お知らせ 一覧

2018年9月28日

【新刊】『統合失調症のひろば No12(2018年秋)号』本日9月28日発売!


『統合失調症のひろば No12(2018年秋)号』『統合失調症のひろば No12(2018年秋)号』

特集= 逃げていい

逃げるのは悪いこと? あの時言ってもらった一言や、押し付けられた人生の物語から逃げ出せた体験を集める。

高木俊介・横田泉・小川恵・田中究/編集、 中井久夫・星野弘・中村ユキ・高森信子/編集協力

2018年9月27日

【新刊】『憲法講義[第2版]』『認知症医療・ケアのフロンティア』、本日9月27日発売!



『憲法講義[第2版]』『憲法講義[第2版]』

(本 秀紀/編)

条文・解釈・判例・学説を解説し、憲法状況を捉え、歴史をふまえ現実に立ち向かうツールとしての憲法理論を追求する意欲的教科書。




『認知症医療・ケアのフロンティア』『認知症医療・ケアのフロンティア』【生存科学叢書】

(松下正明・齋藤正彦/編著)

年々増加している認知症患者。地域で支える医療・介護サービス、社会活動の場づくり、安全を守る法の整備など、喫緊の課題論集。

2018年9月27日

【新刊】『法律時報10月号』『経済セミナー10・11月号』本日9月27日発売!

『法律時報10月号』『法律時報10月号』
特集=家族への公的介入

家族内の弱者を支援せず、ただ自己責任をとらせるという日本家族法の特徴は、家族に対するこの国の諸政策に一貫して現れていないだろうか。民法だけにとどまらず、複眼的に考察する。水野紀子/蟻川恒正/森山浩江/木村敦子/今津綾子/横田光平/太田匡彦/河本和子/米村滋人

[小特集]景表法の実現方法の多様性……根岸 哲/白石忠志/古川昌平/泉水文雄




『経済セミナー10・11月号』『経済セミナー10・11月号』
特集=経済学を問い直す——経済学方法論への招待

なぜ経済学は抽象的なのか。そもそも経済学とは「科学」なのか。「経済学方法論」の目線から、経済学の歴史を解説する。

【鼎談】経済学への疑問、批判、そして期待……有江大介×野原慎司×横山禎徳

2018年9月25日

【新刊】『金融危機管理の成功と失敗』ほか3冊、本日9月25日発売!



『金融危機管理の成功と失敗』『金融危機管理の成功と失敗』
(德丸 浩/著)

アジア通貨危機やリーマン・ショックなどの金融危機に各国の行政当局はいかに対応したのか。政策現場を知る著者がその教訓を紹介。




『社会的共通資本の外部性制御と情報開示』『社会的共通資本の外部性制御と情報開示  統合報告・認証・監査のインセンティブ分析』
(越智信仁/著)

地球温暖化、コミュニティ衰退、金融危機などグローカルな外部性問題に、ディスクロージャーの開示規律による改善策を提起する。




『海舟日記に見る幕末維新のアメリカ留学』『海舟日記に見る幕末維新のアメリカ留学 日銀総裁富田鐵之助のアメリカ体験』
(高橋秀悦/著)

仙台藩士・富田鐵之助は勝海舟の息子・小鹿らと北米へ留学。後に日銀総裁、東京府知事となる富田を中心に、幕末維新の留学体験を探る。




『セックスワーク・スタディーズ』『セックスワーク・スタディーズ 当事者視点で考える性と労働』
(SWASH/編)

性(Sex)と労働(Work)をめぐって現場で蓄積されてきた知をもとに、セックスワーク研究を切り開くはじまりの一冊。

2018年9月22日

【新刊】『少年矯正制度の再構築』ほか8冊、本日9月22日発売!

(藤田 尚/著)
少年法の理念を再考し、司法と福祉のバランスという視点を交えて、少年矯正制度全体を再構築することを試みる意欲的な研究書。

(辻 雄一郎/著)
行政機関の制定法解釈に対する「敬譲型」司法審査法理の定立で知られる米連邦最高裁判決の核心的な2段階審査法理を再検証する。

(室井 力・芝池義一・浜川 清・本多滝夫/編著)
行政手続法・行政不服審査法の最新かつ本格的な逐条解説書。平成26年の行政不服審査法全部改正と、その後の学説・判例に対応。

(田中周二/著)
新規制の導入によりアクチュアリーにとって重要度が増す、経済価値ベースのソルベンシー評価と保険ERMの基礎を紹介。

(奥村綱雄/著)
計量経済分野で近年急速に発展している新しい手法の基礎理論を、丁寧に解説。従来の常識を覆す強力なツールの全体像がわかる。

(井上悠輔・一家綱邦/編著)
医学における研究倫理・被験者保護の課題と要点を、国内の事例を通じて解説する。実例を分析し巻末には国内事例を一覧で収録する。

(滝川一廣/著)
『子どものための精神医学』の著者が語るみずからの子ども時代、青春時代、そして「いま」。珠玉のエッセイ集。

(遠藤裕乃・佐田久真貴・中村菜々子/編)
若手セラピストに典型的な行き詰まりをどう打開するか。ベテランの誌上スーパーバイズを通じて流派を超えた共通ポイントがわかる。

(レイモンド・M・スマリヤン/著、田中一之/監訳、川辺治之/訳)
機知に富む多くの著作で知られるスマリヤンの最後の著作。下巻には再帰的関数論、コンビネータ論理など進んだ話題を収める。
2018年9月21日

【新刊】『監視社会をどうする!』ほか2冊、本日9月21日発売!


『監視社会をどうする!』『監視社会をどうする!「スノーデン」後のいま考える、私たちの自由と社会の安全』
(日本弁護士連合会第60回人権擁護大会シンポジウム第2分科会実行委員会/編)

監視社会はなぜ問題なのか? 監視社会化の現在地点を明らかにし、それに対抗するために私たちには何ができるのかを考える。



『家庭裁判所物語』『家庭裁判所物語』
(清永 聡/著)

2019年に70周年を迎える家庭裁判所。日本国憲法の理念を実現してきた足跡を、貴重な証言と資料から、その歴史を丹念に描く。



『周産期のうつと不安の認知行動療法』『周産期のうつと不安の認知行動療法』
(エイミー・ウェンゼル、カレン・クレイマン/著、横山知加・蟹江絢子・ 松永美希/監訳)

強いストレスを負いながらも服薬を避けねばならない周産期の女性にとり最も頼りになるのがCBTだ。その技法を平易かつ丁寧に解説。

2018年9月20日

【電子書籍新刊】『物理数学』(NBSシリーズ) 9月21日より配信開始!

Kindle版の配信を9月21日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『物理数学 ベクトル解析・複素解析・フーリエ解析』『物理数学 ベクトル解析・複素解析・フーリエ解析』【プリントレプリカ版】

(三井敏之・山崎 了/ 著)【日評ベーシックシリーズ】

物理を志す際に必須となる「ベクトル解析」「複素解析」「フーリエ解析」を解説。電磁気学や量子力学などの物理学との関連も紹介。

2018年9月20日

【新刊】『夜回り先生 原点』本日9月20日発売!

『夜回り先生 原点』『夜回り先生 原点』(水谷 修/著)

少年時代、嘘をつき友達を傷つけ自暴自棄にもなった夜回り先生。悩み苦しむ子ども達に、自ら真実の姿を伝え、明日への道をしめす。

2018年9月19日

【電子書籍新刊】『いま知りたい開発経済学(経セミe-Book No.3)』9月20日より配信開始!

Kindle版の配信を9月20日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『いま知りたい開発経済学(経セミe-Book No.3)』『いま知りたい開発経済学(経セミe-Book No.3)』

(経済セミナー編集部/編)【プリントレプリカ版】

貧富の差を埋める活動は、世界規模で、数多くの団体によって行われている。しかし、そのコストや問題点については、つねにさまざまな議論が交わされる。多様な意見や社会情勢の影響を受ける援助・開発の分野において、根拠をもった経済学の知見が果たす役割は大きい。
「現場」に生きる経済学を、いまこそ見つめ直したい。

※本書は、経済セミナー2018年8月+9月号特集から作ったプリントレプリカ版です。

2018年9月18日

【新刊】『新装復刻版 みんなの憲法』ほか5冊、本日9月18日発売!

『新装復刻版 みんなの憲法』『新装復刻版 みんなの憲法』【日本評論社 創業100年 記念出版】

(日本評論社/編)

日本国憲法の理念や原理、憲法が私たちの生活にどのような役割をはたしているのかをやさしく解説する。初版1961年の復刊企画。

『9条改正論でいま考えておくべきこと』『9条改正論でいま考えておくべきこと』【新・総合特集シリーズ】

(法学セミナー編集部/編)

一見わかりやすそうで実はわかりにくい憲法9条改正論。どこが議論の分かれ目なのか、どのような価値観の対立なのかを解説する。

『貧困の経済学 下』『貧困の経済学 下』

(マーティン・ラヴァリオン/著、柳原 透/監訳)

貧困は歴史的にどう捉えられ、計測され、削減されてきたのか。古今東西の叡智を、世界的権威がまとめあげた話題の書、待望の全訳。

『つかえる特殊関数入門』『つかえる特殊関数入門』(半揚稔雄/著)

物理学や工学でよく目にするベッセル関数やルジャンドル関数などの特殊関数を、実際に「つかう」視点に立って紹介。

『数学力で国力が決まる』『数学力で国力が決まる』(藤原 洋/編)

急速に進化するデジタル社会を生き抜くには何が必要か?変化の本質を見極め牽引するために不可欠な数学・数理科学の重要性を説く。