新刊情報 一覧

2023年5月26日

【新刊】『法律時報』6月号、『経済セミナー』6・7月号、本日5月26日発売!

『法律時報2023年6月号』『法律時報 2023年6月号』

特集=議会の支出統制権・再考

議会による政府の支出統制のあり方や、諸外国における法的構成、関連諸制度等に検討を加え、財政法概念の再構築を試みる。

【法律時評】土地法制の現在と将来……松尾 弘


『経済セミナー2023年6・7月号』『経済セミナー 2023年6・7月号』

特集=見えない価値を可視化する ESGの経済学

今求められるESG(環境、社会、ガバナンス)への取り組み。企業・市場はESGとどう向き合うべきか? 「学知」をフル活用して考える。

【鼎談】ESGにどう向き合うか? 学知とビジネスの交差点……今井誠×上野雄史×沖本竜義

2023年5月25日

【電子書籍新刊】『基本刑法2──各論[第3版]』他6冊、本日5月25日より配信開始!

Kindle版の配信を5月25日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『基本刑法2──各論[第3版]』『基本刑法2──各論[第3版]』

(大塚裕史・十河太朗・塩谷 毅・豊田兼彦 /著)
圧倒的な人気を誇る教科書の改訂版。法改正や新判例の反映だけでなく、全講を見直し、さらに明快に、メリハリをつけて解説。【プリントレプリカ版】

 


『パラリーガルの実務感覚から学ぶ民事訴訟・執行・保全』『パラリーガルの実務感覚から学ぶ民事訴訟・執行・保全』

(川嶋四郎/監修・山本 真/著)

パラリーガルの実務感覚に基づいて民事訴訟法・民事執行法・民事保全法を解説。授業にも実務にも模擬裁判にも活用可能な入門書。【プリントレプリカ版】

 


『外国人のヒューマンライツ』『外国人のヒューマンライツ コリアンワールド創刊23周年記念出版』

(戸塚悦朗/著)

外国人の権利を憲法、国内法と国際法の双方から正当に確立するために、いま国連憲章にいう「ヒューマンライツ」の考え方こそ重要。【プリントレプリカ版】

 


『年報知的財産法2022-2023』『年報知的財産法2022-2023』

(高林 龍・三村量一・上野達弘/編)

過去1年間の判例、学説、政策・産業界、外国の動向を、いち早く捉えて解説する関係者必携の年報。重要トピックは特集ほかで解説。【プリントレプリカ版】

 


『民事判例26 2022年後期』『民事判例26 2022年後期』

(現代民事判例研究会/編)

2022年7月~12月までに刊行された各判例集に掲載されたすべての民事判例を対象として、裁判例の動向と注目裁判例の注釈を行う。【プリントレプリカ版】

 


『統治機構と対抗権力』『統治機構と対抗権力 代表・統制と憲法秩序をめぐる比較憲法的考察』

(只野雅人・佐々木雅寿・木下和朗/編著)

既存の議会制の制度的枠組みでは制御しきれない様々な要求にどう応えるか。「対抗」の諸要素を析出し、憲法学から制度化を試みる。【プリントレプリカ版】

 


『行政法の基礎理論』『行政法の基礎理論 複眼的考察』

(太田匡彦・山本隆司/編著)

変転する社会状況・政策的要求に即応するべき行政法学が必要とする基礎理論の根拠を、個別的なテーマの課題と展望を元に省察する。【プリントレプリカ版】

2023年5月23日

【電子書籍新刊】『法学セミナー e-Book No.44』(2023年6月号)、本日5月23日より配信開始!

Kindle版の配信を5月23日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『続・刑法の「通説」(法学セミナーe-Book 44)』『法学セミナー 2023年6月号』(法学セミナーe-Book No.44)

特集=続・刑法の「通説」――そこに潜む問題

法学を勉強していると必ず出てくる「通説」とは何か、それを学ぶ意味は何なのかを、刑法学の観点から繙く、好評企画の各論編。【プリントレプリカ版】

*本書は、『法学セミナー』821号(2023年6月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

2023年5月22日

【新刊】『ルベーグ積分講義[改訂版]』他1冊、本日5月22日発売!

『ルベーグ積分講義[改訂版]』『ルベーグ積分講義[改訂版] ルベーグ積分と面積0の不思議な図形たち』

(新井仁之/著)

面積とはなんだろうかを出発点に、ルベーグ測度、ハウスドルフ次元とその先を解説。改訂版では解説動画と連動させ、さらに充実。

 


『行政書士試験過去問集』『行政書士試験過去問集 2018~2022年度』

(伊藤 真/監修・伊藤塾/編)

行政書士試験定番の問題集。直近5年分の過去問と解答解説を収録。難易度を3つに分け、合格のために必ず正解したい問題を視覚化。

2023年5月22日

【電子書籍新刊】『公教育で社会をつくる』本日、5月22日より配信開始!

Kindle版の配信を5月22日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『公教育で社会をつくる』『公教育で社会をつくる ほんとうの対話、ほんとうの自由』

(リヒテルズ直子・苫野一徳/著)

公教育の目的は、対話の力をもった市民を育み、民主社会の基礎をつくること。そのためにどんな学校文化が必要か、力強く提言!

2023年5月17日

【新刊】『オープンアクセスジャーナルの実証分析』、本日5月17日発売!

『オープンアクセスジャーナルの実証分析』『オープンアクセスジャーナルの実証分析』

(浅井澄子/著)

大手出版社が提供するオープンアクセスジャーナルを対象に、オープンアクセスによる効果について経済学の視点から分析する。

2023年5月16日

【電子書籍新刊】『せいすうたん1』他1冊、本日5月16日より配信開始!

Kindle版の配信を5月16日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『せいすうたん1』『せいすうたん1 整数たちの世界の奇妙な物語』

(小林銅蟲・関 真一朗/著)

他では見たこともない数の世界の出来事を、漫画と本格解説で味わう本。どのページからも数たちの息遣いが聞こえてきます。【プリントレプリカ版】

 


『契約法の新たな展開』『契約法の新たな展開 瑕疵担保責任から契約不適合責任へ』

(野澤正充/著)

瑕疵担保責任の法的性質論、民法の債権法改正による契約不適合責任への移行、その他関連テーマから、契約法の新たな展開をみる書。【プリントレプリカ版】

2023年5月15日

【新刊】『ミクロ憲法学の可能性』、本日5月15日発売!

『ミクロ憲法学の可能性』『ミクロ憲法学の可能性 「法律」の解釈に飛び込む憲法学』

(片桐直人・上田健介/編著)

実際の制度・個別法令の条文運用に憲法学的な分析を加える「ミクロ憲法学」を通じて、大きな憲法解釈・憲法理論の文脈へと環流する。

2023年5月12日

【電子書籍新刊】『交渉から訴訟へ』他1冊、本日5月12日より配信開始!

Kindle版の配信を5月12日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『交渉から訴訟へ』『交渉から訴訟へ 交渉理論からみた民事訴訟』

(小林秀之/著)

アメリカの交渉学の理論的成果に依拠しつつ、民事訴訟をさまざまな紛争解決手段の段階の中に位置づけて考察する問題提起の書。【プリントレプリカ版】

 


『憲法1[第2版]』『憲法1[第2版]』

(渡辺康行・宍戸常寿・松本和彦・工藤達朗/著)

「三段階審査」を基軸とする本格的体系書の決定版。『憲法Ⅱ』への連携を完成させるとともに、裁判例等、全体をアップデートした。【プリントレプリカ版】

 


『最新 重要判例解説 民事訴訟法』『最新 重要判例解説 民事訴訟法』

(小林秀之・山本浩美/著)

近年の24の重要判例を子細に読み解き、それらが過去の判例理論・学説といかに関わっているかを平易に解説する。【プリントレプリカ版】

2023年5月12日

【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2023年6月号、本日5月12日発売!

『法学セミナー2023年6月号』『法学セミナー』2023年6月号

特集=続・刑法の「通説」――そこに潜む問題

法学を勉強していると必ず出てくる「通説」とは何か、それを学ぶ意味は何なのかを、刑法学の観点から繙く、好評企画の各論編。


『数学セミナー2023年6月号』『数学セミナー』2023年6月号

特集=実数を定義する・実数を理解する

実数は普通は自明な存在物とみなされるが、大学数学ではそれを「定義」する。なぜ定義が必要か。実数について深く考えてみよう。