新刊情報 一覧

2023年3月13日

【新刊】『マクロ経済構造の分析』本日、3月13日発売!

『マクロ経済構造の分析』『マクロ経済構造の分析 時系列分析手法とその応用』

(森田裕史/編)《法政大学比較経済研究所 研究シリーズ37》

具体的な時系列データをもとに、経済変動を実証的に分析する方法を伝える。ベクトル自己回帰モデルを中心にそれ以外の方法も扱う。

2023年3月10日

【電子書籍新刊】『数学セミナー 2023年4月号』、本日3月10日より配信開始!

Kindle版の配信を3月10日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『数学セミナー2023年4月号』『数学セミナー 2023年4月号』

特集=数学とのつきあい方

数学者を目指す人から趣味で楽しむ人まで数学とのつきあい方は人それぞれ。数学と楽しく健康的に付き合う秘訣を伝えます。【プリントレプリカ版】

2023年3月10日

【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2023年4月号、本日3月10日発売!

『法学セミナー2023年4月号』『法学セミナー』2023年4月号

特集=法学入門2023——いま法を学ぶ意味

決まり切ったルールを定めたかのようにみえる法学も、時代や社会の中で変化を続けている。法学の変化に焦点を当てた法学入門特集。


『数学セミナー2023年4月号』『数学セミナー』2023年4月号

特集=数学とのつきあい方

数学者を目指す人から趣味で楽しむ人まで数学とのつきあい方は人それぞれ。数学と楽しく健康的に付き合う秘訣を伝えます。

2023年3月7日

【新刊】『統治機構と対抗権力』他3冊、本日3月7日発売!

『統治機構と対抗権力』『統治機構と対抗権力 代表・統制と憲法秩序をめぐる比較憲法的考察』

只野雅人・佐々木雅寿・木下和朗/編著

既存の議会制の制度的枠組みでは制御しきれない様々な要求にどう応えるか。「対抗」の諸要素を析出し、憲法学から制度化を試みる。

 


『インターネット時代のヘイトスピーチ問題の法的・社会学的捕捉』『インターネット時代のヘイトスピーチ問題の法的・社会学的捕捉』

(金 尚均/編)《龍谷大学社会科学研究所叢書 第139巻》

在日コリアン、被差別部落出身者への差別を主な対象として、インターネット時代のヘイトスピーチを社会学と法学から検討する書。

 


『東アジアの環境政策と課題』『東アジアの環境政策と課題』

(北川秀樹/編著)《龍谷大学社会科学研究所叢書 第140巻》

環境負荷の少ない地域社会の構築のため、日中韓の研究者が、直面する環境課題を政策形成過程、公衆参加、司法の視座から追究する。

 


『刑事司法記録の保存と閲覧 記録公開の歴史的・学術的・社会的意義』『刑事司法記録の保存と閲覧 記録公開の歴史的・学術的・社会的意義』

(石塚伸一/編著)《龍谷大学社会科学研究所叢書 第141巻》

本書は刑事確定訴訟記録の保存と閲覧、團藤重光文庫研究、最高裁大逆事件研究を柱に刑事司法資料の保存と閲覧の市民的権利を説く。

2023年3月6日

【電子書籍新刊】『基本行政法判例演習』、本日3月6日より配信開始!

Kindle版の配信を3月6日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『基本行政法判例演習』『基本行政法判例演習』

(中原茂樹/著)

『基本行政法』の判例学習を深く広く発展させ、完成させる。立体的で精緻、かつ明快な解説で、事例問題を正確に解く力が身につく。【プリントレプリカ版】

2023年3月2日

【新刊】『労働法[第3版]』《日評ベーシック・シリーズ》本日、3月2日発売!

『労働法[第3版]』《日評ベーシック・シリーズ》『労働法[第3版]』《日評ベーシック・シリーズ》

(和田 肇・相澤美智子・緒方桂子・山川和義/著)

初学者が通読・理解できる教科書、待望の第3版。2019年以降の法改正への対応、重要判例の追加など全体のバージョンアップを行った。

2023年3月2日

【新刊】『私法判例リマークス 第66号【2023】上 令和4年度判例評論』本日、3月2日発売!

『私法判例リマークス 第66号【2023】上』『私法判例リマークス 第66号【2023】上 令和4年度判例評論』

(櫻田嘉章・松本恒雄・北村雅史・窪田充見・笠井正俊/編)

民法・商事法・民事手続法・国際私法の諸分野における各審級の新しい判例を対象として、学理や実務の立場から論評する。

2023年2月27日

【新刊】『法律時報』2023年3月号、本日2月27日発売!

『法律時報』2023年3月号『法律時報 2023年3月号』

特集=刑事法の基本概念の意義を問う

法解釈や立法の場面で、論者の望む結論に都合よく用いられる刑事法の基本概念に注目し、議論の土台が足り得ているかを検証する。

【法律時評】刑事事件記録の廃棄を考える——国民共有の知的資源としての扱いを……福島 至

2023年2月22日

【新刊】『一滴のなみだ』本日、2月22日発売!

『一滴のなみだ』『一滴のなみだ 筋ジストロフィー協会理事長として考えたこと、感じたこと』

(貝谷久宣/著)

自ら筋ジス患児を持ち、患者と家族に人生を捧げてきた精神科医。12年間の理事長時代に考え、感じたことをまとめた愛と科学の随筆。

2023年2月21日

【新刊】『人新世のエコロジー』他5冊、本日2月21日発売!

『人新世のエコロジー』 『人新世のエコロジー 自然らしさを手なずける』

(及川敬貴/著)

時に私たちに挑みかかる自然と共生するために何をすべきか? 人と自然のつながりを見出すための、4つのナラティブがはじまる。

 

 


『国境を越える憲法理論』『国境を越える憲法理論 〈法のグローバル化〉と立憲主義の変容』

(山元 一/著)《現代憲法理論叢書》

グローバル化世界のもとで憲法学・法思考はどうあるべきかを内在的に説く。従来の憲法理論の前提を崩す大胆な理論を提示する。

 

 


『裁判官対話:国際化する司法の協働と攻防』『裁判官対話:国際化する司法の協働と攻防 Judicial Dialogue: Cooperation and Competition among Courts and Tribunals』

(伊藤洋一/編著)

近年ヨーロッパで盛んに展開されている「裁判官対話」。裁判機関相互間でなされるこの現象を、第一線の研究者が集い、探究する。

 


『アメリカ憲法のコモン・ロー的基層』『アメリカ憲法のコモン・ロー的基層』

(清水 潤/著)

19世紀から20世紀初頭のアメリカ憲法理論にコモン・ローの思想を見いだし、アメリカ憲法の知られざる出自を明らかにする歴史的研究。

 

 


『帝都の法社会史』『帝都の法社会史 明治日本の執達吏・勧解吏・代言人群像』

(川口由彦/著)

明治期の裁判所周縁の人々(執達吏・勧解吏・代言人など)を研究対象に、裁判執行システムの形成と変化を考察する。

 

 


『メディア・アカウンタビリティとプレス評議会』『メディア・アカウンタビリティとプレス評議会』

(韓 永學/著)

日本では社会的責任に向き合ったメディア・アカウンタビリティが未熟である。欧米を例に「日本版プレス評議会」創設を探求する試み。