大事なおしらせ 一覧

2017年12月11日

紀伊國屋新宿本店×心販研フェア本日開催!

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本日12/11から、紀伊國屋新宿本店×心理学書販売研究会フェア「心理学書、この1冊~2017年今年の収穫~」を開催!

2017年に刊行され、書評などで紹介された書籍、重版書籍など、話題の心理学書をピックアップしました! 紀伊國屋書店新宿本店新宿本店3階心理学書売場フェア台で、本日12/11(月)から2018年1/31(水)まで開催中。お近くにお立ち寄りの際には、ぜひ足をお運びください。

紀伊國屋新宿本店
〒163-8636 東京都新宿区新宿3-17-7
JR 新宿駅 東口より徒歩3分
地下鉄丸ノ内線・副都心線・都営新宿線 新宿三丁目駅 B7、B8出口より徒歩1分(地下道より直結)

「心理学書販売研究会」とは、心理学書を刊行する有志出版社が集まって2001年に発足した会です。参加出版社は14社です。詳しくは心理学書販売研究会のサイトをご覧下さい。

2017年12月9日

【新刊】『刑罰制度改革の前に考えておくべきこと』本日発売!

『刑罰制度改革の前に考えておくべきこと』書影本日12月9日刊行です。
『刑罰制度改革の前に考えておくべきこと』

(本庄 武・武内謙治/編著)
刑罰制度改革の議論。その下地となるべき理論的到達点を提示!
法制審議会では現在、刑罰改革の議論が進められている。この改革の前に考えておくべき議論を歴史・理論の両面から考える。
2017年12月8日

12/17 ERCJ主催:第5回講演会「司法の戦後責任──ドイツと日本の比較」のお知らせ

2017ERCJ_flyer-s12月17日(日)13時から、特定非営利活動法人 刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター(ERCJ)が、第5回講演会「司法の戦後責任──ドイツと日本の比較」並びに「第5回守屋賞」「第4回守屋研究奨励賞」表彰式を開催します。

■日 時:2017年12月17日(日)12:30開場・13:00開演
■場 所:株式会社TKC 東京本社2階
(住所=東京都新宿区揚場町2番1号 軽子坂MNビル)
JR飯田橋駅より徒歩5分、東京メトロ・飯田橋駅B4b出口すぐ

■予 約:不要
■参加費:無料

◆内容◆
第1部 「第5回守屋賞」「第4回守屋研究奨励賞」
第2部 講演 広渡清吾氏(東京大学名誉教授)
第3部 講演 ヘルムート・オルトナー氏(『ヒトラーの裁判官 フライスラー』著者)
※通訳あり

詳しくはこちらのERCJのサイト をご覧ください。

2017年11月29日

【新刊】『貧しい人を助ける理由─遠くのあの子とあなたのつながり』本日発売!

『貧しい人を助ける理由』書影本日、29日刊行です。
『貧しい人を助ける理由──遠くのあの子とあなたのつながり』

(デイビッド・ヒューム/著 佐藤 寛/監訳
太田美帆・土橋喜人・田中博子・紺野奈央/訳)
日本人さえ豊かでいられれば それでいいのか?
国際協力に関する様々な意見をわかりやすく紹介するとともに、グローバル化された現代において、貧困層がもたらす影響を説く。
2017年11月27日

【電子書籍新刊】『弁護士っておもしろい!』(Kindle版)配信中!

Kindle版の配信を11月24日から開始しました。
(Amazonのサイトからご注文下さい。)
『弁護士っておもしろい!』(石田武臣・寺町東子/編著)
困難に直面する人々に寄り添い、権利救済とそのための制度改革に奮闘する、さまざまな「マチ弁」(=町の弁護士)たちの実践の記録。

2017年11月27日

【新刊】『法律時報12月号』『経済セミナー2017年12・2018年1月号』本日発売!

『法律時報12月号』書影『法律時報12月号』
特集= 2017年学界回顧

本誌12月号恒例の学界回顧2017年版。昨年の大幅リニューアルを継承した上で、一層のブラッシュアップを実現。重点化と網羅性それぞれの価値を追求し、学界の今を伝える。

 


『経済セミナー2017年12・2018年1月号』書影『経済セミナー2017年12・2018年1月号』
特集=金融経済とAI

AI技術の発展による社会の変化が注目を浴びている。経済は、AIによってどう変わるのだろうか。金融分野におけるAI技術の応用例を、実務家、工学者の方々にも加わっていただき、解説する。
2017年11月24日

【電子書籍新刊】『共謀罪批判』新・総合特集シリーズ(別冊法学セミナー)、『競争政策論[第2版]』(Kindle版)本日配信開始!

Kindle版の配信を本日24日から開始しました。
(Amazonのサイトからご注文下さい。)
『共謀罪批判—改正組織的犯罪処罰法の検討』
新・総合特集シリーズ〈別冊法学セミナー〉(法学セミナー編集部/編)
『競争政策論[第2版]—独占禁止法事例とともに学ぶ産業組織論』(小田切宏之/著)

2017年11月17日

映画『デスノート LNW』に三谷純教授の立体折り紙作品登場

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本日11/17夜9時から放映の金曜ロードショー、東出昌大さん、池松壮亮さん、菅田将暉さん主演の映画『デスノート Light up the NEW world』に、弊社『立体折り紙アート』著者、筑波大学の三谷純教授の立体折り紙作品が数多く登場します。

劇中の立体折り紙アートにもご注目下さい。

弊社の「立体折り紙アート」の特設ページでは、本書の50のモデルの展開図を無料でダウンロード出来ます。こちらもぜひご覧下さい。
また、三谷教授は、2017年の三越伊勢丹グループのクリスマスキャンペーン“MAKE it HAPPY!”のショッピングバック製作にも協力。“プロフェッショナルな折る折るバッグ”「ULTIMATE oruorubag」。
この「ULTIMATE oruorubag」の展開図も無料でダウンロード出来ます。
ぜひチャレンジしてみて下さい。

2017年11月17日

【新刊】『てんかんと意識の臨床』こころの科学叢書シリーズ 本日発売!

『てんかんと意識の臨床』書影こころの科学叢書シリーズ、本日17日刊行です。
『てんかんと意識の臨床』

(兼本浩祐/著)
てんかんとはどういう病気だろうか。原因から治療に至るまでの基礎をわかりやすく説くとともに、広く「意識」の疾患までも論じる。
2017年11月16日

日評アーカイブズ情報 末弘厳太郎『続民法雑記帳』、高田保馬『社会学大意』販売開始

「日評アーカイブズ」では、11/14から以下の2点の復刊を完了し、販売を開始しました。

末弘厳太郎『続民法雑記帳』(1949)
1940(昭和15)年刊行の『民法雑記帳』の続編で、アジア・太平洋戦争を挟み1949(昭和24)年に刊行。前著同様、民法に関する様々な論点を取り上げた「法律時報」の連載「民法雑記帳」をまとめたもの。
358ページ、PDFのみ: 2,592円、PDF+POD:9,072円(以上税込)

高田保馬『社会学大意』(1950)

高田保馬は経済学と社会学の両分野に巨大な足跡を残した。
その高田社会学のエッセンスがコンパクトにまとめられた好著を復刊。
204ページ、PDFのみ:1,728円、PDF+POD:6,480円(以上税込)

 

日評アーカイブズでは、弊社が1918(大正7)年より刊行した書籍のうち、主として現在市販されておらず、いま改めて刊行したい書籍について一定数の「予約」が集まったものを電子書籍(PDF)とオンデマンド印刷本(POD;ハードカバー)として復刊しています。詳しくはこちらの日評アーカイブズのサイトをご覧下さい。