大事なおしらせ 一覧
【イベント情報】6/26(日)10時〜 『私たちはまだマインドフルネスに出会っていない』出版記念
参加無料!杉浦義典先生&井上ウィマラ先生共著 出版記念イベント
マインドフルネスの起源である仏教瞑想と知見を深めつつある心理学。
ご共著ではそれぞれの専門家である井上ウィマラ先生と、杉浦義典先生の視点から、
「生きるとは何か」、「『私』とは何か」を中心に対話が繰り広げられています。
本イベントでは、新刊の読み解き方や完成までの裏話などを自由にお話しいただきます。
●日時
6月26日(日)10時00分 – 12時00分
※ 録画を後日お申し込みの方全員にお送りします。ご都合が悪くてもお申し込みいただけます。
●主催 マインドフルネス・ビレッジ
●費用 無料
●参加方法 オンライン ★詳しくは下記サイトをご確認ください。
Facebook⇒https://fb.me/e/1tPjq
Peatix⇒http://ptix.at/mriuxA
◎ 登壇者紹介
●杉浦義典先生
東京大学教育学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)。2020年より広島大学人間社会科学研究科准教授。専門分野は異常心理学。
「異常心理学やマインドフルネスの研究をしています。 そこから,倫理や幸福についても研究をしています。 サブカルチャー研究もテーマです。 メディアなどで,心理学の楽しさを多くの人に伝えたいと思っています。」
●井上ウィマラ先生
マインドフルネス・カレッジ学長。元高野山大学スピリチュアルケア学科教授。1959年、山梨県生まれ。京都大学文学部哲学科宗教哲学専攻中退。曹洞宗とミャンマーのテーラワーダ仏教で出家して瞑想修行。その後、カナダ・イギリス・アメリカで瞑想を指導。バリー仏教研究所客員研究員を最後に還俗。マサチューセッツ大学医学部で瞑想に基づくストレスリダクションプログラムの研修を受けて帰国。主な著書に『心を開く瞑想レッスン』(大法輪閣)、『呼吸を感じるエクササイズ』(岩波書店)、『人生で大切な五つの仕事』(春秋社)など多数。瞑想に関する翻訳も多数手がけており、『呼吸による癒し』、『やさしいヴィパッサナー瞑想入門』(共に春秋社)などがある。
●書籍『私たちはまだマインドフルネスに出会っていない』についてhttps://www.nippyo.co.jp/shop/book/8823.html
【新刊】『私たちはまだマインドフルネスに出会っていない』本日6月21日発売!
『私たちはまだマインドフルネスに出会っていない 心理学と仏教瞑想による創発的対話』
(杉浦義典・井上ウィマラ/著)
マインドフルネスの起源である仏教瞑想と知見を深めつつある心理学。それぞれの視点から生きるとは何か、「私」とは何かを考える。
【新刊】『こころの科学224号』(2022年7月号)、本日6月16日発売!
特別企画=貧困と孤立の臨床――“つながり”の支援を考える
(滝川一廣・青木省三・田中 究/編)
貧困や孤立を抱える人と臨床の場で出会ったとき、こころの援助職が果たせる役割は何だろうか。さまざまな実践を通して考える。
【電子書籍新刊】『弁護人立会権』『こころの科学224号』、6月16日より配信開始!
Kindle版の配信を6月16日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
(川崎英明・小坂井 久/編集代表)
被疑者の権利を守るため、取り調べ段階での弁護人立会いを導入すべく、研究者と実務家が弁護人立会いの理論と実践を説く。【プリントレプリカ版】
特別企画=貧困と孤立の臨床――“つながり”の支援を考える
(滝川一廣・青木省三・田中 究/編)
貧困や孤立を抱える人と臨床の場で出会ったとき、こころの援助職が果たせる役割は何だろうか。さまざまな実践を通して考える。【プリントレプリカ版】
【電子書籍新刊】『民事陪審裁判が日本を変える』他1冊、6月15日より配信開始!
Kindle版の配信を6月15日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
『民事陪審裁判が日本を変える 沖縄に民事陪審裁判があった時代からの考察』
(陪審裁判を考える会/編・新倉 修、四宮 啓、福来 寛、飯 考行/編著)
沖縄基地問題、原発訴訟、なぜ民意は反映されないのか? かつて沖縄で行われていた陪審裁判の記録から、現代へのヒントを探る。【プリントレプリカ版】
(高橋 脩/著)
半世紀にわたり障害児医療・福祉に携わってきた児童精神科医が、診療のノウハウを存分に述べつつ、そのあたたかい子ども観を語る。
【新刊】『日本の知、どこへ』本日、6月14日発売!
『日本の知、どこへ どうすれば大学と科学研究の凋落を止められるか?』
(共同通信社「日本の知、どこへ」取材班/著)
日本の知が危機的な状況にある。過度の選択と集中で大学の研究費が不足し、多くの現場が疲弊しているからだ。その処方箋を探る。
【電子書籍新刊】『宇宙論1[第2版補訂版]』他2冊、6月13日より配信開始!
Kindle版の配信を6月13日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
『宇宙論1[第2版補訂版] 宇宙のはじまり』《現代の天文学2》
(佐藤勝彦・二間瀬敏史/編)
宇宙論を学ぶ教科書の決定版。第2版補訂版では、ヒッグス粒子の発見、重力波の直接観測など近年進展した内容を加え充実を図った。【プリントレプリカ版】
(西園マーハ文/著)
多様化する摂食障害当事者に寄り添い、支えていくために。症状や心理の理解から時代的変遷、生活を見据えた支援までを丁寧に解説する。
『政策形成訴訟における理論と実務 福島原発事故賠償訴訟・アスベスト訴訟を中心に』
(吉村良一/著)
公害訴訟において訴訟の政策形成機能が語られることが多い。福島原発賠償・アスベスト訴訟の2021年2月までの諸判決から検討する。【プリントレプリカ版】
【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2022年7月号、本日6月10日発売!
特集=境界の数理――異分野と接するところ
数学と他分野が交わる領域には、数学の本質や予想外の側面が現れ興味深い。今回は、種々の分野と数学にどのような関係があるかを紹介し、「境界」から数学について考える。
【刊行予告】『法学セミナー』『数学セミナー』2022年7月号、6月10日発売!
特集=境界の数理――異分野と接するところ
数学と他分野が交わる領域には、数学の本質や予想外の側面が現れ興味深い。今回は、種々の分野と数学にどのような関係があるかを紹介し、「境界」から数学について考える。
【電子書籍新刊】『統計科学の基礎』他1冊、6月8日より配信開始!
Kindle版の配信を6月8日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
(白石高章/著)
確率の基礎を出発点に、微積分や行列の知識を補いながら、ノンパラメトリック法まで扱う。随所にある演習問題で理解が深まるよう配慮。【プリントレプリカ版】
『要件事実論の総合的展開 その汎用性を説き論証責任論に及ぶ』
(伊藤滋夫/著)
要件事実論の最高の論者が、研究成果の集大成を図る。要件事実論が民事訴訟以外でも、学問思考方法としても有意義なことを説く。【プリントレプリカ版】