新刊情報 一覧
【新刊】『知る権利と情報公開の憲法政策論』本日、3月17日発売!
『知る権利と情報公開の憲法政策論 日本の情報公開法制における知る権利の生成・展開と課題』
(三宅 弘/著)
日本の情報公開法制に関する法理論研究を、改めて知る権利の生成・展開から分析・構成し直す。この分野の第一人者による研究書。
【新刊】『憲法1 総論・統治[第2版]』《NBSシリーズ》他1冊、本日3月15日発売!
『憲法1 総論・統治[第2版]』《日評ベーシック・シリーズ》
(新井 誠・曽我部真裕・佐々木くみ・横大道 聡/著)
憲法の基本が深く理解できる教科書。判例・学説それぞれの考え方を丁寧に解説し、憲法学の世界に読者を誘う。1 総論・統治編。
『福島原発事故とこころの健康 実証経済学で探る減災・復興の鍵』
(岩崎敬子/著)
震災後10年。福島県双葉町の人々に寄り添い調査してきた著者が、実証分析で災害の影響からこころを守るためのエビデンスを示す!
【新刊】『価値創造の考え方 期待を満足につなぐために』本日、3月13日発売!
(國部克彦・玉置 久・菊池 誠/編)
困難に打ち勝つには、課題の背後にある期待を見据え、満足につなぐ必要がある。コロナ禍にこそ必要となる思考法を提唱する。
【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2021年4月号、本日3/12発売!
特集=なぜこの数学を学ぶのか
数学には、なぜ学ぶことになっているのか、初学者には分かりづらい分野がある。今回はそのようなものをいくつか集め、学ぶことのご利益などのモチベーションを伝えたい。
【電子書籍新刊】『東日本大震災とこころのケア』他2冊、3月12日より配信開始!
Kindle版の配信を3月12日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
(前田正治・松本和紀・八木淳子/編)《こころの科学増刊》
東日本大震災から10年、今なお復興は道半ばである。被災地におけるこの間のメンタルヘルス支援を振り返り、成果と課題を問う。
(森泉 章・鎌野邦樹/著)
“コンパクト”かつ“わかりやすい”債権総論の入門書としての魅力を維持しつつ、2020年施行の改正民法に完全対応させて復活。
(小路行彦/著)
日本の技術者運動の包括的な検討を通じて、技術者や専門経営者のテクノクラートはどのように資本=所有に対抗したのかを明らかにする。【プリントレプリカ版】
【新刊】『[新装版]ルベーグ積分入門 使うための理論と演習』本日、3月11日発売!
【電子書籍新刊】『ケーススタディから読み解く刑法』(法セミe-Book)3月11日より配信開始!
Kindle版の配信を3月11日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
『ケーススタディから読み解く刑法(法学セミナーe-Book No.15)』
(法学セミナー編集部/編)
近年話題となり、多くの学生・市民も興味関心を抱いている刑事事件を素材にして、当該事件における判決の内容およびそこでの刑法学の考え方・学び方を読み解きます。【プリントレプリカ版】
※本書は、『法学セミナー』793号(2021年2月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。
【刊行予告】『法学セミナー』『数学セミナー』2021年4月号、3/12発売!
特集=なぜこの数学を学ぶのか
数学には、なぜ学ぶことになっているのか、初学者には分かりづらい分野がある。今回はそのようなものをいくつか集め、学ぶことのご利益などのモチベーションを伝えたい。
【電子書籍新刊】『行政による制裁的公表の法理論』3月10日より配信開始!
Kindle版の配信を3月10日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
(天本哲史/著)
行政上の制裁としての公表は、様々な分野で導入されつつある。行政による制裁的公表の法的問題に対する体系的な検討を試みる。【プリントレプリカ版】
【新刊】『日本の財政学 受難と挑戦の軌跡』他2冊、本日3月9日発売!
(本間正明/著)
日本の財政学は戦前・戦後から現在にかけて、どのように展開してきたのだろうか。いま財政学研究に何が求められているのか。
(関 武志/著)
明治維新期から旧民法が公布された明治23年までの約20年間における担保事情を、日本資本主義の発展過程との関係で探る。
『インドにおける牛経済と牧畜カースト グジャラート州牧畜カーストの新たな挑戦』
(篠田 隆/著)
グジャラート州を例に、植民地期から現在までの牛経済の変容と、それを支える牧畜カーストの対応を社会学・経済学的観点から分析