山口慎太郎『子育て支援の経済学』ウェブサポート

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山口慎太郎『子育て支援の経済学』
(2021年1月発売)

の関連情報や補足資料、授業用スライド等を提供しています。

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第64回(2021年度)日経・経済図書文化賞受賞

■メディアでの紹介・書評

 


■本書の「はしがき」を公開中!

 


■著者のホームページ

 


■講義用スライドのご提供

  • 大学の授業やゼミで教科書としてご利用いただく/ご利用を検討されている先生方に、講義用スライド(パワーポイント)をご提供しています。
  •  ご希望の方は、以下のメールアドレス(日本評論社・経済セミナー編集部宛)まで、ご連絡ください。
  • お申込み先メールアドレス: keizaiseminarあっとnippyo.co.jp
    (”あっと”を”@”に変更してください)

お申し込みのご案内:

件名を「子育て支援の経済学スライド希望」として頂き、メール内に

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  • 本スライドファイルの「商用利用」「第三者への譲渡」「無断での複製・無制限の公衆送信(ウェブサイト、SNS等へのアップ等)」を行わない点へのご同意

を明記いただき、お申込みください。折り返し、担当者よりメールにて、スライドのデータをお送りします。その他のお問い合わせも、上記のメールアドレスにて承ります。ぜひご利用ください。

  • スライドのサンプル:【パワーポイント】【PDF
    *サンプルは、(1)タイトル部分、(2)本文要約部分、(3)グラフ提供部分、(4)数式を交えた解説部分、(5)実証分析付録部分の5つのパートの見本をご覧いただけるようになっています。
  • スライド作成:福田健太(東京大学大学院経済学研究科)

ご留意点:

  • 各章の要点+図表をまとめた授業用スライドをご提供しています。
  • 本スライドは、自由に改変してご利用いただけます。
  • ご送付は、教科書としての利用をご検討いただいている先生方に限ります。
  • 本資料は書籍の付属資料として提供しています。ご利用にあたり、結果生じたこと(損害等)には、著者、出版社とも責任を負うことはできませんので、ご了承ください。

■著者紹介

山口慎太郎(やまぐち・しんたろう)
東京大学大学院経済学研究科教授。
1999年、慶應義塾大学商学部卒業。2006年、ウィスコンシン大学マディソン校にて経済学博士号(Ph.D.)を取得。マクマスター大学助教授・准教授、東京大学大学院経済学研究科准教授を経て、2019年より現職。
専門は、結婚・出産・子育てなどを経済学的手法で研究する「家族の経済学」と、労働市場を分析する「労働経済学」。
2019年に出版した『「家族の幸せ」の経済学──データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実』(光文社新書)では、第41回サントリー学芸賞を受賞。同書は、「『週刊ダイヤモンド』ベスト経済書2019」の第1位にも選出。その他、査読付き国際学術雑誌に、本書で紹介した論文をはじめ多数の論文を発表している。
自身のホームページツイッター(@sy_mc)でも、多数の情報発信を行っている。


 

■関連・紹介記事

以下では、本書の内容に関連する山口先生の記事や資料を、部ごとにまとめています。

▼全体
▼第1部 子育て支援で出生率向上
▼第2部 子育て支援は次世代への投資
▼第3部 子育て支援がうながす女性活躍

コンテンツは随時追加予定です!