新刊情報 一覧

2018年2月17日

【新刊】日本評論社 創業100年 記念出版『法学入門』『嘘の効用』末弘厳太郎著作 本日発売!

『[新装版]法学入門』書影『[新装版]法学入門』
(末弘厳太郎/著)
法を学ぶ者の心得を、軽妙な語り口で説く法学入門書の決定版。

 


『[新装版]嘘の効用』書影『[新装版]嘘の効用』
(末弘厳太郎/著)
法学に内在する様々な根本問題を平易に、しかし鋭く解説した名著。
2018年2月16日

【新刊】『資本主義の運動法則と定常社会』本日発売!

『資本主義の運動法則と定常社会』書影本日2月16日刊行です。
『資本主義の運動法則と定常社会』
(北村豊幸/著)
金融恐慌から社会・人間の集団的・心理的パニックまで扱う統一理論に基づき、成長神話の終焉と文化優先の定常社会への変革を提唱。
2018年2月13日

【新刊】『国際連合──その役割と機能』『労働力不足の経済学──日本経済はどう変わるか』本日発売!

『国際連合──その役割と機能』書影『国際連合──その役割と機能』
(植木安弘/著)
・・・世界じゅうの人々の命や尊厳に影響を与える〝国連〟・・・
仕組み、役割、機能について国連憲章に沿って解説する入門書の決定版。最新のトピックスを随所に掲載、組織の内実に迫る!

 


『労働力不足の経済学』書影『労働力不足の経済学──日本経済はどう変わるか』
(小崎敏男/著)
現在の労働力不足の真因は、少子高齢化・人口減少による生産年齢人口の減少にある。労働市場にどんな影響をもたらしているのか。
2018年2月10日

【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2018年3月号、本日発売!

『法学セミナー』3月号書影『法学セミナー』2018年3月号
特集=最高裁判決2017——弁護士が語る

2017年の最高裁判決について、事件を担当した弁護士が語る恒例の好評企画。原告との出会い、証拠の収集、裁判のなかでの戦略、訴訟の中での想いなど、弁護士のリアルな活躍を描く実録記。

 


『数学セミナー』3月号書影『数学セミナー』2018年3月号
特集=フーリエ解析ことはじめ

数学のみならず、物理学や工学の授業でも登場し、応用上も重要な「フーリエ解析」。今回は、その歴史と基礎、さらに使われ方までを紹介する。
2018年2月10日

【新刊】『マンガでわかる家族療法──親子のカウンセリング編』本日発売!

『マンガでわかる家族療法』書影本日2月10日刊行しました。
『マンガでわかる家族療法──親子のカウンセリング編』

(東 豊/著、武長 藍/漫画)
子どもの不登校、非行…そんな悩みを、家族の関係変化により解決する家族療法。その多彩な事例がマンガで手に取るようにわかる!
2018年1月29日

『少年法適用年齢引き下げは何をもたらすか』本日発売!

「少年法適用年齢引き下げは何をもたらすか」書影

『少年法適用年齢引き下げは何をもたらすか』(新・総合特集シリーズ10 別冊法学セミナー)
刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター/編 本日発売!

少年法実務の拠って立つ理念である少年の健全育成を守る立場で実務関係者が一致して、少年法の適用年齢引き下げ問題を論じる。
詳細はこちら

2018年1月27日

【新刊】『法律時報2月号』『経済セミナー2-3月号』本日発売!

『法律時報2月号』書影『法律時報2018年2月号』
特集=岐路に立つ法人所得課税

法人所得課税制度の根幹に関わるような問題が、世界的に相次いでいる。店舗など一定の「場所」を前提とする現状の仕組みそのものに構造的な限界はないのか。各国の施策にも目を向け、理論的に迫る。

『経済セミナー2018年2・3月号』書影『経済セミナー2018年2・3月号』
特集=医療と介護の連携を考える

医療費、介護費の削減のため、医療と介護の連携を進めることが求められている。なぜ両者の連携はうまく行かないのか。経済学ができることは何か。診療報酬と介護報酬の改定が行われるいま、考えたい。
2018年1月24日

【新刊】『ゲーム理論はアート』『新・判例ハンドブック憲法[第2版]』ほか計4冊、本日発売!

『ゲーム理論はアート』書影『ゲーム理論はアート──社会のしくみを思いつくための繊細な哲学』(松島 斉/著)
ゲーム理論は、社会のしくみを解き明かすための最強のアプローチだ。「なぜハラスメントが起こるのか」「監視社会でいかに自立的に生きるか」など、例を挙げつつ問題の本質を簡潔に示す。

 


『新・判例ハンドブック憲法[第2版]』書影『新・判例ハンドブック憲法[第2版]』(高橋和之/編)
最もコンパクトに、重要ポイントを的確に押さえた「芦部・判例ハンドブック」が新執筆者陣によって新時代によみがえる。2012年8月刊行の初版以来、5年ぶり待望の第2版。動きのあった分野の判例を追加・差し替えて、アップデートを行った。

 


『ドイツ労働法の変容』(名古道功/著)
『イギリス環境行政法における市民参加制度』(林 晃大/著)

2018年1月22日

【新刊】『コンメンタール民事訴訟法3[第2版]』『漁業権とはなにか』本日発売!

『コンメンタール民事訴訟法3[第2版]』書影『コンメンタール民事訴訟法3[第2版]』
第2編/第1章~第3章/第133条~第178条

菊井維大=村松俊夫原著
(秋山幹男・伊藤 眞・垣内秀介・加藤新太郎・高田裕成・福田剛久・山本和彦/著)
第2編第1章「訴え」~第3章「口頭弁論及びその準備」を収録。平成23年の国際裁判管轄の改正、平成29年の民法改正整備法に対応。

 


『漁業権とはなにか』書影『漁業権とはなにか』(熊本一規/著)
・・・漁業権をめぐってまかり通る様々な誤解を正す!・・・
埋立・ダム・原発をめぐって漁民・住民が自らのもつ権利を正確に理解するために必要な知識・考え方を第一人者が明解に解説する。
2018年1月19日

【新刊】『日本経済論──史実と経済学で学ぶ』『気概──万人のために万人に抗す』本日発売!

『日本経済論』書影『日本経済論──史実と経済学で学ぶ』(櫻井宏二郎/著)
・・・よりクリアに日本経済が見えてくる・・・
日本経済はどこから来て、どこへ行くのか。日本経済の足跡を振り返り、現在どんな問題を抱え、将来どんな課題に直面するのか。経済学入門にもつながる1冊!

 


『気概』書影『気概──万人のために万人に抗す』ERCJ選書(小田中聰樹/著)
・・・憲法的思考を貫く人権と民主主義の小田中刑事法学の軌跡は、確かな視点と展望を与えてくれる・・・
憲法的思考を貫き、人間の尊厳を追求する刑事法学を確立した小田中聰樹氏がその理論の真髄と展望を語るオーラルヒストリー。