大事なおしらせ 一覧
新年明けましておめでとうございます
旧年中のご芳情を厚くお礼申し上げます。
小社は本年創業100年を迎えます。
今後も変わらぬご愛顧をお願いいたします。
【新刊】『法律時報2018年1月号』本日発売!

特集=「責任」の意義の多角的検討
刑法における「責任」の本質について、刑法学のみならず、脳科学・神経科学、哲学、精神医学の見地からも検討を加え、多角的なアプローチを通してその意義を解明する。
小特集=強制・任意・プライヴァシー[続]——GPS捜査大法廷判決を読む、そしてその先へ
【新刊】『こころの科学』197号[特別企画]教師のSOS——メンタルヘルスを守る・支える 本日発売!

[特別企画]教師のSOS——メンタルヘルスを守る・支える
(真金薫子/編)本日発売しました。
教師の仕事に特有の困難、メンタルヘルス不全への具体的支援等を取り上げ、悩める学校現場に改善のヒントとエールを贈る。詳細はこちら。
【新刊】『年報知的財産法2017-2018』『現代都市法の課題と展望─原田純孝先生古稀記念論集』『三上義夫著作集 第3巻─日本測量術史・日本科学史』本日発売!
『現代都市法の課題と展望──原田純孝先生古稀記念論集』(楜澤能生・佐藤岩夫・高橋寿一・高村学人/編)
『三上義夫著作集 第3巻──日本測量術史・日本科学史』(三上義夫/著 佐々木力/総編集・解説 柏崎昭文/編集補佐)
【新刊】『伊藤真の刑法入門[第6版]──講義再現版』『数学史のすすめ──原典味読の愉しみ』ほか、計5冊本日発売!
![『伊藤真の刑法入門[第6版]』書影](https://www.nippyo.co.jp/shop/img/books/temp/07620.jpg)
高い支持を得ている入門書の最新版!
2017年の刑法改正箇所の解説も加え、刑法全般にわたり全体像と基本概念、基礎知識が理解できるようわかりやすく解説した定番の刑法入門書の最新版。

「一番はじめの人の言葉」に耳を傾ける!
数学が創られた現場を知るには、原典を読み、数学者の言葉に耳を傾けるしかない。自らの体験で語る、実践的数学史の愉しみかた。
『電力自由化と電力取引』(伊藤 穣・可児 滋/著)
『ヨハネス・ブーゲンハーゲン──もうひとりの宗教改革者』(伊勢田奈緖/著)
『図で読み解く特殊および一般相対性理論の物理的意味』(小林啓祐/著)
【電子書籍新刊】『NBS民法総則』日評ベーシック・シリーズ(Kindle版)本日配信開始!
Kindle版の配信を本日22日から開始しました。
(Amazonのサイトからご注文下さい。)
『NBS民法総則』日評ベーシック・シリーズ
(原田昌和・寺川 永・吉永一行/著)
【新刊】『法・情報・公共空間──近代日本における法情報の構築と変容』本日発売!

『法・情報・公共空間──近代日本における法情報の構築と変容』
(郭 薇/著)
情報としての法概念に着眼して、近代日本におけるその構築と変容を分析、法律家の言説が持つ役割と限界を探究する。
本日12月20日刊行です。
【新刊】『実解析──測度論、積分、およびヒルベルト空間』本日発売!

『実解析──測度論、積分、およびヒルベルト空間』
プリンストン大学の講義から生まれた画期的な教科書・入門書シリーズの第3巻。実解析に関する広範な題材を有機的に、濃密に学ぶ。
御礼:ERCJ 第5回講演会「司法の戦後責任─ドイツと日本の比較」盛況のうちに終了
12月17日(日)に株式会社TKC東京本社で開催した、刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター(ERCJ)第5回講演会「司法の戦後責任──ドイツと日本の比較」並びに「第5回守屋賞」「第4回守屋研究奨励賞」表彰式は盛況のうちに終えることができました。年の瀬のお忙しい中、また北風が強く寒い中、沢山に方にご来場いただきました。
ありがとうございました。
※「刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター」(ERCJ)は、刑事・少年司法についての教育、研究を推進する目的で設立されたNPO法人で弊社内に事務局を置いています。詳細はERCJのウェブサイトをご覧下さい。
話題の「ABC予想」を扱った内村直之著『古都がはぐくむ現代数学─京大数理解析研につどう人びと』発売中!
京都の数学研究所を中心舞台に、新たな数学を生み出す現場を生き生きと描いた内村直之著『古都がはぐくむ現代数学─京大数理解析研につどう人びと』(2013年刊行)。本書には、ABC予想を「証明」で話題の望月新一教授も登場しています。ぜひご一読下さい。