新刊情報 一覧

2025年3月5日

【電子書籍新刊】『年報知的財産法2023-2024』他2冊、本日3月5日より配信開始!

Kindle版の配信を3月5日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『年報知的財産法2023-2024』『年報知的財産法2023-2024』

高林 龍・三村量一・上野達弘/編

過去1年間の判例、学説、政策・産業界、外国の動向を、いち早く捉えて解説する関係者必携の年報。重要トピックは特集ほかで解説。【プリントレプリカ版

『知的財産法学の新たな地平』『知的財産法学の新たな地平 高林龍先生古稀記念論文集』

高林龍先生古稀記念論文集編集委員会/編

高林龍教授の古稀を記念する論文集。知的財産法の各分野の論点を鋭く論じる論文を掲載。【プリントレプリカ版


『統治の法としての憲法』『統治の法としての憲法 初期アメリカ憲法学における憲法秩序の構想』

大久保優也/著

最初期の著作や判例からアメリカ憲法学が目指した「憲法秩序」の構想を明らかにし、「統治の法」としての合衆国憲法の性格を提示。【プリントレプリカ版

2025年3月4日

【刊行予告】『鮫河橋の社会史』、3月6日発売!

『鮫河橋の社会史』『鮫河橋の社会史 近代東京と都市下層』

(武田尚子/著)

明治期に「東京三大貧民窟」として知られた四谷区鮫河橋を対象に、都市下層の生活を存立させていた社会構造を都市社会学的に解明する。
2025年3月4日

【電子書籍新刊】『子育てにとまどう母親たち』、本日3月4日より配信開始!

Kindle版の配信を3月4日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『子育てにとまどう母親たち』『子育てにとまどう母親たち 思春期外来で明かされたそれぞれの事情』

武井 明/著

思春期外来を訪れる母親たち。家族や周囲に振り回され、子育てに傷ついた彼女たちの苦しみにベテラン精神科医が優しく寄り添う。
2025年3月1日

【新刊】『セガ的 基礎線形代数講座』本日、3月1日発売!

『セガ的 基礎線形代数講座』『セガ的 基礎線形代数講座』

(山中勇毅/著)

ゲーム開発をはじめ、数学を活かす現場において知っておきたい線形代数の知識を、従来の教科書のスタイルにとらわれない形で紹介。
2025年2月28日

【新刊】『私法判例リマークス 第70号【2025】上』本日、2月28日発売!

『私法判例リマークス 第70号【2025】上』『私法判例リマークス 第70号【2025】上 令和6年度判例評論』

(櫻田嘉章・松本恒雄・北村雅史・笠井正俊/編)

民法・商事法・民事手続法・国際私法の諸分野における各審級の新しい判例を対象として、学理や実務の立場から論評する。
2025年2月28日

【刊行予告】『弁護人の援助を受ける権利の現代的展開』他1冊、3月3日発売!

『弁護人の援助を受ける権利の現代的展開』『弁護人の援助を受ける権利の現代的展開』

(葛野尋之/著)《青山学院大学法学叢書 第10巻》

現代の被疑者弁護の拡大と刑事弁護の高度化において、弁護人の援助を受ける権利の強化を理論的・制度手続的促進を考察する。

『土地空間の近代法的把握』『土地空間の近代法的把握 地域資源管理をめぐって』

(牛尾洋也/編)《龍谷大学社会科学研究所叢書 第148巻》

近代的所有権の再構築に向けて、地理学や歴史学と法学の学際的叡智を発展させ社会実装化することを追求する現代的研究の書。
2025年2月27日

【刊行予告】『セガ的 基礎線形代数講座』、3月1日発売!

『セガ的 基礎線形代数講座』『セガ的 基礎線形代数講座』

(山中勇毅/著)

ゲーム開発をはじめ、数学を活かす現場において知っておきたい線形代数の知識を、従来の教科書のスタイルにとらわれない形で紹介。
2025年2月27日

【新刊】『法律時報』2025年3月号、本日2月27日発売!

『法律時報2025年3月号』『法律時報』2025年3月号

特集=社会機能の維持・承継と法

少子高齢化が進む日本では、社会機能の承継が困難な課題となっている。居住や産業のあり方等々、法的枠組みのこれからを考える。

【法律時評】選択的夫婦別姓制度と女性差別撤廃委員会勧告……寺谷広司

2025年2月26日

【新刊】『新・基本事例で考える民法演習』他1冊、本日2月26日発売!

『新・基本事例で考える民法演習』『新・基本事例で考える民法演習 すっきり民法玉手箱』

(池田清治/著)

問題→参考答案→解説の流れで民法の実践力を基礎から身につける。2013年刊行の『基本事例で考える民法演習』『同2』の正統続編。

『脱炭素地域づくりを支える人材』『脱炭素地域づくりを支える人材 日欧の実践から学ぶ』

(的場信敬・平岡俊一/編)《龍谷大学社会科学研究所叢書 第147巻》

パリ協定やSDGsを背景に、「脱炭素地域づくりを支える人材」の育成に関して日欧の事例を比較分析しつつ論ずる。
2025年2月25日

【新刊】『公共経済学』(日評ベーシックシリーズ)他4冊、本日2月25日発売!

『公共経済学』(NBSシリーズ)『公共経済学』《日評ベーシックシリーズ》

(川出真清/著)

豊富なグラフで直観的な理解を促進。経済学を初めて学ぶ人にも公共経済学の考え方のエッセンスや役立て方がつかめる。

『競争政策論[第3版]』『競争政策論[第3版] 独占禁止法事例とともに学ぶ産業組織論』

(小田切宏之/著)

数式を用いず、産業組織論の基本的な諸概念・諸定理が理解できるように平易に描かれた産業組織論の入門書。

『民法学における伝統と変革』『民法学における伝統と変革 金山直樹先生古稀記念論集』

(吉井啓子・馬場圭太・山城一真・石尾智久/編)

日本民法の優れた理論家でありフランス民法研究にも多大な貢献を果たしてきた金山直樹先生の古稀をお祝いする古稀記念論集。

『民法理論の進化と革新』『民法理論の進化と革新 令和に読む平成民法学の歩み出し』

(吉永一行/編)

平成後期に大改正の時代を迎えた民法学。後の立法に影響を与えたキープレイヤーたちの思潮を、次代を担う研究者陣が描き出す。

『分権型法治主義の憲法理論』『分権型法治主義の憲法理論 「対話型立法権分有」と自治体憲法訴訟の構築に向けて』

(大津 浩/著)

「分権型法治主義」の憲法理論と「対話型立法権分有」法理を展開し、新たな憲法訴訟のあり方を構築するための方向性を打ち出す。