新刊情報 一覧

2025年9月12日

【新刊】『法学セミナー』10・11月号『数学セミナー』10月号、本日9月12日発売!

『法学セミナー2025年10・11月号』『法学セミナー』2025年10・11月号

特集=ビジネスの前提としての「人権」

企業活動における人権保障について、国際人権基準の遵守が求められた国内外の事例をもとに、規範力の可能性を考える。


『数学セミナー2025年10月号』『数学セミナー』2025年10月号

特集=これが私の「推し不等式」

一口に不等式と言っても、見た目も性格もさまざま。各著者が思い入れのある不等式を選び、その魅力や思い出を存分に語る。

2025年9月12日

【刊行予告】『[AIと経済学]で もっとよくなる保育政策』他3冊、9月17日発売!

『[AIと経済学]で もっとよくなる保育政策』『[AIと経済学]で もっとよくなる保育政策』

(森脇大輔/編著、竹浪良寛・冨田燿志・松木一永・山田直行/著)

日本を代表するテック企業の専門家集団が、科学と技術の力で、保育の現場が抱える問題を解決に導く。その実践の過程を明らかに!

『IT・AI時代の民事訴訟』『IT・AI時代の民事訴訟 近未来の民事訴訟に臨むために』

(福田剛久/著)

令和4年改正法の完全施行も目前、現行民訴法の制定に関わった著者がIT・AIを活用した近未来のわが国の民事訴訟の行方を考察する。

『デジタル「強制」社会への警鐘・抵抗』『デジタル「強制」社会への警鐘・抵抗 アナログな人間らしい生き方を選ぶ権利を求めて』

(臼井 豊/著)

とどまるところを知らないデジタル「強制」社会に警鐘を鳴らし、「アナログな人間らしい生き方を選ぶ権利」を論じる挑戦的な本。

『双極症のための社会リズム療法ワークブック』『双極症のための社会リズム療法ワークブック』

(ホリー・シュワルツ/著、松尾幸治/訳)

生活リズムと対人関係を記録し、体内時計を整えることで双極症をコントロールしよう。第一人者による当事者のための易しい独習書。
2025年9月12日

【電子書籍新刊】『数学セミナー2025年10月号』、本日9/12より配信開始!

Kindle版の配信を9月12日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『数学セミナー2025年10月号』『数学セミナー』2025年9月号

特集=これが私の「推し不等式」

一口に不等式と言っても、見た目も性格もさまざま。各著者が思い入れのある不等式を選び、その魅力や思い出を存分に語る。

2025年9月11日

【新刊】『目で視る曲線と曲面』(数学セミナーライブラリー)、本日9月11日発売!

『目で視る曲線と曲面』『目で視る曲線と曲面 初等微分幾何学入門』《数学セミナーライブラリー》

(藤森祥一/著)

曲線と曲面の入門書。豊富な図を用い、概念を「目で視て」直感的にとらえられるように工夫。微分幾何学への最初の一冊として最適。
2025年9月9日

【刊行予告】『目で視る曲線と曲面』(数学セミナーライブラリー)、9月11日発売!

『目で視る曲線と曲面』『目で視る曲線と曲面 初等微分幾何学入門』《数学セミナーライブラリー》

(藤森祥一/著)

曲線と曲面の入門書。豊富な図を用い、概念を「目で視て」直感的にとらえられるように工夫。微分幾何学への最初の一冊として最適。
2025年9月3日

【新刊】『エコセンタード・セラピー』他1冊、本日9月3日発売!

『エコセンタード・セラピー』『エコセンタード・セラピー 命のプロセスを支えるパーソンセンタード心理学の新たな地平』

(バーニー・ネヴィル、キース・チューダー/著、門本 泉/監訳)

現代の地球規模の緊急事態という文脈から、カウンセリングや心理療法に対する従来の考え方の妥当性を問い直す、希有な一冊。

『銀河天文学入門(上)』『銀河天文学入門(上) 星から銀河の世界へ』

(リンダ・スパーク、ジョン・ギャラガー/著、谷口義明/訳)

入門書として定評の高い教科書の邦訳。理解に必要となる知識の解説を丁寧に行う。上巻では、星と銀河系から銀河群までを扱う。
2025年9月2日

【新刊】『心理支援とマイクロアグレッション』他7冊、本日9月2日発売!

『心理支援とマイクロアグレッション』『心理支援とマイクロアグレッション 無自覚の差別によって相談者を傷つけないために』

(モニカ・T・ウィリアムズ/著、出口真紀子/監訳、水木理恵・立崎愛枝/訳)

差別、偏見、権力勾配、特権…… 臨床家はマイクロアグレッションにどう対処すべきか。多様性尊重の時代に必携の一冊!

『POST(精神分析的サポーティブセラピー)を描く』『POST(精神分析的サポーティブセラピー)を描く さまざまな現場・対象における実践』

(山崎孝明/編)

POSTの実際を8つの現場と5つの対象別に事例ベースで解説。ありふれた臨床でこそ生きるPOSTの柔軟な考え方を学ぶ。

『カップルセラピーの教科書 上』『カップルセラピーの教科書 上 ふたりのキッチン編』

(三田村 仰/著)

上巻では、カップルセラピーを行ううえで知っておくべき実用的な知識や、基礎的な研究とそこから生まれた介入プログラムを解説。

『カップルセラピーの教科書 下』『カップルセラピーの教科書 下 ブロッコリーの花言葉編』

(三田村 仰/著)

下巻では、代表的なカップルセラピーや日本文化との関係、さらに著者自身が開発・効果検証を行った介入プログラムについて解説。

『同性婚と憲法』『同性婚と憲法』

(松井茂記・白水 隆/著)

同性婚の導入が世界的潮流となりつつあるなか、日本で同性婚を認めないことは憲法に反するか? 憲法学の観点から同性婚を考える書。

『「争い」の原点と解消』『「争い」の原点と解消 裁判からみえる「自己と他者」を哲学と心理学の視点から考える』

(高倉 武/著)

人間社会における「自己と他者」の関係性から生じる争いを,哲学と心理学の知見を活かして解決することを模索する書。

『比較法学へのオマージュ』『比較法学へのオマージュ』

(植木 哲/著)

法学方法論として、単に実務的視点のみにとらわれず、比較法学の観点からの幅広い考察の必要性と思考の柔軟性共有の重要性を説く。
2025年9月1日

【電子書籍新刊】『家族への公的関与』他5冊、本日9月1日より配信開始!

Kindle版の配信を9月1日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『家族への公的関与』『家族への公的関与 支援・介入・制裁』

水野紀子・深町晋也・石綿はる美/編

家族に公的関与を求める社会の声が高まるなか、法はどうあるべきか。児童虐待や子の養育の場面にフォーカスし、理想の姿を探る。【プリントレプリカ版】

『バングラデシュ社会と移住』『バングラデシュ社会と移住 人の動きから描く国家像』

高田峰夫/著

バングラデシュはインドやミャンマーと接し長い国境線を有する。そこを行き来する人々中心に形成された社会の実態を描き出す。【プリントレプリカ版】


『土地空間の近代法的把握』『土地空間の近代法的把握 地域資源管理をめぐって』

牛尾洋也/編《龍谷大学社会科学研究所叢書 第148巻》

近代的所有権の再構築に向けて、地理学や歴史学と法学の学際的叡智を発展させ社会実装化することを追求する現代的研究の書。【プリントレプリカ版】


『住居の賃貸借と経済的利用の妨げ』『住居の賃貸借と経済的利用の妨げ ドイツ裁判例研究からの模索』

田中英司/著

住居の経済的利用の妨げを理由とする賃貸人からの当該住居使用貸借関係の解約告知の法的判断枠組をドイツ裁判例に基づき考察。【プリントレプリカ版】


『住居をめぐる所有権と利用権』『住居をめぐる所有権と利用権 ドイツ裁判例研究からの模索』

田中英司/著

ドイツの裁判例を基に、住居の賃貸人の「自己必要」を理由とする住居使用賃貸借関係の解約告知に関する判断枠組みを考察する。【プリントレプリカ版】


『住居の転貸借をめぐる法規範』『住居の転貸借をめぐる法規範 ドイツ裁判例研究からの模索』

田中英司/著

住居の転貸借をめぐる原則および原則の調整ないし例外についての判断枠組みをドイツ裁判例を基に考察する。【プリントレプリカ版】

2025年8月27日

【新刊】『基本憲法2──総論・統治』、本日8月27日発売!

『基本憲法2』『基本憲法2──総論・統治』

(木下智史・伊藤 建/著)

「総論」「統治」の原理・構造・論点を、司法試験・予備試験の過去問も活用した短い「設問」を使いながら、明快かつ深く解説。
2025年8月27日

【新刊】『法律時報』2025年9月号、本日8月27日発売!

『法律時報2025年9月号』『法律時報』2025年9月号

特集=労働委員会の意義と役割

労働委員会の特徴を二項対立的に配置しながら論じることで、労働委員会の現代的役割と課題を明らかにする。

【法律時評】未完の「事後監視・救済型」社会——規制のエンフォースメント確保のための改革を……太田 洋