書籍詳細:国家が人を殺すとき

国家が人を殺すとき 死刑を廃止すべき理由

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  • 紙の書籍
定価:税込 3,630円(本体価格 3,300円)
在庫あり
発刊年月
2019.02
ISBN
978-4-535-52359-3
判型
A5判
ページ数
252ページ
Cコード
C3032
ジャンル

内容紹介

世界の死刑制度の歴史とその殺害方法などを丹念な調査と取材によってたどり、国家が「死刑」を実施することの根本的矛盾を浮き彫りにする。「死刑廃止」を考える上で、ぜひ読んでおきたい1冊。

* Helmut Ortner
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目次

特別寄稿 『国家が人を殺すとき』日本語版へ 村井敏邦
プロローグ

序 
1 国家が人を殺すとき――長らく待たされたトロイ・デイビス
2 アーカンソー州の薬物カクテル注射
     ――または、なぜ米国ではその薬物が不足するのか

第1部 儀式――太古の罰
第2部 処刑器具――殺害技術の進歩
第3部 執行人――法の手足となって
第4部 マーケッター――殺害の値段
第5部 告知するもの――公的な演出

エピローグ 
死刑についての考察――ある見解表明

展望 
希望のとき?――死刑制度をめぐる世界の現状

死刑制度に抗して トーマス・フィッシャー

訳者あとがき 須藤正美