新刊情報 一覧
【電子書籍新刊】『入門 財政学[第2版]』、本日10月7日より配信開始!
Kindle版の配信を10月7日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
(土居丈朗/著)
財政について、経済学の視点から考えていく力が身につく入門書。日本の財政の制度的な側面がしっかりと学べる。統計をアップデートし、2010年代の税財政改革の紹介を盛り込み、財政の最新事情がよくわかる。
【新刊】『伊藤真の行政法入門[第3版]』他1冊、本日10月6日発売!
『伊藤真の行政法入門[第3版] 講義再現版』《伊藤真の入門シリーズ》
(伊藤 真/著)
行政法理論の基礎を行政に関わる法律の全体像と趣旨、内容通じて簡潔に解説。最新の法改正、判例を踏まえて改訂。
(川崎英明・後藤 昭・白取祐司/著)
過去20年の間に大きく変貌を遂げた刑事司法。刑事訴訟法の大家3名が集い、裁判員制度を始めとする改革の波を総点検する証言の書。
【電子書籍新刊】『先端刑法 各論』他2冊、本日10月4日より配信開始!
Kindle版の配信を10月4日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
(松宮孝明/著)《法セミ LAW CLASS シリーズ》
刑法各論の判例・通説を俯瞰したうえで、それに対する批判的考察、新たな問題を提起し、刑法学のさらなる深化につなげる。【プリントレプリカ版】
(小林 武/著)
前文、第9条で規定する平和的生存権を憲法規範として実体化すべく2008年イラク自衛隊派兵訴訟を基軸に改めてその意義を解明する。【プリントレプリカ版】
『物権的期待権の譲渡担保化 中小企業の資金融資を中心として』
(松田佳久/著)
中小企業の短期・少額の資金融資のための物権的期待権の譲渡担保化。国内での制度化に向けた比較法的検証、実務調査と判例研究。【プリントレプリカ版】
【電子書籍新刊】『トポロジカル・インデックス[改訂版]』他3冊、本日10月2日配信開始!
Kindle版の配信を10月2日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
『トポロジカル・インデックス[改訂版] フィボナッチ数からピタゴラスの三角形までをつなぐ新しい数学』
(細矢治夫/著)
一見バラバラな概念の関係が、トポロジカル・インデックスから見えてくる――世界初の入門書をいっそう充実させた改訂版。【プリントレプリカ版】
(今野紀雄/著)
パス(道)の幾何学的な構造に着目して、「運」に関わる不思議な確率法則である「逆正弦則」を解説。広く関連するテーマも扱う。【プリントレプリカ版】
『知ってうれしい数学の基本 電卓片手にとことん掘り下げよう!』
(押川元重/著)
計算だけが数学ではない! 計算は電卓に任せて数学の考え方を知ることで、日常に潜む数的世界の本質をより深く理解できる一冊。【プリントレプリカ版】
(伊藤雄司・笠原武朗・得津 晶/著)
会社法の全体像(仕組み・制度)を理解することを意識し、会社法の“基本”をメリハリをつけて解説。【プリントレプリカ版】
【新刊】『司法試験の問題と解説2021』他2冊、本日9月29日発売!
(法学セミナー編集部/編)
2021年司法試験の問題・解説を収録。短答式・論文式試験のすべての問題について、大学教員が解説する司法試験受験生必読の書。
『新・判例解説Watch【2021年10月】』《法学セミナー増刊》
(新・判例解説編集委員会/編)
判例学習、実務に不可欠な六法分野と司法試験の選択科目分野の計15法分野の最新重要判例(2021年夏まで)を論点明確にして平易に解説。
(大久保紀彦/著)
「契約侵害による不法行為」に学説史、ドイツ法・フランス法・英米法にわたる比較法、裁判例分析からアプローチした研究書。
【新刊】『統合失調症のひろば No.18』2021年秋号、本日9/29発売!
特集=私のこもり方
高木俊介・横田 泉・小川 恵・田中 究/編
一人ひとりの“おこもり”の世界・工夫を知ると、豊かに生きることの新たな発見があるかもしれない。支援者必読!
【新刊】『法律時報』10月号、『経済セミナー』10・11月号、本日9月27日発売!
特集=債権法改正・相続法改正と民事訴訟法
債権法や相続法といった民法領域の一連の改正は民事手続法領域にいかなる影響を及ぼすか。民法と民事手続法の交錯問題を探究する。
【法律時評】残土規制のデザインをめぐって――2021 夏の夜の夢……池田直樹
特集=国際貿易のゆくえ
新型コロナウイルス感染症の拡大は、国際貿易にどのような影響を与え、また、今後をどう見据えるべきか。経済学の視点で考える。
【対談】新型コロナ危機を超えて、貿易のあるべき姿を考える……伊藤萬里×椋寛
【新刊】『ミクロ経済学入門[第2版]』他1冊、本日9月25日発売!
(金 栄緑・坂上 紳/編著)
2015年に刊行した、トリアーデ経済学2 ミクロ経済学入門の第2版。年間4単位の 大学講義でより使いやすいように再構成。
(坂上智哉・小葉武史/編著)
2015年に刊行した、トリアーデ経済学3 マクロ経済学入門の第2版。年間4単位の 大学講義でより使いやすいように再構成。
【新刊】『テキストブック TSプロトコール』他5冊、本日9月24日発売!
『テキストブック TSプロトコール 子ども虐待と複雑性PTSDへの簡易処理技法』
(杉山登志郎/著)
発達性トラウマ障害や複雑性PTSDなど、現代児童精神科医療における最大のテーマであるトラウマへの簡易処理技法テキスト。
(川嶋四郎/編著)
制度・手続・原理・原則を解説した上で、重要判例を素材として、わかりやすく説き明かす。初学者の入門書として最適。
『債権法改正と判例の行方 新しい民法における判例の意義の検証』
(秋山靖浩・伊藤栄寿・宮下修一/編著)
民法(債権法)改正の前後の変化を丁寧に検証することで、これまで重要とされてきた判例の位置づけを明らかにする。
(ドミニク・ルソー/著、山元 一/監訳)
憲法に基づく民主主義は、これからの世界をどう描き出すか。危機に瀕するデモクラシーの再生を、フランスの第一人者が喝破する。
『法廷から見た人と社会 ロシア・ポーランド・韓国・ベトナム』
(小森田秋夫/著)
比較法やロシア・東欧法を研究する著者が、4か国(旧ソ連・ロシア、ポーランド、韓国、ベトナム)の法廷を訪ねて観察した裁判傍聴記。
(大谷彬矩/著)
刑務所の生活水準について、理論研究や歴史研究、そしてドイツを対象とした比較法研究を重ね、目指すべき方向性を提示する。
【新刊】『先端刑法 各論』他5冊、本日9月21日発売!
(松宮孝明/著)《法セミ LAW CLASS シリーズ》
刑法各論の判例・通説を俯瞰したうえで、それに対する批判的考察、新たな問題を提起し、刑法学のさらなる深化につなげる。
(小林秀之・山本浩美/著)
近年の24の重要判例を子細に読み解き、それらが過去の判例理論・学説といかに関わっているかを平易に解説する。
(民主主義科学者協会法律部会/編)
標記シンポジウムの他、新型コロナウイルスと公権力の対応、最高裁をめぐる法と政治など、バラエティに富む充実した論稿を掲載。
(日本医事法学会/編)
日本医事法学会の学会誌。新型コロナの感染拡大を受け医事法の観点から感染症の問題を考察する。
(湯川 諭/著、大塚孝治・佐野雅己・宮下精二/編)
基礎的な物理学の次のステップに進むための、大学3・4年生向け教科書シリーズ第一弾。統計力学をその先への広がりも意識して解説。
(今野紀雄/著)
パス(道)の幾何学的な構造に着目して、「運」に関わる不思議な確率法則である「逆正弦則」を解説。広く関連するテーマも扱う。