書籍詳細:現代アメリカ経済論

現代アメリカ経済論 新しい独占のひろがり

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定価:税込 2,860円(本体価格 2,600円)
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在庫あり
発刊年月
2023.07
ISBN
978-4-535-54031-6
判型
A5判
ページ数
304ページ
Cコード
C3033
ジャンル
難易度
テキスト:中級

内容紹介

現代のアメリカにおいて、経済権力が制度、政治、政策に及ぼす力について、理論的かつ実証的に明らかにする。


■【『週刊ダイヤモンド』「2023ベスト経済書」16位】

目次

序 章
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第Ⅰ部 現代アメリカ経済における新たな独占
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第1章 ビッグ・テック——ハイテク製造業からプラットフォーマーへ

第2章 金融——2008年金融危機後における巨大資産運用会社の台頭

第3章 農業・食品加工業
     ——家禽部門と豚部門における垂直的統合を中心に

第4章 軍需産業——軍産複合体の特質と存続要因について

第5章 小売業——チェーン・ストアからウォルマートまで


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第Ⅱ部 独占のグローバル・リーチの新展開
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第6章 国際分業の編成とグローバル・バリューチェーン

第7章 ドル体制と金融覇権

第8章 産業界が生んだ「非正規移民」

第9章 高度人材の育成とグローバル頭脳獲得競争


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第Ⅲ部 独占と経済・規制政策論
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第10章 コロナ危機下のインフレーション論争——経済力集中の重要性

第11章 少額ローンと金融包摂
     ——消費者金融法タスクフォース報告書に見る永続的課題

第12章 Amazonと反トラスト政策
     ——反トラスト政策の歴史的な歩みと現在地

第13章 巨大プラットフォーマーと市民社会——社会問題化の現在と将来

書評掲載案内

■『週刊エコノミスト』2023年10月3日号P54-55にて掲載
「市場集中の半面、規制を模索 盤石ならぬ覇権の現在を分析」
評者:上川孝夫(横浜国立大学名誉教授)

■『経済』2023年11月号P100-101にて掲載
評者:福田康雄(一橋大学名誉教授)