新刊情報 一覧

2021年12月15日

【電子書籍新刊】『法律時報e-Book』『法学セミナーe-Book』3冊、12月15日より配信開始!

Kindle版の配信を12月15日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『統治と専門家:新型コロナ対策から見る日本の憲政』(法律時報e-Book)『統治と専門家:新型コロナ対策から見る日本の憲政』(法律時報e-Book)

(武藤香織・磯部 哲・米村滋人・曽我部真裕・佐藤 信・山本龍彦・椎名智彦・小川有希子・瀬畑 源・田代滉貴/著、法律時報編集部/編)

コロナ対策を背景に注目された専門家・有識者と政治との関係。専門家が果たした役割を検証し、民主主義の新たな姿を模索する。【プリントレプリカ版】

※本書は、『法律時報』93巻12号(2021年11月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。


『プラットフォームビジネスに関する学際的研究の手法』(法律時報e-Book)『プラットフォームビジネスに関する学際的研究の手法』(法律時報e-Book)

(千葉惠美子・林 秀弥・松島法明・鈴木將文・横溝 大・品田智史/著、法律時報編集部/編)

様々な領域で研究が行われるようになったプラットフォームビジネスについて、法学上の課題を検討する。経済法・経済学、知的財産法、渉外法、刑事法、民事法の観点から課題を明らかにする。【プリント・レプリカ版】

※本書は、『法律時報』93巻12号(2021年11月号)の小特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。


『言論に対するゆるしと制裁』(法学セミナーe-Book #26)『言論に対するゆるしと制裁』(法学セミナーe-Book 26)

(法学セミナー編集部/編)

SNSでの誹謗中傷によって自殺するなど、ネット上での発言が事件となることが増加している現状に鑑み、言論の自由とそれに対する制裁の是非を考える。【プリント・レプリカ版】

※本書は、『法学セミナー』803号(2021年12月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

2021年12月13日

【新刊】『児童養護施設で暮らすということ』他2冊、本日12月13日発売!

『児童養護施設で暮らすということ』『児童養護施設で暮らすということ 子どもたちと紡ぐ物語』

(楢原真也/著)

傷つきを抱えながらも懸命に生きる児童養護施設の子どもたち。その心の機微や輝き、傍らで支える職員の思いを温かな筆致で描く。


『ことばの数理千一夜』『ことばの数理千一夜 ことばの仕組みとパズルと数学と』

(小谷善行/著)

音声認識や自動翻訳などのAI(人工知能)につながる「ことばの仕組み」の基礎や考え方を、数理とパズルの視点で紹介。


『線形代数と数え上げ[増補版]』『線形代数と数え上げ[増補版]』

(高崎金久/著)

線形代数の道具を駆使し、数え上げ問題を通して代数的組合せ論へと誘う。新たに幅広い応用をもつ「フック公式」を増補した。

2021年12月10日

【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2022年1月号、本日12/10発売!

『法学セミナー2022年1月号』『法学セミナー』2022年1月号

特集=応用科目へのいざない

基本7科目の学修をひと通り終えた読者に向けて、それらと連関し、つぎに学ぶべき法律科目のおもしろみ・醍醐味をお伝えします。


『数学セミナー2022年1月号』『数学セミナー』2022年1月号

特集=計算理論から量子計算理論へ

本年度のアーベル賞ではロヴァースとヴィグダーソンが、京都賞ではヤオが、計算理論の業績にて受賞した。今回は、各氏の業績と、そこから萌芽した量子計算理論の進展を紹介。

2021年12月8日

【刊行予告】『法学セミナー』『数学セミナー』2022年1月号、12/10発売!

『法学セミナー2022年1月号』『法学セミナー』2022年1月号

特集=応用科目へのいざない

基本7科目の学修をひと通り終えた読者に向けて、それらと連関し、つぎに学ぶべき法律科目のおもしろみ・醍醐味をお伝えします。


『数学セミナー2022年1月号』『数学セミナー』2022年1月号

特集=計算理論から量子計算理論へ

本年度のアーベル賞ではロヴァースとヴィグダーソンが、京都賞ではヤオが、計算理論の業績にて受賞した。今回は、各氏の業績と、そこから萌芽した量子計算理論の進展を紹介。

2021年12月2日

【新刊】『EUと新しい国際秩序』本日、12月2日発売!

『EUと新しい国際秩序』『EUと新しい国際秩序』

(須網隆夫・21世紀政策研究所/編)

ブレクジット後の英国とEUの政治、経済、法律などの国際秩序はどうなるのか。米国、中国、日本も射程に国際的諸論点を分析。

2021年12月1日

【電子書籍新刊】『入門 アタッチメント理論』他2冊、12月1日より配信開始!

Kindle版の配信を12月1日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『入門 アタッチメント理論』『入門 アタッチメント理論 臨床・実践への架け橋』

(遠藤利彦/編)

養育者等との関係性が生涯に及ぼす影響を包括的に説明するアタッチメント理論。その基礎から実証研究、臨床応用までを丁寧に解説。


『自由法曹団物語』『自由法曹団物語 人間の尊厳をかけてたたかう30話』

(自由法曹団/編)

1921年に設立され、百周年を迎えた基本的人権の保障、民主主義、平和の擁護等を目的とする弁護士団体の活動を物語として伝える書。


『自由法曹団百年史1921-2021』『自由法曹団百年史1921-2021』

(自由法曹団/編)

1921年に設立された基本的人権の保障、民主主義、平和の擁護等を目的とする弁護士団体が百周年を迎えるにあたり編まれた記録集。

2021年12月1日

【新刊】『原爆 捨てられない記憶と記録』本日、12月1日発売!

『原爆 捨てられない記憶と記録』『原爆 捨てられない記憶と記録』

(佐々木猛也/著)

廣島に生まれ、広島で育ち、ヒロシマにかかわり、廣島原爆の歴史の中に生きてきた著者が核兵器禁止条約批准と廃絶を説く渾身の書。

2021年11月29日

【電子書籍新刊】『法学セミナーe-Book No.25』、本日11月29日より配信開始!

Kindle版の配信を11月29日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『子どもと学校』(法学セミナーe-Book25)『子どもと学校』(法学セミナーe-Book No.25)

(法学セミナー編集部/編)

「子ども」の権利実現に関する議論が活発化している昨今の状況を受け、法学上の「子ども」の概念、さらには「学校」をあらためて考える。【プリントレプリカ版】

 

※本書は、『法学セミナー』802号(2021年11月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

2021年11月27日

【新刊】『法律時報』12月号、『経済セミナー』12・1月号、本日11月27日発売!

『法律時報 2021年12月号』『法律時報 2021年12月号』

特集=2021年学界回顧

各法領域の学界の動きと得られた成果を回顧する恒例の特集。コロナ禍に始まりコロナ禍で暮れた1年の法学研究はいかなる歩みを続けてきたのか。法学の今がわかる必携企画。

【法律時評】コロナ禍の自由と安全……小山 剛


『経済セミナー 2021年12・2022年1月号』『経済セミナー 2021年12月・2022年1月号』

特集=気候変動にどう向き合うか?

喫緊の課題である気候変動、温室効果ガス削減。経済学ではどう問題を捉え政策を評価できるのか? 最前線の研究成果で読み解く!

【対談】望ましい環境政策デザインに向けて……小西祥文×横尾英史

2021年11月26日

【電子書籍新刊】『なぜ君は総理大臣になれないのか』他1冊、11月26日より配信開始!

Kindle版の配信を11月26日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『なぜ君は総理大臣になれないのか』『なぜ君は総理大臣になれないのか』

(大島 新・『なぜ君』制作班/著)

2020年夏、コロナ禍の中で異例のヒットを記録した一人の国会議員を17年間追い続けたドキュメンタリーのシナリオを完全収録!


『トポロジーへの誘い[新装版]』『トポロジーへの誘い[新装版] 多様体と次元をめぐって』

(松本幸夫/著)

多様体のトポロジーの超入門書。次元によって多様体の性質が劇的に変化する様子を伝えるのに工夫した。第∞章に最新の話題を紹介。【プリントレプリカ版】