12月号の特集は、「日本経済:不況の病像」。
戦後最長の景気拡大期が終わったとたん、
グローバルな金融危機、株価の下落、円高、物価高と、
日本経済は大激震に見舞われている。
実体経済への影響を食い止めるために政府が打ち出した景気対策は、
この苦難を乗り越える“クスリ”となるか。
【トピックス】
クルーグマンのノーベル経済学賞受賞に際して…石川城太
地球時代の社会経済思想…金子守
【訂正とお詫び】
12月号に以下の誤植がございました。
訂正して、お詫び申し上げます。
p.5、左段上から8行目~
[誤]…「肯定的解釈」か…
[正]…「肯定的解決」か…