大事なおしらせ 一覧
「『天に向かって続く数』刊行記念 加藤文元先生講演会@書泉グランデ」のお知らせ
『天に向かって続く数』の刊行を記念し、著者の一人である加藤文元教授による講演会を開催します。
やさしい数遊びから出発し、現代数学で重要な役割を果たす《p進数》まで、ゆっくりじっくり学びます。
会場:書泉グランデ(神保町店)
日時:2016年09月30日(金)19:00〜20:30 開場18:45
参加方法:書泉グランデ4階レジにてお申込下さい。
参加費は無料です。皆さまのお出でをお待ちしています。
詳しくは書泉グランデ様のページをご覧下さい。
【新刊】宍戸常寿・曽我部真裕・山本龍彦編著『憲法学のゆくえ』好評発売!
『憲法学のゆくえ─諸法との対話で切り拓く新たな地平』(宍戸常寿・曽我部真裕・山本龍彦編著)本日発売です。
憲法学は諸法を如何に問い、諸法からの指摘に如何に応えるか。亀井源太郎、見平 典ほか、時代を担う気概に満ちた研究者8名とのスリリングな対話を収録。
【最新号】『統合失調症のひろば 第8号』好評発売中!
『統合失調症のひろば 第8号』好評発売中! 特集は「恋愛、結婚、性について」。障がいを持つ人たちの性について、語ることを阻む要因について考えることの端緒になればとの思いで組んだ特集です。
(『統合失調症のひろば』は、年2回、3月、9月発売です)
【書評】9/11付日経新聞読書面で『震災復興の政治経済学』紹介
9/11付日経新聞・読書面「今を読み解く」で、齊藤誠著『震災復興の政治経済学』を紹介していただきました。
「楽観主義に陥らない防災 分野超えた共同研究を」河田惠昭・関西大学社会安全研究センター長
記事より一部抜粋「それでは、被災者や被災社会が復旧・復興するには、どの程度の財源が必要なのだろう。そのためには正確に被害額が評価できなければならない。これに成功したのは、齊藤誠著『震災復興の政治経済学』(日本評論社・15年)である。」
【新刊】『折る幾何学』特設ページオープン
ファン待望、前川淳の作品集『折る幾何学』本日(9/12)発売しました。
一見変わった折り紙の数々とその解説とから、幾何学に裏打ちされた「折る楽しさ」が味わえます。
本書の特設ページもオープンしました。第1章の型紙をダウンロードできます。こちらもぜひご覧下さい。
『法学セミナー』10月号、『数学セミナー』10月号 本日発売!
【新刊】『スーパー望遠鏡「アルマ」が見た宇宙』『進化する符号理論』発売!
9/9に、福井康雄編著『スーパー望遠鏡「アルマ」が見た宇宙』と、萩原学編著『進化する符号理論』を発売しました。
【電子書籍新刊】『行政書士のための要件事実の基礎』『勉強するのは何のため?』9/9配信開始予定
『行政書士のための要件事実の基礎』(日本行政書士会連合会 中央研修所監修) と、『勉強するのは何のため?—僕らの「答え」のつくり方』(苫野一徳著)のKindle版の配信を開始しました。amazonのサイトからお求め下さい。
9月7日付「朝日新聞」に児童精神科医・夏苅郁子氏のインタビュー掲載
9月7日付「朝日新聞」オピニオン&フォーラム面で、児童精神科医の夏苅郁子氏へのインタービュー記事「本音の精神科医療」が掲載されました。
2012年に弊社から刊行した『心病む母が遺してくれたもの』で、母親が統合失調症であったことを公にし、自らもうつや摂食障害で苦しんだ経験を書き、大きな反響がありました。
記事では精神科医療に求められるものは何か、患者・患者家族と医師のあるべき関係になどについてお話しています。ぜひご一読下さい。(聞き手:朝日新聞社 大久保真紀編集委員)
朝日新聞のデジタル版での記事はこちらです。全文読むには無料会員登録が必要です。

9月7日「朝日新聞」15面の夏苅郁子氏インタービュー記事と著書『心病む母が遺してくれたもの』
【電子書籍新刊】『現代アメリカ法入門』『人を信じられない病』(Kindle版)配信開始
9月6日から、『現代アメリカ法入門—アメリカ法の考え方』(丸田 隆著) と、『人を信じられない病—信頼障害としてのアディクション』(小林桜児著)のKindle版の配信を開始しました。amazonのサイトからお求め下さい。