大事なおしらせ 一覧

2021年3月9日

3/14『コロナ禍の臨床を問う』アフタートーク開催決定!

3/14『コロナ禍の臨床を問う』アフタートーク

3月14日午後7時から

『コロナ禍の臨床を問う』アフタートーク
――経験したこと、考えたこと、そしてこれから

を開催します。

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ZOOM+YouTube Liveで配信

URLはこちらです。

https://youtu.be/Y657kFMP6jg

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今年2月、井原裕、斎藤環、松本俊彦編『コロナ禍の臨床を問う』を刊行いたしました。
コロナ禍により、さまざまなこころの問題がむきだしになりました。
本書は精神科医、心理職、教員、産業医、訪問看護師など、臨床現場はいかに考え、いかに処したのかを綴った一冊です。

今回はアフタートークと題して、精神科医の執筆陣有志にオンラインで集まってもらい、本書に書き切れなかったことを改めて語っていただこうと思います。

参加メンバー:
[出演者(予定)]
井原裕、斎藤環、松本俊彦(以上、編者)、
植村太郎、大石智、姜昌勲、熊倉陽介、榊原英輔、吉村健佑
(以上、執筆者・50音順)

一般視聴も可能です。ぜひご覧下さい。

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※都合によりurl変更の可能性があります。
変更の場合、弊社twitter:@nippyoにてお知らせします
#こころの科学コロナ」のハッシュタグで質問等受け付けます。

 

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刊行記念!
「コロナ禍の臨床を問う」アフタートーク
――経験したこと、考えたこと、そしてこれから

「こころの科学special issue コロナ禍の臨床を問う」が
日本評論社から2月に発売になりました。
昨年世界を覆い、今なお続く「コロナ禍」。
こころの臨床現場も例外なく影響を被っています。
現場に携わる人たちがどのように考え、対処したのか、
その率直な声を集めたのが本書です。

執筆時期は主に第3波以前でした。
再び緊急事態が宣言されるに至った今、
こころの現場はどうなっているのか。
これまでの経験、現状、そしてこれからについて、
改めて、ざっくばらん語っていただきます。

主催:日本評論社

2021年3月9日

【電子書籍新刊】『行政による制裁的公表の法理論』3月10日より配信開始!

Kindle版の配信を3月10日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『行政による制裁的公表の法理論』『行政による制裁的公表の法理論』

(天本哲史/著)

行政上の制裁としての公表は、様々な分野で導入されつつある。行政による制裁的公表の法的問題に対する体系的な検討を試みる。【プリントレプリカ版】

2021年3月9日

【新刊】『日本の財政学 受難と挑戦の軌跡』他2冊、本日3月9日発売!

『日本の財政学』『日本の財政学 受難と挑戦の軌跡』

(本間正明/著)

日本の財政学は戦前・戦後から現在にかけて、どのように展開してきたのだろうか。いま財政学研究に何が求められているのか。


『明治の担保』『明治の担保』

(関 武志/著)

明治維新期から旧民法が公布された明治23年までの約20年間における担保事情を、日本資本主義の発展過程との関係で探る。


『インドにおける牛経済と牧畜カースト』『インドにおける牛経済と牧畜カースト グジャラート州牧畜カーストの新たな挑戦』

(篠田 隆/著)

グジャラート州を例に、植民地期から現在までの牛経済の変容と、それを支える牧畜カーストの対応を社会学・経済学的観点から分析

2021年3月8日

【電子書籍新刊】『日本法とリベラリズム』(法律時報e-Book)他2冊、3月10日より配信開始!

Kindle版の配信を3月10日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『日本法とリベラリズム』(法律時報e-Book)『日本法とリベラリズムーー現代日本法の基層を探る』(法律時報e-Book)

(法律時報編集部/編)

「リベラル」の凋落が唱えられるが、そもそも日本の法はリベラリズムの観点からどのように評価できるのか。家族、文化・宗教、労働などの各種トピックを扱いつつ、リベラリズムの妥当性も含めて考察する。【プリントレプリカ版】

※本書は、『法律時報』93巻1号(2021年1月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。


『グローバル・ヘルスを担うWHOの課題』(法律時報e-book)『グローバル・ヘルスを担うWHOの課題』(法律時報e-book)

(法律時報編集部/編)

国際法は21世紀のグローバル・ヘルスにどのような機能を果たしているのか。世界的なcovid‐19の流行に向き合うWHOの歴史的背景を踏まえ、国際法がWHOにどのような現代的役割を期待しているのか解き明かす。【プリントレプリカ版】

※本書は、『法律時報』93巻1号(2021年1月号)の小特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。


『東日本大震災後の10年と法律学(上)』(法律時報e-book)『東日本大震災後の10年と法律学(上)災害対策・災害復興の課題と展望』(法律時報e-book)

(法律時報編集部/編)

未曾有の被害をもたらした東日本大震災から間もなく10年。災害対策や復興に関する法制度はどう動いたか。2号連続特集第1弾では、災害法分野の現状を浮き彫りにする。

※本書は、『法律時報』93巻2号(2021年2月号)の小特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

2021年3月6日

【電子書籍新刊】『[新装版]ルベーグ積分入門』3月9日より配信開始!

Kindle版の配信を3月9日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『[新装版]ルベーグ積分入門』『[新装版]ルベーグ積分入門 使うための理論と演習』

(吉田伸生/著)

最小限の準備でルベーグ積分を使えるよう解説。具体的な応用例でその威力を体感でき、豊富な練習問題で自習書としても最適。【プリントレプリカ版】

2021年3月5日

【電子書籍新刊】『司法書士一問一答 合格の肢3 2021年版』他3冊、3月5日より配信開始!

Kindle版の配信を3月5日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『司法書士一問一答 合格の肢3 2021年版』『司法書士一問一答 合格の肢3 2021年版』【不動産登記法編】

『司法書士一問一答 合格の肢4 2021年版』『司法書士一問一答 合格の肢4 2021年版』【会社法/商法/商業登記法】

『司法書士一問一答 合格の肢5 2021年版』『司法書士一問一答 合格の肢5 2021年版』【民事訴訟法・民事執行法・民事保全法・司法書士法編】

『司法書士一問一答 合格の肢6 2021年版』『司法書士一問一答 合格の肢6 2021年版』【憲法・刑法・供託法編】

(竹下貴浩/編著)

2021年度択一式試験合格のための最新問題集。択一式試験過去問から、重要度の高い過去問の選択肢を選りすぐって合格水準に必要な知識と解法を伝授。【プリントレプリカ版】
2021年3月3日

【電子書籍新刊】『子どもを愛せないとき』他1冊、3月4日より配信開始!

Kindle版の配信を3月4日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『子どもを愛せないとき』『子どもを愛せないとき ボンディング障害を知っていますか?』

(北村俊則・こころの診療科きたむら醫院スタッフ/著)

ボンディング障害の架空事例と、その事例がどう支援されてゆくかを提示し、当事者・専門職者に正しい情報と支援のあり方を提供。


『心理学の時間』『心理学の時間 歴史意識の時代の中で』《叢書 心理臨床の知》

(猪股 剛/著)

人間が歴史意識=物語の内に囚われた近現代、そこでの臨床心理は根底的でダイナミックな理論と実践でしか担保されないことを主張する。

2021年3月3日

【新刊】『憲法2 人権[第2版]』《NBSシリーズ》他2冊、本日3月3日発売!

『憲法2 人権[第2版]』『憲法2 人権[第2版]』《日評ベーシック・シリーズ》

(新井 誠・曽我部真裕・佐々木くみ・横大道 聡/著)

憲法の基本が深く理解できる教科書。判例・学説それぞれの考え方を丁寧に解説し、憲法学の世界に読者を誘う。全2巻の2、人権編。


『雇用・生活の劣化と労働法・社会保障法』『雇用・生活の劣化と労働法・社会保障法 コロナ禍を生き方・働き方の転機に』

(木下秀雄・武井 寛/編著)

コロナ禍で激変した社会・就労構造をめぐる問題を労働法と社会保障法の視点から解明し、人間らしい社会生活の仕組みをを探究する。


『体制転換における国家と市場の相克』『体制転換における国家と市場の相克 ロシア、中国、中欧』

(池本修一/編著)

1989年ベルリンの壁崩壊から30年を振り返り、中国、ロシア、中欧の体制転換を概観。特に政治と経済の関係、国家の役割に着目する。

2021年3月2日

【電子書籍新刊】『情報理論 エントロピーと符号化定理』3月4日より配信開始!

Kindle版の配信を3月4日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『情報理論』『情報理論 エントロピーと符号化定理』

(古市 茂/著)

AI社会を生き抜くための基礎知識である情報理論。その土台となる数学的基礎からエントロピーまでを丁寧に解説した入門的テキスト。【プリントレプリカ版】

2021年3月1日

弊社メールマガジン誤送信のお詫び

2月26日(金曜日)に、弊社ウェブサイトの会員の方で、メールマガジンの購読を希望していない方に誤ってメールマガジンを送信してしまう事故がありました。
調査したところ、社内で送信作業をする際のオペレートのミスと分かりました。
ご迷惑をおかけしてしまったこと、深くお詫び申し上げます。

システム上のトラブルでは無く、人的な作業上の誤操作でした。
誠に申し訳ありませんでした。
今後同じような事故のないように十分に注意してまいりたいと思います。

取り急ぎ、ご報告とお詫びを申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。