新刊情報 一覧
【新刊】『マンガでわかる家族療法──親子のカウンセリング編』本日発売!

『マンガでわかる家族療法──親子のカウンセリング編』
(東 豊/著、武長 藍/漫画)
子どもの不登校、非行…そんな悩みを、家族の関係変化により解決する家族療法。その多彩な事例がマンガで手に取るようにわかる!
『少年法適用年齢引き下げは何をもたらすか』本日発売!

『少年法適用年齢引き下げは何をもたらすか』(新・総合特集シリーズ10 別冊法学セミナー)
刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター/編 本日発売!
少年法実務の拠って立つ理念である少年の健全育成を守る立場で実務関係者が一致して、少年法の適用年齢引き下げ問題を論じる。
詳細はこちら。
【新刊】『法律時報2月号』『経済セミナー2-3月号』本日発売!

特集=岐路に立つ法人所得課税
法人所得課税制度の根幹に関わるような問題が、世界的に相次いでいる。店舗など一定の「場所」を前提とする現状の仕組みそのものに構造的な限界はないのか。各国の施策にも目を向け、理論的に迫る。

特集=医療と介護の連携を考える
医療費、介護費の削減のため、医療と介護の連携を進めることが求められている。なぜ両者の連携はうまく行かないのか。経済学ができることは何か。診療報酬と介護報酬の改定が行われるいま、考えたい。
【新刊】『ゲーム理論はアート』『新・判例ハンドブック憲法[第2版]』ほか計4冊、本日発売!

ゲーム理論は、社会のしくみを解き明かすための最強のアプローチだ。「なぜハラスメントが起こるのか」「監視社会でいかに自立的に生きるか」など、例を挙げつつ問題の本質を簡潔に示す。
![『新・判例ハンドブック憲法[第2版]』書影](https://www.nippyo.co.jp/shop/img/books/temp/07628.jpg)
最もコンパクトに、重要ポイントを的確に押さえた「芦部・判例ハンドブック」が新執筆者陣によって新時代によみがえる。2012年8月刊行の初版以来、5年ぶり待望の第2版。動きのあった分野の判例を追加・差し替えて、アップデートを行った。
『ドイツ労働法の変容』(名古道功/著)
『イギリス環境行政法における市民参加制度』(林 晃大/著)
【新刊】『コンメンタール民事訴訟法3[第2版]』『漁業権とはなにか』本日発売!
![『コンメンタール民事訴訟法3[第2版]』書影](https://www.nippyo.co.jp/shop/img/books/temp/07627.jpg)
第2編/第1章~第3章/第133条~第178条
菊井維大=村松俊夫原著
(秋山幹男・伊藤 眞・垣内秀介・加藤新太郎・高田裕成・福田剛久・山本和彦/著)
第2編第1章「訴え」~第3章「口頭弁論及びその準備」を収録。平成23年の国際裁判管轄の改正、平成29年の民法改正整備法に対応。

・・・漁業権をめぐってまかり通る様々な誤解を正す!・・・
埋立・ダム・原発をめぐって漁民・住民が自らのもつ権利を正確に理解するために必要な知識・考え方を第一人者が明解に解説する。
【新刊】『日本経済論──史実と経済学で学ぶ』『気概──万人のために万人に抗す』本日発売!

・・・よりクリアに日本経済が見えてくる・・・
日本経済はどこから来て、どこへ行くのか。日本経済の足跡を振り返り、現在どんな問題を抱え、将来どんな課題に直面するのか。経済学入門にもつながる1冊!

・・・憲法的思考を貫く人権と民主主義の小田中刑事法学の軌跡は、確かな視点と展望を与えてくれる・・・
憲法的思考を貫き、人間の尊厳を追求する刑事法学を確立した小田中聰樹氏がその理論の真髄と展望を語るオーラルヒストリー。
【新刊】『フード・マイレージ[新版]──あなたの食が地球を変える』本日発売!
![『フード・マイレージ[新版]』書影](https://www.nippyo.co.jp/shop/img/books/temp/07625.jpg)
『フード・マイレージ[新版]──あなたの食が地球を変える』
(中田哲也/著)
食べ物の量×運ばれてきた距離=フード・マイレージ
私たちの食の現実を表す新しい指標。「地産地消」とともに、食の問題を解決する処方箋を提示する。最新情報に改め、Q&Aを加えた。
【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2018年2月号、本日発売!

特集=ヘイトスピーチ/ヘイトクライムIII--ヘイトスピーチは止められるか
ヘイトスピーチをめぐる状況をフォローする本誌3回目の特集。いわゆるヘイトスピーチ解消法成立後の法制度上の課題、ヘイトスピーチをめぐる裁判の進展、地方自治体で進む反ヘイト条例や公共施設使用に関するガイドラインの動きなどを解説する。

特集=竹内外史と数学基礎論
解析学の基礎付けをはじめ、数学基礎論の分野で偉大な足跡を残し,2017年5月に逝去した竹内外史氏。今回は思い出も振り返りながら、氏が切り拓いた道を紹介する。
【新刊】『法律時報2018年1月号』本日発売!

特集=「責任」の意義の多角的検討
刑法における「責任」の本質について、刑法学のみならず、脳科学・神経科学、哲学、精神医学の見地からも検討を加え、多角的なアプローチを通してその意義を解明する。
小特集=強制・任意・プライヴァシー[続]——GPS捜査大法廷判決を読む、そしてその先へ
【新刊】『こころの科学』197号[特別企画]教師のSOS——メンタルヘルスを守る・支える 本日発売!

[特別企画]教師のSOS——メンタルヘルスを守る・支える
(真金薫子/編)本日発売しました。
教師の仕事に特有の困難、メンタルヘルス不全への具体的支援等を取り上げ、悩める学校現場に改善のヒントとエールを贈る。詳細はこちら。