新刊情報 一覧

2021年6月23日

【新刊】『最後通牒ゲームの謎 進化心理学からみた行動ゲーム理論入門』本日、6月23日発売!

『最後通牒ゲームの謎』『最後通牒ゲームの謎 進化心理学からみた行動ゲーム理論入門』

(小林佳世子/著)

最後通牒ゲームを題材として、進化心理学の考え方を使い、「経済人」ではない人間行動の原理に迫る。

2021年6月22日

【新刊】『会社法』《日評ベーシック・シリーズ》他5冊、本日6月22日発売!

『会社法』《日評ベーシック・シリーズ》『会社法』《日評ベーシック・シリーズ》

(伊藤雄司・笠原武朗・得津 晶/著)

会社法の全体像(仕組み・制度)を理解することを意識し、会社法の“基本”をメリハリをつけて解説。


『事務管理・不当利得・不法行為』《日評ベーシック・シリーズ》『事務管理・不当利得・不法行為』《日評ベーシック・シリーズ》

(根本尚徳・林 誠司・若林三奈/著)

基礎・基本からしっかり学べるNBS民法最後の1冊。考え方の基本から解きほぐし、曖昧な理解に陥らないよう記述を徹底した決定版!


『高齢者うつを治す』『高齢者うつを治す 「身体性」の病に薬は不可欠』

(上田 諭/著)

高齢者の病気は治りにくいなどの誤解を正し、言いようのない心身のつらさをもたらす身体性のうつへの治療論を提案する、希望の書!


『社会的養育ソーシャルワークの道標』『社会的養育ソーシャルワークの道標 児童家庭支援センターガイドブック』

(橋本達昌・藤井美憲/編著)

社会的養育にかかわる実務者が、新時代を切り拓くためのガイド。子ども家庭支援の最前線を担う職員たちの迷いや揺れにも応える。


『光る生き物の科学』『光る生き物の科学 発光生物学への招待』《生態系の情報世界》

(大場裕一/著)

古来人々の好奇の対象でありつづけてきた生物の発光。進化を軸に体系化された「発光生物学」がその謎に迫る。新シリーズ刊行開始。


『相対性理論の数理』『相対性理論の数理』

(新井朝雄/著)

相対性理論の原理を、数理的な視点から詳しく解説する。抽象ベクトル空間論、多様体の理論を用いて、座標から自由な形で叙述する。

2021年6月18日

【電子書籍新刊】『経済史研究の新潮流』(経済セミe-Book 29)他1冊、6月18日配信開始!

Kindle版の配信を6月18日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『経済史研究の新潮流』(経済セミナーe-Book 29)『経済史研究の新潮流』(経済セミナーe-Book 29)

(経済セミナー編集部/編)

経済学を学ぶうえで、経済史研究のもつ意義とは何か。
過去の重要な経済現象を記述するという従来型の経済史を超えた、新しい経済史研究の流れを紹介することで、経済史の魅力を伝えたい。【プリントレプリカ版】

*本書は、『経済セミナー』667号(2012年8・9月号)の特集記事を収録しています(連載等の他のコンテンツは含まれていません)。


『新型コロナ危機に経済学で挑む』『新型コロナ危機に経済学で挑む』《経済セミナー増刊》

(経済セミナー編集部/編)

経済学は新型コロナが突きつける様々な問題をどう理解し、今後の展望を描けるのか。最新の研究・実践の成果をふまえて考える。

2021年6月17日

【新刊】『こころの科学218号』(2021年7月号)、本日6月17日発売!


『こころの科学218号』『こころの科学218号』(2021年7月号)

特別企画=高齢者の暮らし・こころ・居場所

(大石 智/編)
高齢の人はときに社会的に孤立し、心身の不調や様々な困難に陥ってしまう。年齢を重ねた人が過ごしやすい居場所と支援を考える。

2021年6月17日

【電子書籍新刊】『自白排除法則の研究』、本日6月17日配信開始!

Kindle版の配信を6月17日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『自白排除法則の研究』『自白排除法則の研究』

(関口和徳/著)

取調べによって被疑者から得られた自白を証拠能力につき、学説、実務、アメリカ法の深い研究に基づき、憲法の精神に合致する自白排除法則の構築を試みる。【プリントレプリカ版】

2021年6月16日

【電子書籍新刊】『入門 マクロ経済学[第6版]』他1冊、本日6月16日配信開始!

Kindle版の配信を6月16日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『入門 マクロ経済学[第6版]』『入門 マクロ経済学[第6版]』

(中谷 巌・下井直毅・塚田裕昭/著)

マクロ経済学の基礎理論が体系的に学べる。入門テキストの原点に立ち返った、よりわかりやすい記述へ、大幅改訂。【プリントレプリカ版】


『日本評論社図書目録2021』『日本評論社図書目録2021』

日本評論社の2021年版図書目録です。【プリントレプリカ版】

(※こちらは無料です)

2021年6月15日

【電子書籍新刊】『加群からはじめる代数学入門』、本日6月15日配信開始!

Kindle版の配信を6月15日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『加群からはじめる代数学入門』『加群からはじめる代数学入門 線形代数学から抽象代数学へ』

(有木 進/著)

抽象的な代数学への第一歩を環上の加群を通して学んでいく。問題も豊富で手を動かしながら代数学の考え方が身につく一冊。【プリントレプリカ版】

2021年6月14日

【新刊】『労働組合の基礎 働く人の未来をつくる』他2冊、本日6月14日発売!

『労働組合の基礎 働く人の未来をつくる』『労働組合の基礎 働く人の未来をつくる』

(仁田道夫・中村圭介・野川 忍/編)

労働者が分断され疎外感を深める今日、労働組合の未来を語る意義は大きい。法学、経済学、社会学の視点から幅広くわかりやすく解説。


『〈法の支配と立憲主義〉とは何か』『〈法の支配と立憲主義〉とは何か 法哲学・法思想史から考える』

(深田三徳/著)

古今の法哲学・法思想史の学問的遺産を丹念に跡付けつつ、法の支配と立憲主義のそれぞれの意味と両者の関係を探究する。


『生きるための安楽死』『生きるための安楽死 オランダ・「よき死」の現在』

(シャボットあかね/著)

年間6000人以上が安楽死で亡くなるオランダ。安楽死はいかに「よき生」につながりうるか。豊富な事例に基づいて紹介する。

2021年6月11日

【電子書籍新刊】『産業秩序の法社会学』他1冊、本日6月11日配信開始!

Kindle版の配信を6月11日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『産業秩序の法社会学』『産業秩序の法社会学 いかにして産業は「ホンモノ」となるか』

(岡村暢一郎/著)

新しいモノやサービスが社会に認知され、正当な商品として受容されていくメカニズムを、養殖真珠産業を素材に考察する。【プリントレプリカ版】


52529『21世紀の再審 えん罪被害者の速やかな救済のために』

(日本弁護士連合会 人権擁護委員会/編)

2000年以降の日弁連がかかわる再審事件の内容と争点を明らかにし、諸外国の制度の研究と併せて、あるべき刑事再審制度を提言する。【プリントレプリカ版】

2021年6月11日

【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2021年7月号、本日6/11発売!

『法学セミナー』2021年7月号『法学セミナー』2021年7月号

特集=移動の自由――コロナ禍による制限・正当化・派生的問題

憲法22条が保障する「移動の自由」がコロナ禍で制限されたことを受けて、「移動の自由」の基層や淵源をはじめ、その制限の法的・哲学的・社会学的正当化根拠および派生的問題を検討する。


『数学セミナー』2021年7月号『数学セミナー』2021年7月号

特集=分野別 この数学書を薦めたい!

大学ではどのような数学をどのような本で学ぶのだろうか。今回は、大学で学ぶ数学のさまざまな分野について、読んで欲しい教科書や啓蒙書を選者の独断と偏見で紹介する。