新刊情報 一覧

2021年6月14日

【新刊】『労働組合の基礎 働く人の未来をつくる』他2冊、本日6月14日発売!

『労働組合の基礎 働く人の未来をつくる』『労働組合の基礎 働く人の未来をつくる』

(仁田道夫・中村圭介・野川 忍/編)

労働者が分断され疎外感を深める今日、労働組合の未来を語る意義は大きい。法学、経済学、社会学の視点から幅広くわかりやすく解説。


『〈法の支配と立憲主義〉とは何か』『〈法の支配と立憲主義〉とは何か 法哲学・法思想史から考える』

(深田三徳/著)

古今の法哲学・法思想史の学問的遺産を丹念に跡付けつつ、法の支配と立憲主義のそれぞれの意味と両者の関係を探究する。


『生きるための安楽死』『生きるための安楽死 オランダ・「よき死」の現在』

(シャボットあかね/著)

年間6000人以上が安楽死で亡くなるオランダ。安楽死はいかに「よき生」につながりうるか。豊富な事例に基づいて紹介する。

2021年6月11日

【電子書籍新刊】『産業秩序の法社会学』他1冊、本日6月11日配信開始!

Kindle版の配信を6月11日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『産業秩序の法社会学』『産業秩序の法社会学 いかにして産業は「ホンモノ」となるか』

(岡村暢一郎/著)

新しいモノやサービスが社会に認知され、正当な商品として受容されていくメカニズムを、養殖真珠産業を素材に考察する。【プリントレプリカ版】


52529『21世紀の再審 えん罪被害者の速やかな救済のために』

(日本弁護士連合会 人権擁護委員会/編)

2000年以降の日弁連がかかわる再審事件の内容と争点を明らかにし、諸外国の制度の研究と併せて、あるべき刑事再審制度を提言する。【プリントレプリカ版】

2021年6月11日

【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2021年7月号、本日6/11発売!

『法学セミナー』2021年7月号『法学セミナー』2021年7月号

特集=移動の自由――コロナ禍による制限・正当化・派生的問題

憲法22条が保障する「移動の自由」がコロナ禍で制限されたことを受けて、「移動の自由」の基層や淵源をはじめ、その制限の法的・哲学的・社会学的正当化根拠および派生的問題を検討する。


『数学セミナー』2021年7月号『数学セミナー』2021年7月号

特集=分野別 この数学書を薦めたい!

大学ではどのような数学をどのような本で学ぶのだろうか。今回は、大学で学ぶ数学のさまざまな分野について、読んで欲しい教科書や啓蒙書を選者の独断と偏見で紹介する。

2021年6月10日

【電子書籍新刊】『物理なぜなぜ事典[増補新版]1』他3冊、本日6月10日配信開始!

Kindle版の配信を6月10日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『物理なぜなぜ事典[増補新版]1』『物理なぜなぜ事典[増補新版]1 力学から相対論まで』

(江沢 洋・東京物理サークル/編著)

物理を学ぶ人たちの素朴な疑問にていねいに答える。「水の温度が聞き分けられるか」など3項目を新たに加えた増補新版。【プリントレプリカ版】


『物理なぜなぜ事典[増補新版]2』『物理なぜなぜ事典[増補新版]2 場の理論から宇宙まで』

(江沢 洋・東京物理サークル/編著)

物理を学ぶ人たちの素朴な疑問にていねいに答える。「光の色について、ニュートンが考えたこと」など4項目を新たに加えた増補新版。【プリントレプリカ版】


『分配問題と法学』《法律時報e-Book》『分配問題と法学』《法律時報e-Book》

(藤谷武史・安田洋祐・神吉知郁子・川濵 昇・松井智予・船越資晶・巽 智彦/著、法律時報編集部 /編)

法学は「格差」や「不平等」などの分配問題にどう切り込めるか。個別法領域の局所対応から、大域的対応へと視線を繋ぐ意欲的特集。【プリントレプリカ版】

※本書は、『法律時報』93巻5号(2021年5月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。


『コロナウイルスと行政組織』《法律時報e-Book》『コロナウイルスと行政組織』《法律時報e-Book》

(米田雅宏・斎藤 誠・野田 崇・寺田麻佑・手塚洋輔/著、法律時報編集部/編)

コロナ禍で顕在化した行政組織の構造的課題を検証する。
感染症対策には制度(法)が必要だが、それを動かす行政組織もまた重要である。コロナ禍であぶり出された行政組織の課題を明らかにする。【プリントレプリカ版】

※本書は、『法律時報』93巻5号(2021年5月号)の小特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

2021年6月8日

【電子書籍新刊】『ソーシャル・キャピタルからみた人間関係』他2冊、6月8日配信開始!

Kindle版の配信を6月8日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『ソーシャル・キャピタルからみた人間関係 社会関係資本の光と影』『ソーシャル・キャピタルからみた人間関係 社会関係資本の光と影』

(稲葉陽二/編著)《生存科学叢書》

日々の組織運営や社会活動で生じる問題を解く鍵として期待の社会関係資本には正負の面がある。実話や身近な例でわかりやすく解説。


『国際協力と想像力 イメージと「現場」のせめぎ合い』『国際協力と想像力 イメージと「現場」のせめぎ合い』

(松本 悟・佐藤 仁/編著)

援助の現場においてイメージと現実はなぜ乖離するのか。援助国・被援助国の視点から要因を考察し、ギャップを超える方法を探る。


『途上国の産業人材育成 SDGs時代の知識と技能』『途上国の産業人材育成 SDGs時代の知識と技能』

(山田肖子・大野 泉/編著)

途上国における教育の潮流は「基礎教育の普及」から「仕事に役立つ技術の習得」へ。先進国とwin-winな経済成長を実現する方策とは。

2021年6月7日

【新刊】『新型コロナ危機に経済学で挑む』本日、6月7日発売!

『新型コロナ危機に経済学で挑む』『新型コロナ危機に経済学で挑む』《経済セミナー増刊》

(経済セミナー編集部/編)

経済学は新型コロナが突きつける様々な問題をどう理解し、今後の展望を描けるのか。最新の研究・実践の成果をふまえて考える。

2021年6月3日

【新刊】『メンタライゼーションを学ぼう』他1冊、本日6月3日発売!

『メンタライゼーションを学ぼう』『メンタライゼーションを学ぼう 愛着外傷をのりこえるための臨床アプローチ』

(池田暁史/著)

精神分析と愛着理論の再統合という理論的背景をもち、トラウマ治療への応用など汎用性の高い注目のアプローチを極めて平易に解説。


『加群からはじめる代数学入門』『加群からはじめる代数学入門 線形代数学から抽象代数学へ』

(有木 進/著)

抽象的な代数学への第一歩を環上の加群を通して学んでいく。問題も豊富で手を動かしながら代数学の考え方が身につく一冊。

2021年6月2日

【電子書籍新刊】『司法試験・予備試験 短答式過去問題集 刑法』他3冊、6月3日配信開始!

Kindle版の配信を6月3日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『司法試験・予備試験 短答式過去問題集 刑法』『司法試験・予備試験 短答式過去問題集 憲法』『司法試験・予備試験 短答式過去問題集 民法』《伊藤塾 合格セレクション》

『司法試験・予備試験 短答式過去問題集 刑法』

『司法試験・予備試験 短答式過去問題集 憲法』

『司法試験・予備試験 短答式過去問題集 民法』

(伊藤 真/監修・伊藤塾/編)

司法試験・予備試験の短答式試験過去問の中から合格のために必須の問題を厳選!併せて刑法、憲法、民法の必要な解説もつけた受験生必携の書。【プリントレプリカ版】


『遺伝子社会学の試み』『遺伝子社会学の試み 社会学的生物学嫌いを超えて』

(桜井芳生・赤川 学・尾上正人/編著)

個人の遺伝子属性と社会的行動との関連を分析。日本の社会学がバイオフォビアを克服する上でのマイルストーンとなる画期的業績。【プリントレプリカ版】

2021年6月1日

【新刊】『コンメンタール民事訴訟法1[第3版]』本日、6月1日発売!

『コンメンタール民事訴訟法1[第3版]』

 

『菊井維大=村松俊夫原著 

コンメンタール民事訴訟法1[第3版]

民事訴訟法概説 第1編/総則/第1章~第3章/第1条~第60条』

(秋山幹男・伊藤 眞・垣内秀介・加藤新太郎・高田裕成・福田剛久・山本和彦/著)

国際裁判管轄が新設された平成23年改正に関わる旧版追補部分を本文に組み込み、約15年ぶりに全面的なアップデートを図った改訂版。

2021年5月31日

【電子書籍新刊】『ランキング 私たちはなぜ順位が気になるのか?』5月31日より配信開始!

Kindle版の配信を5月31日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『ランキング』『ランキング 私たちはなぜ順位が気になるのか?』

(ペーテル・エールディ/著・高見典和/訳)

私たちが日常で無自覚に接しているさまざまなランキングを紹介するとともに、その背後にある思想や歴史についても平易に解説。