発売!『経済セミナーe-book』No.10【消費税で入門!公共経済学】(2019/09/04)

消費税で入門!公共経済学(経済セミナー e-Book 10)の配信を開始!

『経済セミナー』2019年8・9月号の特集記事をまとめて、本体500円の電子ブック(Kindle プリントレプリカ)でご提供します。ぜひご利用下さい!

【消費税で入門!公共経済学】
2019年10月に予定される消費税引き上げをめぐり景気への悪影響が懸念される一方、社会保障をはじめとする公共サービスの財源確保も重要な課題である。消費税率の改定を機に、税や政府の役割、さらには公共経済学の役割について、日本の事例やデータを紹介しつつ、考えたい。


KSeb10


【主な目次】

【対談】消費税と社会保障のゆくえ……佐藤主光×鈴木亘
消費税は景気を悪くするのか?:税制とマクロ経済……平賀一希
消費税と地方財政の関係は?:安定財源としての地方消費税……上村敏之
なぜ消費税を上げるのは難しいのか?:消費増税の政治経済学……小林航
なぜ消費税を上げるのか?:最適課税理論と日本の選択肢……西村幸浩
行動経済学は税制を変えるのか?:行動経済学と税制……國枝繁樹