大事なおしらせ 一覧
【電子書籍新刊】『コロナ禍の臨床を問う』他1冊、3月18日より配信開始!
Kindle版の配信を3月18日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
(井原 裕・斎藤 環・松本俊彦/監修)
コロナ禍のなか、「自粛警察」をはじめ、さまざまなこころの問題がむきだしになった。臨床現場はいかに考え、いかに処したのか。
『計算経済学 Computational Economics』
(釜 国男/著)
経済主体の多様性に着目した「異質的主体モデル」を中心に、高度化する経済モデルの基礎をなす数値計算の最前線が学べる格好の書。【プリントレプリカ版】
【新刊】『知る権利と情報公開の憲法政策論』本日、3月17日発売!
『知る権利と情報公開の憲法政策論 日本の情報公開法制における知る権利の生成・展開と課題』
(三宅 弘/著)
日本の情報公開法制に関する法理論研究を、改めて知る権利の生成・展開から分析・構成し直す。この分野の第一人者による研究書。
【新刊】『憲法1 総論・統治[第2版]』《NBSシリーズ》他1冊、本日3月15日発売!
『憲法1 総論・統治[第2版]』《日評ベーシック・シリーズ》
(新井 誠・曽我部真裕・佐々木くみ・横大道 聡/著)
憲法の基本が深く理解できる教科書。判例・学説それぞれの考え方を丁寧に解説し、憲法学の世界に読者を誘う。1 総論・統治編。
『福島原発事故とこころの健康 実証経済学で探る減災・復興の鍵』
(岩崎敬子/著)
震災後10年。福島県双葉町の人々に寄り添い調査してきた著者が、実証分析で災害の影響からこころを守るためのエビデンスを示す!
【新刊】『価値創造の考え方 期待を満足につなぐために』本日、3月13日発売!
(國部克彦・玉置 久・菊池 誠/編)
困難に打ち勝つには、課題の背後にある期待を見据え、満足につなぐ必要がある。コロナ禍にこそ必要となる思考法を提唱する。
【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2021年4月号、本日3/12発売!
特集=なぜこの数学を学ぶのか
数学には、なぜ学ぶことになっているのか、初学者には分かりづらい分野がある。今回はそのようなものをいくつか集め、学ぶことのご利益などのモチベーションを伝えたい。
【電子書籍新刊】『東日本大震災とこころのケア』他2冊、3月12日より配信開始!
Kindle版の配信を3月12日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
(前田正治・松本和紀・八木淳子/編)《こころの科学増刊》
東日本大震災から10年、今なお復興は道半ばである。被災地におけるこの間のメンタルヘルス支援を振り返り、成果と課題を問う。
(森泉 章・鎌野邦樹/著)
“コンパクト”かつ“わかりやすい”債権総論の入門書としての魅力を維持しつつ、2020年施行の改正民法に完全対応させて復活。
(小路行彦/著)
日本の技術者運動の包括的な検討を通じて、技術者や専門経営者のテクノクラートはどのように資本=所有に対抗したのかを明らかにする。【プリントレプリカ版】
【新刊】『[新装版]ルベーグ積分入門 使うための理論と演習』本日、3月11日発売!
【電子書籍新刊】『ケーススタディから読み解く刑法』(法セミe-Book)3月11日より配信開始!
Kindle版の配信を3月11日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
『ケーススタディから読み解く刑法(法学セミナーe-Book No.15)』
(法学セミナー編集部/編)
近年話題となり、多くの学生・市民も興味関心を抱いている刑事事件を素材にして、当該事件における判決の内容およびそこでの刑法学の考え方・学び方を読み解きます。【プリントレプリカ版】
※本書は、『法学セミナー』793号(2021年2月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。
【刊行予告】『法学セミナー』『数学セミナー』2021年4月号、3/12発売!
特集=なぜこの数学を学ぶのか
数学には、なぜ学ぶことになっているのか、初学者には分かりづらい分野がある。今回はそのようなものをいくつか集め、学ぶことのご利益などのモチベーションを伝えたい。
3/14『コロナ禍の臨床を問う』アフタートーク開催決定!
3月14日午後7時から
『コロナ禍の臨床を問う』アフタートーク
――経験したこと、考えたこと、そしてこれから
を開催します。
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ZOOM+YouTube Liveで配信
https://youtu.be/Y657kFMP6jg
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今年2月、井原裕、斎藤環、松本俊彦編『コロナ禍の臨床を問う』を刊行いたしました。
コロナ禍により、さまざまなこころの問題がむきだしになりました。
本書は精神科医、心理職、教員、産業医、訪問看護師など、臨床現場はいかに考え、いかに処したのかを綴った一冊です。
今回はアフタートークと題して、精神科医の執筆陣有志にオンラインで集まってもらい、本書に書き切れなかったことを改めて語っていただこうと思います。
参加メンバー:
[出演者(予定)]
井原裕、斎藤環、松本俊彦(以上、編者)、
植村太郎、大石智、姜昌勲、熊倉陽介、榊原英輔、吉村健佑
(以上、執筆者・50音順)
一般視聴も可能です。ぜひご覧下さい。
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※都合によりurl変更の可能性があります。
変更の場合、弊社twitter:@nippyoにてお知らせします
「#こころの科学コロナ」のハッシュタグで質問等受け付けます。
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刊行記念!
「コロナ禍の臨床を問う」アフタートーク
――経験したこと、考えたこと、そしてこれから
「こころの科学special issue コロナ禍の臨床を問う」が
日本評論社から2月に発売になりました。
昨年世界を覆い、今なお続く「コロナ禍」。
こころの臨床現場も例外なく影響を被っています。
現場に携わる人たちがどのように考え、対処したのか、
その率直な声を集めたのが本書です。
執筆時期は主に第3波以前でした。
再び緊急事態が宣言されるに至った今、
こころの現場はどうなっているのか。
これまでの経験、現状、そしてこれからについて、
改めて、ざっくばらん語っていただきます。
主催:日本評論社