大事なおしらせ 一覧

2023年11月27日

【電子書籍新刊】『代数学1 群論入門[第2版]』他1冊、11月27日より配信開始!

Kindle版の配信を11月27日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『代数学1 群論入門[第2版]』『代数学1 群論入門[第2版]』

(雪江明彦/著)

代数学の基礎である群論を、初学者に多い誤りに注意しながら丁寧に解説。多くの読者に支持された第1版をバージョンアップ。【プリントレプリカ版】


『代数学2[第2版]』『代数学2 環と体とガロア理論[第2版]』

(雪江明彦/著)

環、加群、体からガロア理論までを、豊富な例と丁寧な解説で解き明かす。読者からの要望を反映し、さらに学びやすくした第2版。【プリントレプリカ版】
2023年11月27日

【電子書籍新刊】『経済セミナー2023年12月・2024年1月号』本日11/27、Kindle版配信開始!

Kindle版の配信を11月27日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『経済セミナー 2023年12月・ 2024年1月号』『経済セミナー2023年12月・ 2024年1月号』

特集=経済実験のフロンティア

「実験」は、経済学の研究・教育で大きな力を発揮している。データ生成過程から深く関与できる「実験」の魅力と威力を徹底解説!

2023年11月27日

【新刊】『法律時報』12月号、『経済セミナー』12・1月号、本日11月27日発売!

『法律時報 2023年12月号』『法律時報 2023年12月号』

特集=2023年学界回顧

各法領域の学界の動きと得られた成果を回顧する、本誌12月号恒例の特集。注目すべき成果を取り上げ、学界の今を伝える。

【法律時評】「対外的危機」下のロシア憲法秩序と法……佐藤史人

【判例時評】ノーモア・ミナマタ2次訴訟判決:最終解決への道筋——大阪地裁2023(令和5)年9月27日判決……淡路剛久


『経済セミナー 2023年12月・ 2024年1月号』『経済セミナー2023年12月・ 2024年1月号』

特集=経済実験のフロンティア

「実験」は、経済学の研究・教育で大きな力を発揮している。データ生成過程から深く関与できる「実験」の魅力と威力を徹底解説!

【鼎談】経済学における「実験」の可能性……花木伸行×三谷羊平×依田高典

2023年11月21日

第11回ERCJ講演会「受刑者の出所後支援を考える――社会参加と再犯防止」12月10日開催!

12月10日(日)13時から、NPO法人 刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター(ERCJ)第11回講演会「受刑者の出所後支援を考える――社会参加と再犯防止」を開催します。

近時、再犯率の上昇に伴う再犯防止策の提示(第2次再犯防止推進計画)や裁判員制度下での受刑者処遇への関心の高まりを受け、刑務所における処遇のあり方やその前後の施策(いわゆる「入口支援」「出口支援」)の検討が進んでいます。
ただし、この問題は、裁判〜受刑〜出所という時間的にも空間的にも幅の広い問題であり、到底短時間では論じられません。そこで、今回は、主に「出口支援」に焦点を当てることとしました。講演会では、更生保護の理念や歴史的経緯の解説、そして、生活再建支援の実践について広く知ってもらうために、支援活動に携わる方々にお話をうかがい、その実情と課題について考えます。

本講演会はZoomウェビナーを使用して開催します。参加ご希望の方にはERCJ事務局より「Zoom招待状のメール」をお送りしますので、そのメールに記載のURLから視聴手続を行ってください。

■日時:2023年12月10日(日)

13:00開演 17:00終了予定(参加無料・要予約・定員制限有り)

■会場:(株)TKC 東京本社2階〔東京・飯田橋〕
Zoomウェビナーによるハイブリッド形式で開催

■視聴方法: ※参加無料、要予約、定員300名様

講演会の視聴をご希望の方は、下記①~③をご記入のうえ、12月5日(火)まで

ERCJ事務局までメール(ercj@ercj.org)にてご連絡ください。

①お名前、②会場、Zoomのどちらの参加を希望か、③何の案内で講演会を知ったのか

※定員になり次第、締め切らせていただきます。予めご了承ください。
※会場ではコロナ感染対策を行います。

■講演会の内容(予定):

第1部 2023年度「守屋賞・守屋研究奨励賞」表彰式

第2部 講演会「受刑者の出所後支援を考える――社会参加と再犯防止」
1.講演「更生保護をめぐる理念の変容と課題――福祉との連携における出口支援を中心に」
土井政和氏(九州大学名誉教授)

2.刑務所を出所した人のくらしを支える方々に聞く「刑事施設出所者の生活再建支援の実践」
又野信也氏(保護司)、西原実氏(保護観察官)、金澤真理氏(大阪公立大学、司会)

3.コメント「自律的な生活再建を支える専門家の役割」
◎刑事政策的・比較法的観点から 安田恵美氏(國學院大学)
◎社会福祉的観点から 篠崎ひかる氏(立教大学)

■お問い合わせ先:

NPO法人 刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター

[刑事・少年司法研究センター(ERCJ)] 事務局

〒170-8474 東京都豊島区南大塚3-12-4 日本評論社内

TEL.03-6744-0353 FAX.03-6744-0354

e-mail  ercj@ercj.org

URL https://www.ercj.org/

第11回講演会_会場風景 写真説明:第10回講演会の会場風景

 

2023年11月21日

【電子書籍新刊】『デジタル世代の消費者法』(法セミe-Book No.50) 、本日11/21より配信開始!

Kindle版の配信を11月21日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『デジタル世代の消費者法(法学セミナーe-Book 50)』『デジタル世代の消費者法』(法学セミナーe-Book No.50)

(中田邦博・鹿野菜穂子・川村尚子・寺川 永・永岩慧子・髙嶌 英弘/著、法学セミナー編集部/編)

日常的に利用されるインターネット通販や、ウェブサイト広告に潜む課題と解決策の検討を通じて、これからの消費者法を考える。【プリントレプリカ版】

 

*本書は、『法学セミナー』827号(2023年12月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

2023年11月20日

【電子書籍新刊】『紛争類型から学ぶ応用民法II』、本日11月20日より配信開始!

Kindle版の配信を11月20日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『紛争類型から学ぶ応用民法II』『紛争類型から学ぶ応用民法II 債権総論・契約』

(千葉惠美子・川上 良・高原知明/著)

民事紛争を解決するために欠かせない法的思考方法が手に取るようにわかるケースメソッド方式の教科書。全4巻シリーズの第2巻。【プリントレプリカ版】

2023年11月20日

【新刊】『代数学1[第2版]』『代数学2[第2版]』他1冊、本日11月20日発売!

『代数学1 群論入門[第2版]』『代数学1 群論入門[第2版]』

(雪江明彦/著)

代数学の基礎である群論を、初学者に多い誤りに注意しながら丁寧に解説。多くの読者に支持された第1版をバージョンアップ。

『代数学2 環と体とガロア理論[第2版]』『代数学2 環と体とガロア理論[第2版]』

(雪江明彦/著)

環、加群、体からガロア理論までを、豊富な例と丁寧な解説で解き明かす。読者からの要望を反映し、さらに学びやすくした第2版。

『ヴェーバー理論の研究と「精神構造」としての天皇制』『ヴェーバー理論の研究と「精神構造」としての天皇制 精神療法の臨床研究からみた「支配の正当性」』

(長山恵一/著)

長年の精神療法の臨床研究が辿りついた知の沃野。既存の社会諸科学との鋭利な格闘を通して天皇制の謎=本質に迫る瞠目の論考。
2023年11月10日

【電子書籍新刊】『数学セミナー2023年12月号』他1冊、11月10日より配信開始!

Kindle版の配信を11月10日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『数学セミナー2023年12月号』『数学セミナー2023年12月号』【特集】仲間たちと数学を

(数学セミナー編集部/編)

数学はひとりでするものと思われがちだが、仲間と数学を語ったり助け合ったりすることの意義は大きい。その実践の具体例を紹介。


『人新世のエコロジー』『人新世のエコロジー 自然らしさを手なずける』

(及川敬貴/著)

時に私たちに挑みかかる自然と共生するために何をすべきか? 人と自然のつながりを見出すための、4つのナラティブがはじまる。
2023年11月10日

【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2023年12月号、本日11月10日発売!

『法学セミナー2023年12月号』『法学セミナー』2023年12月号

特集=デジタル世代の消費者法

日常的に利用されるインターネット通販や、ウェブサイト広告に潜む課題と解決策の検討を通じて、これからの消費者法を考える。


『数学セミナー2023年12月号』『数学セミナー』2023年12月号

特集=仲間たちと数学を

数学はひとりでするものと思われがちだが、仲間と数学を語ったり助け合ったりすることの意義は大きい。その実践の具体例を紹介。

2023年11月8日

【電子書籍新刊】『法律時報e-Book』7冊、本日11月8日より配信開始!

Kindle版の配信を11月8日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『コロナ禍から考える法学の未来(上)(法律時報e-Book)』『コロナ禍から考える法学の未来(上)——問題の基礎とガバナンスの視点から(法律時報e-Book)』

(米村滋人・西迫大祐・松尾 陽・波多野 敏・山本龍彦・村上裕一・藤谷武史・飯島淳子/著、法律時報編集部/編集)

コロナ禍で問われた法の課題とは一体何であったのか。各種議論の蓄積を糧として日本の法課題を析出し、法学の未来を語る。【プリントレプリカ版】

 

*本書は、『法律時報』95巻8号(2023年7月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

 


『公務員制度の分野横断的再検討(法律時報e-Book)』『公務員制度の分野横断的再検討——早津裕貴『公務員の法的地位に関する日独比較法研究』を基点として(法律時報e-Book)』

(篠原永明・下井康史・土岐将仁・早津裕貴/著、法律時報編集部/編集)

一般的な労働法体系とは異なる規律に服するとされてきた公務員制度について、分野横断的な研究から新たな地平を切り拓く。早津裕貴『公務員の法的地位に関する日独比較法研究』を起点とした学際的な研究により、公務員法の学術研究を掘り下げ、また行政法、労働法、憲法の各法分野それぞれの新たな課題を見つけ出す。

【プリントレプリカ版】

 

*本書は、『法律時報』95巻8号(2023年7月号)の小特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

 


『コロナ禍から考える法学の未来(下)(法律時報e-Book)』『コロナ禍から考える法学の未来(下)——権利論とポリティクスを問う(法律時報e-Book)』

(栗田昌裕・𠮷政知広・緒方桂子・大西楠テア・津田智成・武田宏子・安中 進・西 平等/著、法律時報編集部/編集)

コロナ禍で問われた具体的な課題を基点に、日本の普遍的な法課題を各方面からあぶり出す。法学の未来を描く総力特集の第2弾。【プリントレプリカ版】

 

*本書は、『法律時報』95巻9号(2023年8月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

 


『区分建物と登記——日本登記法学会第7回研究大会(法律時報e-Book)』『区分建物と登記——日本登記法学会第7回研究大会(法律時報e-Book)』

(藤巻 梓・吉田 健・橋立二作・鎌野邦樹・秋山靖浩・松岡久和/著、法律時報編集部/編集)

マンション老朽化問題、空き家問題など区分所有に関わる複雑かつ難解な問題は数多く存在する。居住者の高齢化・多国籍化によって今後さらに複雑になりうるこれらの問題を、不動産登記実務の両翼を担う司法書士と土地家屋調査士が、法学者とともに深く議論する。【プリントレプリカ版】

 

*本書は、『法律時報』95巻9号(2023年8月号)の小特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

 


『「地域」の分野横断的・学際的検討(法律時報e-Book)』『「地域」の分野横断的・学際的検討(法律時報e-Book)』

(飯島淳子・吉原祥子・島村 健・尾形 健・田村正博・荒木田 岳・長谷川貴陽史・山羽祥貴・中嶋直木/著、法律時報編集部/編集)

実定法制度における「地域」とは何か。各法分野から検証する総論、福祉や環境などの対象から迫る各論を通じ、概念の深化を目指す。【プリントレプリカ版】

*本書は、『法律時報』95巻10号(2023年9月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

 


『性犯罪改正の分析・評価(法律時報e-Book)』『性犯罪改正の分析・評価(法律時報e-Book)』

(佐藤陽子・樋口亮介・深町晋也・小池信太郎・堀江慎司/著、法律時報編集部/編集)

2023年7月の改正法・新法創設においては、2017年改正を経て、審議会の開催回数が前回の倍になり、内容も前回より踏み込んだものとなった。本小特集においては、改正法を対象に研究者の視点から分析し、今後生じうる問題を明らかにすることで、5年後の見直しを含めた今後の議論に繋げていく。【プリントレプリカ版】

 

*本書は、『法律時報』95巻11号(2023年10月号)の小特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

 


『民事裁判IT化と民事手続法学(法律時報e-Book)』『民事裁判IT化と民事手続法学(法律時報e-Book)』

(垣内秀介・岡野誠樹・佐瀬裕史・酒井博行・安永祐司・川嶋隆憲・竹下啓介・米倉暢大・内海博俊・成原 慧/著、法律時報編集部/編集)

民事裁判IT化に伴い、今まで十分検討されてこなかった民事手続上の問題が改めて意識されるに至ったものや、解決が将来に委ねられた問題は少なくない。このような、IT化が民事手続法学に課した「宿題」に取り組み、IT化の一歩先の民事手続のあり方を見通すこと、共通問題に取り組む他分野との対話を誘発することを目的とする。【プリントレプリカ版】

 

*本書は、『法律時報』95巻11号(2023年10月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。