大事なおしらせ 一覧

2022年12月14日

【刊行予告】『性をはぐくむ親子の対話』他1冊、12月16日発売!

『性をはぐくむ親子の対話』『性をはぐくむ親子の対話 この子がおとなになるまでに』

(野坂祐子・浅野恭子/著)

自分のこころとからだと性を、ここちよく感じられるようになるために。子どもとおとなが一緒に性について学び、対話するヒント。

 


『発達障害のサイエンス』『発達障害のサイエンス 支援者が知っておきたい医学・生物学的基礎知識』

(鷲見 聡/編)

疫学研究・遺伝子研究・脳画像研究、薬物療法など、最新の科学的知見を臨床現場での支援に活かすための入門テキスト。

 

2022年12月13日

いよいよ本日! 12月13日(火)20時 本屋B&Bで『「生きづらさ」を聴く』刊行記念配信イベント開催!

10月に刊行した『「生きづらさ」を聴く―不登校・ひきこもりと当事者研究のエスノグラフィ』(貴戸理恵著)の発売を記念して、本屋B&Bで12月13日(火)20時にトークイベントを開催します。(リアルタイム配信のみのイベントです)

同書は、特定のカテゴリーでは括れない多様な「生きづらさ」を抱えた人びとが集い、語り合う当事者研究のリアルなありようが、克明に描かれた一冊で、この刊行を記念してトークイベントを開催します。

著者の貴戸理恵さん、そしてゲストには『ツレがうつになりまして。』の漫画家・イラストレーターの細川貂々さんがご出演します。

「学校に行きたくない」と子どもに言われたとき、親はどうしたらいいのか。
よくないとわかっていても、些細なことでつい子どもを叱りつけてしまう……自分はよくない親なのか。

「弱い」こと、「普通でない」ことは、劣ったことだと見なされがちです。しかし、この世の中で弱さを抱えない人などいないはずだ、と貴戸理恵さんは新著の中で指摘しています。

一方、細川貂々さんも、「生きづらさ」を感じている人たちの当事者研究会「生きるのヘタ会?」を主宰されています。

「生きづらさ」を語ること、聴くことは、どうして大切なのか? そしてその向こうに、いまの社会のどんな現実が見えてくるのでしょうか。

このイベントで、存分に語り合っていただきます。

ぜひご参加ください。

(ご注意)
※当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。

※リアルタイム配信と見逃し視聴(一部イベントを除く)でお楽しみいただけます。見逃し視聴につきましては、準備が出来次第、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします。

イベントの予約、詳細は本屋B&Bのウェブサイトからお願いいたします。
書籍付きチケットの発売もあります。

貴戸理恵(きど・りえ)
1978年生まれ。関西学院大学准教授。不登校の〈その後〉研究。「生きづらさからの当事者研究会」コーディネーター。著書に『個人的なことは社会的なこと』『「コミュ障」の社会学』『不登校は終わらない―「選択」の物語から〈当事者〉の語りへ』などがある。

細川貂々(ほそかわ・てんてん)
1969年生まれ。漫画家・イラストレーター。セツ・モードセミナー卒業。兵庫県宝塚市で、生きづらさを抱えた人たちが集う「生きるのヘタ会?」を主宰。著書に『親が子どもになるころに―てんてん、介護問題に直面す。』『それでいい。―自分を認めてラクになる対人関係入門』(水島広子との共著)『ツレがうつになりまして。』などがある。

2022年12月12日

【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2023年1月号、本日12月12日発売!

『法学セミナー 2023年1月号』『法学セミナー』2023年1月号

特集=2022年の新法・改正法を考える

2022年になされた立法・法改正について、その法が制定されるに至った時代背景、意義、今後の課題や問題を検討する。


『数学セミナー 2023年1月号』『数学セミナー』2023年1月号

特集=国際数学者会議2022 ――フィールズ賞受賞者業績紹介

4年に1度の国際数学者会議(ICM)は国際情勢に伴いオンライン開催となった。その様子やフィールズ賞等受賞者の業績を紹介する。

2022年12月12日

【電子書籍新刊】『数学セミナー2023年1月号』、本日12月12日より配信開始!

Kindle版の配信を12月12日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『数学セミナー2023年1月号』『数学セミナー2023年1月号』

特集=国際数学者会議2022 ――フィールズ賞業績紹介

4年に1度の国際数学者会議(ICM)は国際情勢に伴いオンライン開催となった。その様子やフィールズ賞等受賞者の業績を紹介する。【プリントレプリカ版】

2022年12月9日

【新刊】『民事訴訟法[第2版]』他1冊、本日12月9日発売!

『民事訴訟法[第2版]』『民事訴訟法[第2版]』

(瀬木比呂志/著)

民事訴訟法教科書の決定版、大幅改訂となる待望の第2版!
大幅改定により、基本の理解から司法試験・予備試験の準備、さらには弁護士の日常使用まで完全対応。
「民事訴訟手続のIT化」に関する2022年改正法を、新旧条数とともに詳しくフォロー。
初学者からプロまで、民事訴訟法に携わるすべての読者に贈る。

 


『表現の自由の現代的展開』『表現の自由の現代的展開』

(右崎正博/著)

「国家からの自由」と、社会の発展に伴うあらたな理論的課題に直面する「表現の自由」の現代的展開を跡づける珠玉の論稿を収録。

 

2022年12月8日

【電子書籍新刊】『沖縄返還と密使・密約外交』、本日12月8日より配信開始!

Kindle版の配信を12月8日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『沖縄返還と密使・密約外交』『沖縄返還と密使・密約外交 宰相佐藤栄作、最後の一年』

(馬場錬成/著)

宰相の飽くなき野心による「外交私物化」。その一部始終を、沸騰する時代の空気とともに活写した渾身のノンフィクション。

2022年12月6日

【新刊】『岐路に立つ日本の社会保障』、本日12月6日発売!

『岐路に立つ日本の社会保障』『岐路に立つ日本の社会保障 ポスト・コロナに向けての法と政策』

(伊藤周平 /著)

コロナ禍で顕在化した医療・公衆衛生、介護保険、保育、雇用、生活保護・年金、社会保障財政の問題を分析し法と政策の課題を示す。

2022年12月2日

【新刊】『伊藤真の法学入門[第2版]』他3冊、本日12月2日発売!

『伊藤真の法学入門[第2版]』『伊藤真の法学入門[第2版] 講義再現版』

(伊藤 真/著)

法学を学ぼうと思う人や資格試験受験者等に学ぶ意義から法の理念、目的、解釈など基本的事柄を丁寧に解説した定番入門書の改訂版。

 


『民事判例25 2022年前期』『民事判例25 2022年前期』

(現代民事判例研究会/編)

2022年1月~6月までに刊行された各判例集に掲載されたすべての民事判例を対象として、裁判例の動向と注目裁判例の注釈を行う。

 


『マーケティング』『マーケティング』《日評ベーシック・シリーズ》

(西本章宏・勝又壮太郎/著)

価値を伝え、顧客を生み出すためのマーケティングの思考法を徹底解説。本書を通じて、その本質と実践的な知識を身に付けよう!

 


『日本学術会議』『日本学術会議 歴史と実績を踏まえ、在り方を問う』

(大西 隆/著)

2020年、会員任命拒否で注目を集めた日本学術会議。会長を務めた著者がその歴史、目的、実績を考察し、独立した学術組織の社会的使命とその在り方を示す。

2022年12月2日

【電子書籍新刊】『明治日本と海外渡航』他1冊、本日12月2日より配信開始!

Kindle版の配信を12月2日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『明治日本と海外渡航』『明治日本と海外渡航』

(鈴木 祥/著)

「外務省記録」はじめ一次史料の公文書を駆使し、不平等条約のもと国家の体面の保持に腐心する日本の取り組みを体系的に解明する。【プリントレプリカ版】

 


『債権法改正と判例の行方』『債権法改正と判例の行方 新しい民法における判例の意義の検証』

(秋山靖浩・伊藤栄寿・宮下修一/編著)

民法(債権法)改正の前後の変化を丁寧に検証することで、これまで重要とされてきた判例の位置づけを明らかにする。【プリントレプリカ版】

2022年12月1日

【電子書籍新刊】『法学セミナーe-Book』2冊、本日12月1日より配信開始!

Kindle版の配信を12月1日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

#ゼミを語ろう(法学セミナーe-Book 37)『#ゼミを語ろう』(法学セミナーe-Book 37)

(法学セミナー編集部/編)

学生同士や教員との距離が近く、特定の科目を少人数で集中的に学べる「ゼミ」。全国各地の大学から、ゼミの魅力を語ります!。【プリントレプリカ版】

*本書は、『法学セミナー』814号(2022年11月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

 


たたかいと法(法学セミナーe-Book 38)『たたかいと法』(法学セミナーe-Book 38)

(法学セミナー編集部/編)

たたかいは法にどのような影響を与えるのか。様々な「たたかい」を素材に、法の果たす役割、問題点、展望等を分析・考察する。【プリントレプリカ版】

*本書は、『法学セミナー』815号(2022年12月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。