大事なおしらせ 一覧
【電子書籍新刊】『経済セミナー2022年12月・2023年1月号』、本日11月27日より配信開始!
Kindle版の配信を11月27日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
特集= 計算社会科学の挑戦
進む社会科学と計算科学の融合。その最新動向、課題、活用されるデータや手法を概観しつつ、「計算社会科学の可能性」を考える。【プリントレプリカ版】
【新刊】『法律時報』12月号、『経済セミナー』12・1月号、本日11月26日発売!
特集=2022年学界回顧
各法領域の学界の動きと得られた成果を回顧する恒例の特集。3年目を迎えたコロナ禍の中で歩みを進めた法学の現在を伝える。
【法律時評】ウクライナ領域の「併合」と国際秩序……松井芳郎
特集=計算社会科学の挑戦
進む社会科学と計算科学の融合。その最新動向、課題、活用されるデータや手法を概観しつつ、「計算社会科学の可能性」を考える。
【鼎談】なぜ、いま「計算社会科学」なのか?……遠藤薫×上東貴志×鳥海不二夫
12月13日(火)20時 本屋B&Bで『「生きづらさ」を聴く』刊行記念配信イベント開催!

10月に刊行した『「生きづらさ」を聴く―不登校・ひきこもりと当事者研究のエスノグラフィ』(貴戸理恵著)の発売を記念して、本屋B&Bで12月13日(火)20時にトークイベントを開催します。(リアルタイム配信のみのイベントです)
同書は、特定のカテゴリーでは括れない多様な「生きづらさ」を抱えた人びとが集い、語り合う当事者研究のリアルなありようが、克明に描かれた一冊で、この刊行を記念してトークイベントを開催します。
著者の貴戸理恵さん、そしてゲストには漫画家・イラストレーターの細川貂々さんがご出演します。
「学校に行きたくない」と子どもに言われたとき、親はどうしたらいいのか。
よくないとわかっていても、些細なことでつい子どもを叱りつけてしまう……自分はよくない親なのか。
「弱い」こと、「普通でない」ことは、劣ったことだと見なされがちです。しかし、この世の中で弱さを抱えない人などいないはずだ、と貴戸理恵さんは新著の中で指摘しています。
一方、『ツレがうつになりまして。』などで知られる漫画家の細川貂々さんも、「生きづらさ」を感じている人たちの当事者研究会「生きるのヘタ会?」を主宰されています。
「生きづらさ」を語ること、聴くことは、どうして大切なのか? そしてその向こうに、いまの社会のどんな現実が見えてくるのでしょうか。
このイベントで、存分に語り合っていただきます。
ぜひご参加ください。
(ご注意)
※当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。
※リアルタイム配信と見逃し視聴(一部イベントを除く)でお楽しみいただけます。見逃し視聴につきましては、準備が出来次第、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします。
イベントの予約、詳細は本屋B&Bのウェブサイトからお願いいたします。
書籍付きチケットの発売もあります。
貴戸理恵(きど・りえ)
1978年生まれ。関西学院大学准教授。不登校の〈その後〉研究。「生きづらさからの当事者研究会」コーディネーター。著書に『個人的なことは社会的なこと』『「コミュ障」の社会学』『不登校は終わらない―「選択」の物語から〈当事者〉の語りへ』などがある。
細川貂々(ほそかわ・てんてん)
1969年生まれ。漫画家・イラストレーター。セツ・モードセミナー卒業。兵庫県宝塚市で、生きづらさを抱えた人たちが集う「生きるのヘタ会?」を主宰。著書に『親が子どもになるころに―てんてん、介護問題に直面す。』『それでいい。―自分を認めてラクになる対人関係入門』(水島広子との共著)『ツレがうつになりまして。』などがある。
【新刊】『経営効率性の測定の基礎』本日、11月22日発売!
『経営効率性の測定の基礎 DEA分析の事例で学ぶ生産性・効率性向上への挑戦』
(刀根 薫/編著、 筒井美樹・丸山幸宏・濱口由子・福山博文・橋本敦夫・岩本大輝・大里怜史/著)
公共機関から民間企業まで、さまざまな事業体の経営効率性の評価に用いられる、包絡分析法(DEA)の基礎と実用例を紹介。
【電子書籍新刊】『エレガントな解答をもとむ』他1冊、本日11月22日より配信開始!
Kindle版の配信を11月22日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
『エレガントな解答をもとむ 名作セレクション2000~2020』
(数学セミナー編集部/編)
『数学セミナー』誌の名物コーナーから名問・奇問を厳選して32題を掲載。出題者による「問題の作り方・解き方」のコラムでは、知られざる作問の裏側も知ることができます。【プリントレプリカ版】
『外国人と共生するための実践ガイドブック SDGs多文化共生へのエビデンス』
(友原章典/著)
地域の中に外国人を受け入れて共生するために、どういった取り組みが有効なのか。学術的なエビデンスに基づいたヒントを提供する。
【電子書籍新刊】『子どもに学ぶ精神科医のココロエ』、本日11月17日より配信開始!
Kindle版の配信を11月17日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
(井上勝夫/著)
神経発達症から起立性調節障害、いじめ等。「いつも患者に教わっている」という児童精神科医が語る、当事者に学ぶ姿勢とは。
【新刊】『15歳からの社会保障』本日、11月16日発売!
『15歳からの社会保障 人生のピンチに備えて知っておこう!』
(横山北斗/著)
家族、学校、お金、仕事、住まい、体調…。生活の困りごとに対応するための社会保障制度。知識があなたや大切な誰かの力になる。
【電子書籍新刊】『国際労働移動ネットワークの中の日本』他1冊、本日11月15日より配信開始!
Kindle版の配信を11月15日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
『国際労働移動ネットワークの中の日本 誰が日本を目指すのか』
《国立社会保障・人口問題研究所研究叢書》
(田辺国昭・是川 夕/監修、国立社会保障・人口問題研究所/編)
アジア諸国から日本へ移住する人々は、どのような目的と手段で入国したのか。その実態と構造的な要因、今後の展望を詳細に分析。
(中村文隆・鶴 剛・長田哲也・藤沢健太・梅村雅之・福江 純/著)
宇宙現象における放射は、エネルギー輸送や及ぼす力で重要な役割をなす。放射の素過程を基礎理論から学び物理情報を理解する。【プリントレプリカ版】
【新刊】『統合失調症という問い 脳と心と文化』本日、11月14日発売!
【電子書籍新刊】『数学セミナー2022年12月号』、本日11月12日より配信開始!
Kindle版の配信を11月12日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
特集=洋書のすすめ
英語の数学書は、読めれば広大な世界に触れられるが、初めは難しく思うもの。今回は読み方・選び方、お薦めの洋書等を紹介する。【プリントレプリカ版】