書籍詳細:数学文化 第29号

数学文化 第29号

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  • 紙の書籍
定価:税込 1,620円(本体価格 1,500円)
在庫あり
発刊年月
2018.02
ISBN
978-4-535-60259-5
判型
B5判
ページ数
112ページ
Cコード
C3041
ジャンル

内容紹介

《集合論》は現代数学に大きな影響を与えた。創始者カントル没後100周年に因み、形成過程やその後の発展をめぐる意欲的な特集。

目次

特集=カントルと集合論――没後100年を記念して

 ゲオルク・カントルと彼の集合性 ………………… 長岡亮介

 カントルの精神の継承
  ――無限集合の数学/超数学理論としてのカントルの集合論のその後の発展と.その「数学」へのインパクト ………………… 渕野 昌

●トピックス:
 神と星と詩とともに歩む――古代インド数学の歴史と特徴 ………………… 呂 鵬

●特別読み物[連載]
 小数と対数の発見
  ――第9章:常用対数にむけて ………………… 山本義隆

●歴史小説――(連載7)
 古四王神社の母娘 ………………… 鳴海 風

●連載
 遠山 啓『数学入門』を読む
  ――(第5回)平行線の公理と長さのかけ算 ………………… 宮永 望

●巻頭言
 『塵劫記』発刊400年近づく ………………… 中井保行

●エッセイ
 街の噴水とハンズオン・マス ………………… 市谷 壮
 アメリカに影響を与える日本の算数・数学教育 ………………… 吉田 誠
 中野敏雄先生を偲んで ………………… 藤井將男

●BOOKS
 石井俊全著『ガロア理論の頂を踏む』 ………………… 西山 豊
 中国古算書研究会編『岳麓書院蔵秦簡『数』訳注』 ………………… 上野健爾
 沓掛良彦訳『ギリシア詞華集4』 ………………… 小川 束

●数学月間(SGK)だより ………………… 谷 克彦
●編集委員会・事務局だより