新刊情報 一覧

2022年3月25日

【電子書籍新刊】『〈市民〉と刑事法[第5版]』他3冊、3月25日より配信開始!

Kindle版の配信を3月25日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『〈市民〉と刑事法[第5版]』『〈市民〉と刑事法[第5版] わたしとあなたのための生きた刑事法入門』

(内田博文・佐々木光明/編)

刑法、刑事政策等の入門授業で多く使用実績がある刑事法入門書。問題提起が多く、自分の頭で考える端緒とすることが狙われている。【プリントレプリカ版】


『新しい計量経済学』『新しい計量経済学 データで因果関係に迫る』

(鹿野繁樹/著)

「経済データなどの非実験データから因果関係を識別する」という観点を軸に計量経済学を説明する、新しいタイプの教科書。【プリントレプリカ版】


『日本社会主義思想史序説』『日本社会主義思想史序説 明治国家への対抗構想』

(大田英昭/著)

日本における社会主義思想の受容の源流を自由民権期に探り、それがもたらした帝国主義批判の思想と運動の発展を精緻に考察する。【プリントレプリカ版】


『比較政治学方法論批判』『比較政治学方法論批判』

(大木啓介/著)

比較による政治認識が従来どのように捉えられてきたかを俎上に載せ、比較方法の可能性と限界を批判的に吟味する政治学研究書。【プリントレプリカ版】

2022年3月22日

【電子書籍新刊】『金融システムの経済学』本日、3月22日より配信開始!

Kindle版の配信を3月22日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『金融システムの経済学』『金融システムの経済学』

(植田健一/著)

経済活動を支える金融システムを経済学の理論・実証分析に基づき解説。デジタル化が金融をどう変えるか等、最新の話題もカバー。【プリントレプリカ版】

2022年3月22日

【新刊】『刑法総論[第3版]』他4冊、本日3月22日発売!

『刑法総論[第3版]』『刑法総論[第3版]』

(松原芳博/著)《法セミ LAW CLASS シリーズ》

刑法総論の基本的な考え方を丁寧に学べる体系書。立法や判例の新たな動きを盛り込み、好評の事例集を収録して利便性を一層高めた。

 

 


『台湾同性婚法の誕生』『台湾同性婚法の誕生 アジアLGBTQ+燈台への歴程』

(鈴木 賢/著)

台湾で同性婚を認める法律が成立するまでのLGBT運動、政治過程、法の内容を分析し、法施行後の台湾社会の変化と課題を考察する。

 

 


『行政訴訟と要件事実』『行政訴訟と要件事実』

(田村伸子/編、高木 光・村上裕章・河村 浩/報告者、岩橋健定・山田 洋/コメンテーター)

《法科大学院要件事実教育研究所報第20号》

行政訴訟のそれぞれの分野で先駆的な研究を開拓されている著名な研究者、実務家(裁判官、弁護士)が揃い、注目のシンポジウム。


『自治体環境紛争解決のデザイン』『自治体環境紛争解決のデザイン                       住民・事業者・行政のけん制と協働関係の構築へ』

(池田直樹/著)《関西学院大学研究叢書第237編》

環境紛争に取り組む第一線の弁護士による渾身の研究書。住民・事業者・行政の三者間のけん制と協働による環境紛争解決を描く。

 


『医療機器産業論』『医療機器産業論 リーディング産業へ向けた課題と展望』

(法政大学比較経済研究所・菅原琢磨/編)

《法政大学比較経済研究所 研究シリーズ36》

あらためて注目が寄せられている医療機器産業。それを国際競争力のある産業に成長させるための課題を多角的に考察する。

2022年3月19日

【新刊】『金融システムの経済学』他3冊、本日3月19日発売!

『金融システムの経済学』『金融システムの経済学』

(植田健一/著)

経済活動を支える金融システムを経済学の理論・実証分析に基づき解説。デジタル化が金融をどう変えるか等、最新の話題もカバー。

 


『変革と強靭化の都市法』『変革と強靭化の都市法《都市経営研究叢書 第7巻》

(久末弥生/著)

現代の都市は気候変動や感染症の大流行など未曽有のリスクに直面している。「変革と強靭化」が必要な時代、都市法のあり方を問う。

 


『発明の経済学』『発明の経済学 イノベーションへの知識創造』

(長岡貞男/著)

発明の創造過程やその商業化過程で何が起きているのか。理論と実証のギャップを埋め、イノベーションを高める要因を分析する。

 


『遺言と遺留分[第3版]』『遺言と遺留分[第3版] 第2巻 遺留分』

(久貴忠彦/編集代表)

遺言・遺留分に関する法解釈を深め、立法的な課題をも検討する。近時の法改正・判例・学説等に対応して充実を図る第3版。

2022年3月17日

【電子書籍新刊】『基礎演習 行政法[第2版]』他1冊、3月17日より配信開始!

Kindle版の配信を3月17日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『基礎演習 行政法[第2版]』『基礎演習 行政法[第2版]』

(土田伸也/著)

行政法の初学者向け事例演習・解説書。法学部生、公務員試験受験生から、法科大学院入試、法科大学院生まで、広い需要に応える。【プリントレプリカ版】


『公務員の法的地位に関する日独比較法研究』『公務員の法的地位に関する日独比較法研究』

(早津裕貴/著)

雇用の不安や処遇格差が問題となっている公務員の非正規化について、日本とドイツの比較を通じてあるべき公務員の地位を探求する。【プリントレプリカ版】

2022年3月16日

【電子書籍新刊】『量子コンピュータ入門[第2版]』本日、3月16日より配信開始!

Kindle版の配信を3月16日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『量子コンピュータ入門[第2版]』『量子コンピュータ入門[第2版]』

(宮野健次郎・古澤 明/著)

量子計算機の物理的なしくみから、量子テレポーテーション実験までを解説。新たに図や式の説明を補い、研究の現状と展望を加筆。【プリントレプリカ版】

2022年3月16日

【新刊】『食卓から地球を変える』本日、3月16日発売!

『食卓から地球を変える』『食卓から地球を変える あなたと未来をつなぐフードシステム』

(ジェシカ・ファンゾ/著、國井 修・手島祐子/訳)

飢餓と飽食が併存する一方、気候変動が食料生産に深刻なダメージを与えている。この地球的危機突破のために私たちにできることとは?

2022年3月15日

【電子書籍新刊】『刑事準備手続論』他2冊、本日3月15日より配信開始!

Kindle版の配信を3月15日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『刑事準備手続論』『刑事準備手続論』《南山大学学術叢書》

(岡田悦典/著)

比較法的研究成果を踏まえ、刑事訴訟におけるあるべき準備手続のあり方を提示し、日本の公判前整理手続等についても考察する労作。【プリントレプリカ版】


『 東京都の人口分析』『東京都の人口分析 東京都における人口予測モデルの構築』

(菅 幹雄・櫻井祐子/著)

東京都の人口予測の担当者と理論指導者が、人口予測および関連する数々の人口分析手法を精緻に解説。政策形成における必携書。【プリントレプリカ版】


『「歴史データ×経済学」の可能性』(経済セミナーe-Book No.34)『「歴史データ×経済学」の可能性』(経済セミナーe-Book No.34)

(経済セミナー編集部/編)

史料に潜む情報は、歴史研究はもちろん経済学の実証研究の可能性も広げてくれる。魅力溢れる「経済史の世界」の最前線を紹介!【プリントレプリカ版】

2022年3月15日

【新刊】『量子力学』他3冊、本日3月15日発売!

『量子力学』『量子力学』《物理学アドバンストシリーズ》

(萩野浩一/著、宮下精二・大塚孝治・佐野雅己/編)

基礎的な物理学の次のステップに進むための、大学3・4年生向け教科書シリーズ第二弾。量子力学の発展的な話題も含めて解説。

 

 


『ボンディング障害支援ガイドブック』『ボンディング障害支援ガイドブック 周産期メンタルヘルス援助者のために』

(北村俊則・こころの診療科きたむら醫院スタッフ/著)

周産期医療の現場で勤務する各種医療者のために書かれた周産期ボンディング障害の事例に対する支援・介入・治療実践マニュアル。

 

 


『カーボンプライシングのフロンティア』『カーボンプライシングのフロンティア カーボンニュートラル社会のための制度と技術』

(有村俊秀・杉野 誠・鷲津明由/編著)

文系・理系の枠組みを超えて、スマートな低炭素社会を構築するための見えざる手=カーボンプライシングの活用法が理解できる。

 


『宗教と精神医学のあいだ』『宗教と精神医学のあいだ』

(大宮司 信    /著)

大学生とオウム真理教、一世を風靡したロボトミーの盛衰など、時代により揺れ動く宗教・思想と精神医学の関連を切り取った論集。

2022年3月14日

【新刊】『キャリアと労働の経済学[第2版]』他1冊、本日3月14日発売!

『キャリアと労働の経済学[第2版]』『キャリアと労働の経済学[第2版]』

(小崎敏男・牧野文夫・吉田良生/編著)

初版刊行の2011年以降の社会変化に対応し、制度やデータを更新・修正する。激動する社会を生き抜く力がつく、労働経済学の教科書。

 


『刑事準備手続論』『刑事準備手続論』《南山大学学術叢書》

(岡田悦典/著)

比較法的研究成果を踏まえ、刑事訴訟におけるあるべき準備手続のあり方を提示し、日本の公判前整理手続等についても考察する労作。