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9月7日付「朝日新聞」に児童精神科医・夏苅郁子氏のインタビュー掲載
9月7日付「朝日新聞」オピニオン&フォーラム面で、児童精神科医の夏苅郁子氏へのインタービュー記事「本音の精神科医療」が掲載されました。
2012年に弊社から刊行した『心病む母が遺してくれたもの』で、母親が統合失調症であったことを公にし、自らもうつや摂食障害で苦しんだ経験を書き、大きな反響がありました。
記事では精神科医療に求められるものは何か、患者・患者家族と医師のあるべき関係になどについてお話しています。ぜひご一読下さい。(聞き手:朝日新聞社 大久保真紀編集委員)
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9月7日「朝日新聞」15面の夏苅郁子氏インタービュー記事と著書『心病む母が遺してくれたもの』
【電子書籍新刊】『現代アメリカ法入門』『人を信じられない病』(Kindle版)配信開始
9月6日から、『現代アメリカ法入門—アメリカ法の考え方』(丸田 隆著) と、『人を信じられない病—信頼障害としてのアディクション』(小林桜児著)のKindle版の配信を開始しました。amazonのサイトからお求め下さい。
【新刊】『人生案内 心の悩み 心の不調に答えます』9/5発売!
野村総一郎著『人生案内 心の悩み 心の不調に答えます』を発売しました。
「読売新聞」の人気連載「人生案内」の中から特に好評だったものをまとめました。
【電子書籍新刊】『基本刑法2─各論』『行政書士のための行政法(第2版)』(Kindle版)配信開始
9月5日から、『基本刑法2─各論』(大塚裕史・十河太朗・塩谷 毅・豊田兼彦著)と、『行政書士のための行政法(第2版)』(日本行政書士会連合会中央研修所監修)のKindle版の配信を開始しました。amazonのサイトからお求め下さい。
日評アーカイブズ情報(美濃部達吉著『議会制度論』ほか3点)
「日評アーカイブズ」では以下の4点を販売開始、準備開始しております。
■7/28販売開始
・平野義太郎 著『日本資本主義の構造』(1949)
276ページ、PDFのみ2,160円、PDF+紙本7,560円(以上税込)
■8/16販売開始
・美濃部達吉著『議会制度論』(1948)
412ページ、PDFのみ2,592円、PDF+紙本9,720円(以上税込)
▼8/23準備開始
・河合栄治郎 著『唯一筋の路 ―晩年の日記―』(1948)
▼8/23準備開始
・アグネス・スメッドレイ 著
『第八路軍従軍記 一アメリカ婦人記者の手記』(1938)
9月2日付「朝日新聞」で、世界医師会長マイケル・マーモット氏を紹介
9月2日付朝日新聞「ひと」欄で、来日中の「健康格差の改善を訴える世界医師会長」マイケル・マーモット氏が紹介されていました。
弊社からは2007年に同氏の『ステータス症候群 社会格差という病』を刊行しています。
9月5日(月)には日医会館大講堂で講演会も予定されています。
講演会については日本医師会のサイトをご覧下さい。
「サー・マイケル・マーモット世界医師会長講演会」
7月23日付「沖縄タイムス」で『沖縄密約をあばく』を紹介
7月23日付「沖縄タイムス」で、沖縄密約情報公開訴訟原告団編『沖縄密約をあばく─記録 | 沖縄密約情報公開訴訟』を紹介していただきました。「存在否定する罪深い姿勢」評者は山本章子・沖縄国際大学非常勤講師。
「…一連の裁判が残した最大の問題は、公文書がないから密約もなかった、という日本政府の罪深い姿勢を裁けなかったことである。」

矢崎成俊著『実験数学読本』が「日経サイエンス」10月号で紹介
「日経サイエンス」2016年10月号 P126「新刊ガイド」で、矢崎成俊著『実験数学読本─真剣に遊ぶ数理実験から大学数学へ』を紹介していただきました。
「多くの科学者のアイデアが盛り込まれているため,テーマの1つ1つに個性があって楽しい」
本書は6月に刊行後、おかげさまで売れ行き好調で現在2刷です。
『法律時報9月号』特集=会社法制における損害賠償の諸相 好評発売中!
特集=会社法制における損害賠償の諸相
利害調整の仕組みの一つとしての損害賠償は、会社法の領域においてどのような可能性を持っているのか。損害賠償に何を期待できるのか、その問題点・評価・将来の展望を探る。詳細はこちら。
『こころの科学189号』特別企画=LGBTと性別違和 好評発売中!
『こころの科学』189号
特別企画=LGBTと性別違和
針間克己/編
病理概念としての性同一性障害にとどまらないレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー。支援者・当事者の声も届ける。詳細はこちら。
















