新刊情報 一覧

2022年6月27日

【新刊】『法律時報』2022年7月号、本日6月27日発売!

『法律時報 』2022年7月号『法律時報 』2022年7月号

特集=民事基本立法の法学と政治学

法学界・法学者は法改正にどのような役割を果たしてきたのか。立法過程をつぶさに観察することで立法と法学の関係を探る。

【法律時評】「大学ガバナンス改革」と大学の自治……佐藤岩夫

2022年6月24日

【電子書籍新刊】『法学セミナーe-Book』2冊、本日6月24日より配信開始!

Kindle版の配信を6月24日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『憲法訴訟の反対意見を読み解く』(法学セミナーe-Book 31)『憲法訴訟の反対意見を読み解く』(法学セミナーe-Book 31)

(法学セミナー編集部/編)

本特集では、憲法訴訟において合憲判決が下されたものの、そこで述べられた反対(少数)意見の意義・思考方法を読み解きます。判例・通説といった基礎的知識を学修しつつ、反対(少数)意見をも読み解くことで、応用的な論理力・多様な考え方を身につけていただきたいと思います。さらに進んで、反対意見が多数となり違憲判決が下される余地はなかったのか、今後の社会情勢の変化と判例変更の可能性についても、思いをいたしてみましょう。【プリントレプリカ版】

 

*本書は、『法学セミナー』808号(2022年5月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。


『刑法の「通説」——通説とは何か、何が通説か(法学セミナーe-Book32)』『刑法の「通説」——通説とは何か、何が通説か』(法学セミナーe-Book 32)

(法学セミナー編集部/編)

法学を勉強していると、必ず出てくる「判例」と「通説」。法科大学院の発足によって判例学習はよりいっそう浸透しつつありますが、「通説」とは何か、それを学ぶ意味は何なのかを、刑法学の観点から繙きます。【プリントレプリカ版】

 

*本書は、『法学セミナー』809号(2022年6月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

2022年6月23日

【電子書籍新刊】『日本の知、どこへ』、6月23日より配信開始!

Kindle版の配信を6月23日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『日本の知、どこへ  どうすれば大学と科学研究の凋落を止められるか?』『日本の知、どこへ  どうすれば大学と科学研究の凋落を止められるか?』

(共同通信社「日本の知、どこへ」取材班/著)

日本の知が危機的な状況にある。過度の選択と集中で大学の研究費が不足し、多くの現場が疲弊しているからだ。その処方箋を探る。

2022年6月22日

【新刊】『行政書士試験過去問集 2017~2021年度』本日、6月22日発売!

『行政書士試験過去問集』『行政書士試験過去問集 2017~2021年度』

(伊藤 真/監修・伊藤塾/編)

行政書士試験の5年分の過去問とその解答解説を収録。問題の難易度を3つに分け、合格のために正解したい問題を視覚化。

2022年6月21日

【新刊】『私たちはまだマインドフルネスに出会っていない』本日6月21日発売!

私たちはまだマインドフルネスに出会っていない『私たちはまだマインドフルネスに出会っていない 心理学と仏教瞑想による創発的対話』

(杉浦義典・井上ウィマラ/著)

 

マインドフルネスの起源である仏教瞑想と知見を深めつつある心理学。それぞれの視点から生きるとは何か、「私」とは何かを考える。

2022年6月16日

【新刊】『こころの科学224号』(2022年7月号)、本日6月16日発売!


『こころの科学224号』( 2022年7月号)『こころの科学224号』(2022年7月号)

特別企画=貧困と孤立の臨床――“つながり”の支援を考える

(滝川一廣・青木省三・田中 究/編)
貧困や孤立を抱える人と臨床の場で出会ったとき、こころの援助職が果たせる役割は何だろうか。さまざまな実践を通して考える。

2022年6月16日

【電子書籍新刊】『弁護人立会権』『こころの科学224号』、6月16日より配信開始!

Kindle版の配信を6月16日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『弁護人立会権』『弁護人立会権 取調べの可視化から立会いへ』

(川崎英明・小坂井 久/編集代表)

被疑者の権利を守るため、取り調べ段階での弁護人立会いを導入すべく、研究者と実務家が弁護人立会いの理論と実践を説く。【プリントレプリカ版】

 


こころの科学224号『こころの科学 224号』(2022年7月号)

特別企画=貧困と孤立の臨床――“つながり”の支援を考える

(滝川一廣・青木省三・田中 究/編)

貧困や孤立を抱える人と臨床の場で出会ったとき、こころの援助職が果たせる役割は何だろうか。さまざまな実践を通して考える。【プリントレプリカ版】

2022年6月15日

【電子書籍新刊】『民事陪審裁判が日本を変える』他1冊、6月15日より配信開始!

Kindle版の配信を6月15日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『民事陪審裁判が日本を変える』『民事陪審裁判が日本を変える 沖縄に民事陪審裁判があった時代からの考察』

(陪審裁判を考える会/編・新倉 修、四宮 啓、福来 寛、飯 考行/編著)

沖縄基地問題、原発訴訟、なぜ民意は反映されないのか? かつて沖縄で行われていた陪審裁判の記録から、現代へのヒントを探る。【プリントレプリカ版】

 


『発達障害児と家族への支援』『発達障害児と家族への支援』

(高橋 脩/著)

半世紀にわたり障害児医療・福祉に携わってきた児童精神科医が、診療のノウハウを存分に述べつつ、そのあたたかい子ども観を語る。

2022年6月14日

【新刊】『日本の知、どこへ』本日、6月14日発売!

『日本の知、どこへ』『日本の知、どこへ どうすれば大学と科学研究の凋落を止められるか?』

(共同通信社「日本の知、どこへ」取材班/著)

日本の知が危機的な状況にある。過度の選択と集中で大学の研究費が不足し、多くの現場が疲弊しているからだ。その処方箋を探る。

2022年6月13日

【電子書籍新刊】『宇宙論1[第2版補訂版]』他2冊、6月13日より配信開始!

Kindle版の配信を6月13日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『宇宙論1[第2版補訂版] 宇宙のはじまり』『宇宙論1[第2版補訂版] 宇宙のはじまり』《現代の天文学2》

(佐藤勝彦・二間瀬敏史/編)

宇宙論を学ぶ教科書の決定版。第2版補訂版では、ヒッグス粒子の発見、重力波の直接観測など近年進展した内容を加え充実を図った。【プリントレプリカ版】

 

 


『摂食障害の精神医学』『摂食障害の精神医学 「心の病気」としての理解と治療』

(西園マーハ文/著)

多様化する摂食障害当事者に寄り添い、支えていくために。症状や心理の理解から時代的変遷、生活を見据えた支援までを丁寧に解説する。

 

 


『政策形成訴訟における理論と実務』『政策形成訴訟における理論と実務 福島原発事故賠償訴訟・アスベスト訴訟を中心に』

(吉村良一/著)

公害訴訟において訴訟の政策形成機能が語られることが多い。福島原発賠償・アスベスト訴訟の2021年2月までの諸判決から検討する。【プリントレプリカ版】