新刊情報 一覧

2019年10月17日

【刊行予告】『憲法判例のコンテクスト』他3冊、10月19日発売!

『憲法判例のコンテクスト』『憲法判例のコンテクスト』《法セミ LAW CLASS シリーズ》

(中林暁生・山本龍彦/著)

下級審との対比、あるいは時代状況を「コンテクスト」として捉え、憲法の基本判例を読み通す。法学セミナー連載待望の書籍化。



『最新|航空事業論[第3版]』『最新|航空事業論[第3版] エアライン・ビジネスの未来像』

(井上泰日子/著)

航空を取り巻く環境の変化に応じて、前著『最新・航空事業論』[第2版](2016年12月刊行)の内容の多くを改訂したテキスト。



『新医療経済学』『新医療経済学 医療の費用と効果を考える』

(井伊雅子・五十嵐 中・中村良太/著)

医療にまつわる意思決定や政策決定の際、「エビデンス」はどう使われるべきか。医療や介護の費用対効果について解説する。



『道具としての高校数学』『道具としての高校数学 物理学を学びはじめるための数学講義』

(吉田弘幸/著)

必要な道具(数学)を必要なときに身につけ、どんどん使いこなして、物理学や自然科学を学ぼう。

——待ち望まれた高校数学の入門書!

2019年10月17日

【新刊】『望月清司論文選 ドイツ史・マルクス・第三世界』他1冊、本日10月17日発売!

『望月清司論文選 ドイツ史・マルクス・第三世界』『望月清司論文選 ドイツ史・マルクス・第三世界』

(望月清司/著)

中世農奴制研究、マルクス歴史認識研究、第三世界論および本原的蓄積論研究の諸論文を収録。望月市民社会論の意味と意義を振返る。

 

『宇宙の観測3[第2版]』『宇宙の観測3[第2版] 高エネルギー天文学』《現代の天文学17》

(井上 一・小山勝二・高橋忠幸・水本好彦/編)

重力波の発見により新たな重力波天文学が始まった。ニュートリノ天文学のさらなる進展も加味し、内容を大幅に刷新して第2版化。

2019年10月16日

【電子書籍新刊】『民事判例2 2010年後期』他15点、10月18日より配信開始!

Kindle版の配信を10月18日から開始致します。( Amazonのサイトからご注文下さい。)


『民事判例2 2010年後期』『民事判例2 2010年後期』

(現代民事判例研究会/編)

2010年7月~12月までに刊行された判例集に掲載されたすべての民事判例を対象に、裁判例の動向と注目裁判例の注釈を行う。



『民事判例3 2011年前期』『民事判例3 2011年前期』

(現代民事判例研究会/編)

2011年1月~6月までに刊行された各判例集に掲載されたすべての民事判例を対象として、裁判例の動向と注目裁判例の注釈を行う。



『民事判例4 2011年後期』『民事判例4 2011年後期』

(現代民事判例研究会/編)

2011年7月~12月までに刊行された各判例集に掲載されたすべての民事判例を対象として、裁判例の動向と注目裁判例の注釈を行う。



『民事判例5 2012年前期』『民事判例5 2012年前期』

(現代民事判例研究会/編)

2012年1月~6月までに刊行された各判例集に掲載されたすべての民事判例を対象として、裁判例の動向と注目裁判例の注釈を行う。



『民事判例6 2012年後期』『民事判例6 2012年後期』

(現代民事判例研究会/編)

2012年7月~12月までに刊行された各判例集に掲載されたすべての民事判例を対象として、裁判例の動向と注目裁判例の注釈を行う。



『民事判例7 2013年前期』『民事判例7 2013年前期』

(現代民事判例研究会/編)

2013年1月~6月までに刊行された各判例集に掲載されたすべての民事判例を対象として、裁判例の動向と注目裁判例の注釈を行う。



『民事判例8 2013年後期』『民事判例8 2013年後期』

(現代民事判例研究会/編)

2013年7月~12月までに刊行された各判例集に掲載されたすべての民事判例を対象として、裁判例の動向と注目裁判例の注釈を行う。



『民事判例9 2014年前期』『民事判例9 2014年前期』

(現代民事判例研究会/編)

2014年1月~6月までに刊行された各判例集に掲載されたすべての民事判例を対象として、裁判例の動向と注目裁判例の注釈を行う。



『民事判例10 2014年後期』『民事判例10 2014年後期』

(現代民事判例研究会/編)

2014年7月~12月までに刊行された各判例集に掲載されたすべての民事判例を対象として、裁判例の動向と注目裁判例の注釈を行う。



『民事判例11 2015年前期』『民事判例11 2015年前期』

(現代民事判例研究会/編)

2015年1月~6月までに刊行された各判例集に掲載されたすべての民事判例を対象として、裁判例の動向と注目裁判例の注釈を行う。



『民事判例12 2015年後期』『民事判例12 2015年後期』

(現代民事判例研究会/編)

2015年7月~12月までに刊行された各判例集に掲載されたすべての民事判例を対象として、裁判例の動向と注目裁判例の注釈を行う。



『民事判例13 2016年前期』『民事判例13 2016年前期』

(現代民事判例研究会/編)

2016年1月~6月までに刊行された各判例集に掲載されたすべての民事判例を対象として、裁判例の動向と注目裁判例の注釈を行う。



『民事判例15 2017年前期』『民事判例15 2017年前期』

(現代民事判例研究会/編)

2017年1月~6月までに刊行された各判例集に掲載されたすべての民事判例を対象として、裁判例の動向と注目裁判例の注釈を行う。



『民事判例16 2017年後期』『民事判例16 2017年後期』

(現代民事判例研究会/編)

2017年7月~12月までに刊行された各判例集に掲載されたすべての民事判例を対象として、裁判例の動向と注目裁判例の注釈を行う。



『民事判例17 2018年前期』『民事判例17 2018年前期』

(現代民事判例研究会/編)

2018年1月~6月までに刊行された各判例集に掲載されたすべての民事判例を対象として、裁判例の動向と注目裁判例の注釈を行う。



『民事判例18 2018年後期』『民事判例18 2018年後期』

(現代民事判例研究会/編)

2018年7月〜12月までに刊行された各判例集に掲載されたすべての民事判例を対象として、裁判例の動向と注目裁判例の注釈を行う。

2019年10月12日

【新刊】『精神病理学私記』本日、10月12日発売!



『精神病理学私記』『精神病理学私記』

(H・S・サリヴァン/著、阿部大樹、須貝秀平/訳)

現代精神医療の基礎を築いたといわれるアメリカ精神医学の先駆者、サリヴァンによる注目の処女作が約1世紀の時を経て遂に刊行!

2019年10月12日

【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』11月号、本日10月12日発売!



『法学セミナー2019年11月号』『法学セミナー』2019年11月号

特集=知的財産法入門

テクノロジーやアートを支える知財ロイヤーの活躍を知り、司法試験選択科目でもある知的財産法のおもしろさを体感する入門企画。


予想に反する性質を持つ「反例」は、数学者の希望を打ち砕くこともある一方で、数学に新たな展開をもたらす場合もある。今回は、各分野の反例から数学の奥深さを考えたい。
2019年10月11日

【新刊】『臨床精神病理学』本日、10月11日発売!



『臨床精神病理学』『臨床精神病理学 精神医学における疾患と診断』

(古茶大樹/著)

精神医学における疾患とは、診断とは何か。操作的診断、実証主義全盛の現代における精神病理学の臨床的有用性を改めて示す。

2019年10月11日

【新刊】『そだちの科学』33号(2019年10月)、10月11日発売!



『そだちの科学』33号『そだちの科学』33号(2019年10月)  特集= 愛着とその障害

(滝川一廣・杉山登志郎・田中康雄・村上伸治・土屋賢治/編)

幼児期・児童期における愛情の多寡が、その後のそだちの安定度にどう影響するのか? 「愛着の問題」を多角的に論じる。

2019年10月10日

【電子書籍新刊】『ヘイトスピーチに立ち向かう』他4点、10月11日より配信開始!

Kindle版の配信を10月11日から開始致します。( Amazonのサイトからご注文下さい。)


『ヘイトスピーチに立ち向かう』『ヘイトスピーチに立ち向かう 差別のない社会へ』

(法学セミナー編集部/編)【プリントレプリカ版】

ヘイトスピーチに法や司法はどのように対応すべきなのか。憲法学、刑事法学、国際人権法、現場での警察対応などの最先端の議論を紹介。

■新・総合特集シリーズ(別冊法学セミナー)



『考古学のための法律』『考古学のための法律』

(久末弥生/著)

考古学調査では費用の負担、出土品の評価や所有権、調査後の土地の保存など、関連法制が立ちはだかる。ハンディで現場に必携の書。



『医療マーケティング[第3版]』『医療マーケティング[第3版]』

(真野俊樹/著)

医療にもマーケティング思考が必要であることをわが国で初めて提起した基本書を、内外の最新データ、ICTの進化等を盛り込み刷新。



『みんなのシステム論』『みんなのシステム論—対人援助のためのコラボレーション入門』

(赤津玲子・田中 究・木場律志/編)

心理、教育、医療、看護、福祉、司法、産業……さまざまな臨床現場でシステムズアプローチを使いこなそう! すべての対人援助職のための入門書。



『スピントロニクス』『スピントロニクス』《シリーズ 21世紀の物性》

(前川禎通・堤 康雅/著)【プリントレプリカ版】

今世紀初めから急速に発展し、物理学の広い分野にすそ野を広げているスピントロニクス。基礎から最先端の研究までを紹介する。

2019年10月8日

【電子書籍新刊】『コンメンタール借地借家法[第4版]』本日10月8日より配信開始!

Kindle版の配信を10月8日から開始致します。( Amazonのサイトからご注文下さい。)


『コンメンタール借地借家法[第4版]』『コンメンタール借地借家法[第4版]』

(稻本洋之助・澤野順彦/編) 【プリントレプリカ版】

理論と実務の状況をアップデートし、借地条件の変更等の裁判手続に関する平成23年改正法、平成29年の民法改正整備法にも完全対応。

2019年10月8日

【新刊】『剽窃論』『無実の死刑囚[増補改訂版]』他1冊、本日10月8日発売!

『剽窃論』『剽窃論』

(南 馨斗/著・田島哲夫/訳)

学術論文、文学作品において発生する「剽窃」。この問題を著作権侵害との関係で、欧米法との比較法的観点も踏まえて理論的に究明。
2015年度韓国出版文化振興院の『世宗図書学術部門社会科学代表図書』の翻訳。

 

『無実の死刑囚[増補改訂版]』『無実の死刑囚[増補改訂版] 三鷹事件 竹内景助』

(高見澤昭治/著)

6名の死者を出した列車暴走事件から70年。12名の被告人うち竹内景助だけが有罪・死刑宣告を受けた。2019年7月31日、東京高裁が再審棄却したが、竹内景助の無実は揺るがない!

 

『伊藤真の会社法入門』『伊藤真の会社法入門 講義再現版』《伊藤真の入門シリーズ》

(伊藤 真/著)

資格試験や会社において必要不可欠な会社法の全体像を丁寧かつわかりやすく解説した入門書の決定版。『商法入門』の後継書。