大事なおしらせ 一覧
【新刊】『法学セミナー』2020年8月号、本日7月13日発売!

特集=どうなる、オリ・パラ!? 東京2020開催延期にともなう法的課題
2020年に開催予定だった東京オリンピック・パラリンピックがコロナ禍で延期されたことにともない、スポーツ選手や一般生活者にとって密接にかかわる法的課題を検討し、来年の大会成功に向けて問題を提起する。
【電子書籍新刊】『環境訴訟法[第2版]』7月13日より配信開始!
Kindle版の配信を7月13日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
(越智敏裕/著)
学生・実務家に必要な、判例・訴訟理論をすべて網羅した充実かつコンパクトなテキスト。最新の法改正・判例をカバー。平易な文章と図表で明快に解説。【プリントレプリカ版】
【新刊】『数学セミナー』2020年8月号、本日7月10日発売!

特集=数“楽”の巨星たち
難しい現代数学の知識を必要とせず皆が楽しめる「数楽」。コクセターやガードナーなど、この分野に多大な貢献のある人々が21世紀に入り何人も亡くなった。今回は彼らの功績を紹介する。
【電子書籍新刊】『熱力学の数理』7月9日より配信開始!
Kindle版の配信を7月9日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
(新井朝雄/著)
熱現象を数理物理学的に厳密な形でとらえ、熱力学の公理論を説く。必要とする数学として、多様体の入門的な理論も解説する。【プリントレプリカ版】
【新刊】『宇宙の観測2[第2版] 電波天文学』他1冊、本日7月8日発売!
(中井直正・坪井昌人・福井康雄/編)
スーパー望遠鏡アルマによって、電波天文学の新しい地平が切り拓かれた。その電波天文学の到達点を初学者から読み進めるよう配慮。
『戦後憲法学の70年を語る 高橋和之・高見勝利憲法学との対話』
(宍戸常寿・林 知更・小島慎司・西村裕一/編著)
学界をリードする4名の研究者が集い、高橋・高見両教授にその学問のあゆみと神髄を聞く、稀代のクロスジェネレーション企画。
【新刊】『日本の高齢化問題の実相』他2冊、本日7月6日発売!
『日本の高齢化問題の実相ーーエビデンスに基づく思考で未来を変える』
(府川哲夫/著)《生存科学叢書》
高齢化問題で世界の先頭をはしる日本。大多数の国民が望む社会保障制度とは。エビデンスに基づいた政策決定(EBPM)への入門書。
『祈りと救いの臨床 Vol.6 No.1 第6回学術研究大会特集』
(日本「祈りと救いとこころ」学会/編)
心の問題や悩みや病気を抱える人々のために医学、看護学、心理学、福祉学諸科学に加え、芸術や宗教の視点も採り入れた学会誌第6号。
(岡崎伸郎/著)
精神保健福祉法から医療観察法、入院形態と身体拘束、さらには精神科の薬まで歴史的経緯や構造的問題に触れながら、鋭く論じる。
7/5読売新聞に『相対化する知性』書評掲載
本日7月5日付読売新聞・読書面で『相対化する知性─人工知能が世界の見方をどう変えるのか』(西山圭太・松尾豊・小林慶一郎著)を紹介していただきました。
「第3次人工知能ブームを牽引する深層学習の技術。そのメカニズムの洞察を起点として、今日、世界観・知識観そのものが革新されつつあることを説く。」
「独創的な着眼点と構想力の大きさで多くの刺激を与えてくれる快著」
評者は経済学者の瀧澤弘和・中央大学教授。ありがとうございます。
【新刊】『「名医」はどこにいる?』本日、7月3日発売!
(加藤忠史/著)《こころの科学one theme》
治療がうまく進まない、よい主治医を探したい。そんな悩みを抱える人へ。セカンドオピニオン外来の経験から一番のコツを伝授する。
【電子書籍新刊】『相対化する知性』7月2日より配信開始!
Kindle版の配信を7月2日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
(西山圭太・松尾 豊・小林慶一郎/著)
人工知能の登場を契機として、相対化されることになった人間の知性。知性をどう認識し、人間はどのように生きればよいのか。人工知能を通じた新しい時代の教養。
【新刊】『コリアの法と社会』他2冊、本日6月30日発売!
(尹 龍澤・青木 清・大内憲昭・岡 克彦・國分典子・中川敏宏・三村光弘/編著)
日本から近くて遠い国、韓国・北朝鮮の法と社会について学び、理解し、比較することを通じ、日本の法や社会への関心を高める本。
(二宮周平・編集代表・棚村政行/編集担当)
家族法の今後の方向性を提起する待望の新講座の第1巻。他の法領域との横断的な課題も取り上げ、原理的・総論的考察に取り組む。
(伊藤 真/著)《伊藤真の入門シリーズ》
「民法がこの1冊でわかる」と圧倒的支持を得ている民法入門書の最新版。2020年4月施行の新民法の解説と新情報を織り込んで改訂。