える。
【プリントレプリカ版】

*本書は、『法律時報』95巻4号(2023年4月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

2023年5月2日

【新刊】『紛争類型から学ぶ応用民法Ⅰ』他5冊、本日5月2日発売!

『紛争類型から学ぶ応用民法Ⅰ』『紛争類型から学ぶ応用民法Ⅰ 総則・物権』

(千葉惠美子・川上 良・高原知明/著)

法律家の思考方法を手に入れてプロをめざそう! 予備試験・司法試験から実務レベルをフォロー。全4巻シリーズの第1巻。

 


『債権総論[第2版]』『債権総論[第2版]』

(平野裕之/著)

平成29年改正後の学説・裁判例の動向はもちろん、記述の充実を図りながら、細かい見出しを付して読み進める際のガイドラインに。

 


『韓国初代大法院長 金炳魯 評伝』『韓国初代大法院長 金炳魯 評伝 抗日弁護士から韓国司法の定礎者へ』

(韓 寅燮/著・徐 勝/翻訳)

戦前弁護士として抗日運動の中心的役割を担い、独立後は初代大法院長として韓国司法の基礎を築いた金炳魯。彼の足跡を克明に記す。

 


『環境憲法学の基礎』『環境憲法学の基礎 個人の尊厳に基づく国家・環境法原則・権利』

(藤井康博/著)

個人の視点から環境保護の原則と権利を検討し、人権論から環境保護法制を基礎づけることで憲法学と環境法学を架橋する重厚な研究。

 


『水島朝穂先生古稀記念 自由と平和の構想力』『水島朝穂先生古稀記念 自由と平和の構想力 憲法学からの直言』

(愛敬浩二・藤井康博・高橋雅人/編)

唯一無二のスタイルで憲法研究の道を歩んでこられた水島朝穂教授の古稀をお祝いする記念論集。

 


『年金数理[第2版]』『年金数理[第2版]』《アクチュアリー数学シリーズ3》

(田中周二・小野正昭・斧田浩二/著)

年金の制度設計における数理を紹介。iDeCoやリスク対応掛金、欧米の年金基金の運用リスクなど、近年の話題を盛り込んだ第2版!

2023年5月1日

【新刊】『せいすうたん1』他2冊、本日5月1日発売!

『せいすうたん1』『せいすうたん1』

(小林銅蟲・関 真一朗/著)

他では見たこともない数の世界の出来事を、漫画と本格解説で味わう本。どのページからも数たちの息遣いが聞こえてきます。

 


『計量経済学のための統計学』《日評ベーシック・シリーズ》『計量経済学のための統計学』《日評ベーシック・シリーズ》

(岩澤政宗/著)

経済学部の学生向けに、基本的な統計学の考え方や分析手法を解説。計量経済学への橋渡しを意識した構成が特長。

 


『民事判例26 2022年後期』『民事判例26 2022年後期』

(現代民事判例研究会/編)

2022年7月~12月までに刊行された各判例集に掲載されたすべての民事判例を対象として、裁判例の動向と注目裁判例の注釈を行う。

2023年4月27日

【新刊】『法律時報』2023年5月号、本日4月27日発売!

『法律時報2023年5月号』『法律時報 2023年5月号』

特集=国会実務と憲法——「憲法改革」の核心

「国会の機能不全」問題に対し、実務家・憲法研究者の両面からの様々な考察を行うことで、「憲法改革」の核心を問い直す。

【法律時評】ChatGPTと法……成原 慧

2023年4月27日

【電子書籍新刊】『年金数理[第2版]』、本日4月27日より配信開始!

Kindle版の配信を4月27日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『年金数理[第2版]』『年金数理[第2版]』《アクチュアリー数学シリーズ3》

(田中周二・小野正昭・斧田浩二/著)

年金の制度設計における数理を紹介。iDeCoやリスク対応掛金、欧米の年金基金の運用リスクなど、近年の話題を盛り込んだ第2版!【プリントレプリカ版】

2023年4月26日

【新刊】『憲法問題 34』本日、4月26日発売!

『憲法問題 34』『憲法問題 34』

(全国憲法研究会/編)

全国憲法研究会の2022年研究集会、記念講演会の活動を記録する。34号では「経済システム・経済的自由と憲法」のテーマを取り扱う。

2023年4月26日

【電子書籍新刊】『法学セミナー e-Book No.43』(2023年5月号)、4月26日より配信開始!

Kindle版の配信を4月26日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『憲法を生かす(法学セミナーe-Book 43)』『法学セミナー 2023年5月号』(法学セミナーe-Book No.43)

特集=憲法を生かす

憲法訴訟に取り組む弁護士たちの活躍にフォーカスすることで、憲法が実生活に生かせることを示す、実務家たちによる憲法入門。【プリントレプリカ版】

*本書は、『法学セミナー』820号(2023年5月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

2023年4月25日

【電子書籍新刊】『フェア・ユースの誕生』他5冊、4月25日より配信開始!

Kindle版の配信を4月25日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『フェア・ユースの誕生』『フェア・ユースの誕生 法理の思想的背景と発展』《青山学院大学法学叢書 第7巻》

(松川 実/著)
アメリカ著作権法のみならず商標法・特許法でもテーマとなるフェア・ユース。判例を丹念にたどりつつ法理の源流とその発展を描く。【プリントレプリカ版】

 


『インターネット時代のヘイトスピーチ問題の法的・社会学的捕捉』『インターネット時代のヘイトスピーチ問題の法的・社会学的捕捉』

(金 尚均/編集代表、石塚武志・魁生由美子・濵口晶子・山本崇記/編著)《龍谷大学社会科学研究所叢書 第139巻》

在日コリアン、被差別部落出身者への差別を主な対象として、インターネット時代のヘイトスピーチを社会学と法学から検討する書。【プリントレプリカ版】

 


『固体物理学』『固体物理学』《物理学アドバンストシリーズ》

(寺崎一郎/著、大塚孝治・佐野雅己・宮下精二/編)

固体物理学の概念を、電子の性質を中心に記述する。その知識をもとに、現代物理学の話題である、多様な物質の機能を説明する。【プリントレプリカ版】

 


『東アジアの環境政策と課題』『東アジアの環境政策と課題』

(北川秀樹/編著)《龍谷大学社会科学研究所叢書 第140巻》

環境負荷の少ない地域社会の構築のため、日中韓の研究者が、直面する環境課題を政策形成過程、公衆参加、司法の視座から追究する。【プリントレプリカ版】

 


『冷戦とアイゼンハワー政権の宇宙政策』『冷戦とアイゼンハワー政権の宇宙政策』

(永井雄一郎/著)

1次資料に基づきアイゼンハワー政権(1953~61年)の宇宙政策を明らかし、かつ今日の宇宙空間をめぐる様々の問題に示唆を与える。【プリントレプリカ版】

 


『場の量子論と統計力学[増補版]』『場の量子論と統計力学[増補版]』

(江沢 洋・新井朝雄/著)

古典統計力学的な方法を主題に、場の量子論を組織立てて解説する。「対称性の自発的破れ」の数理に関する論述を新たに加えた増補版。【プリントレプリカ版】

2023年4月21日

【電子書籍新刊】『アメリカ憲法のコモン・ロー的基層』、本日4月21日より配信開始!

Kindle版の配信を4月21日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『アメリカ憲法のコモン・ロー的基層』『アメリカ憲法のコモン・ロー的基層』

(清水 潤/著)

19世紀から20世紀初頭のアメリカ憲法理論にコモン・ローの思想を見いだし、アメリカ憲法の知られざる出自を明らかにする歴史的研究。【プリントレプリカ版】