新刊情報 一覧

2020年7月17日

【刊行予告】『アディクション・スタディーズ』他2冊、7月20日発売!

『アディクション・スタディーズ』『アディクション・スタディーズ 薬物依存症を捉えなおす13章』

(松本俊彦/編)

境界的かつ学際的な問題である薬物のアディクション(依存症)に関する多様な領域の知見を集約し、社会が今後進むべき道筋を探る。


『女性の一生』『女性の一生』

(大日向雅美/著)

時代の風は女性のために吹き始めている! 不透明な時代のキーワード “生涯就業力”を磨き、真の女性活躍時代を到来させよう!


『響きあう人権』『響きあう人権 やさしさと勇気は国境を越えて』

(大川真郎/著)

平和・人権活動に取り組む人びとの魅力とは何か。世界各国の法律家、学者、NGO等と連帯してきた著者の活動の軌跡を回顧する。

2020年7月15日

【電子書籍新刊】『教員の多忙化問題』(法セミe-Book)7月17日より配信開始!

Kindle版の配信を7月17日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

法学セミナーe-Book5『教員の多忙化問題(法学セミナーe-Book No.5)』

(法学セミナー編集部/編)【プリントレプリカ版】

昨今注目を集めている教員の多忙化問題。法学と教育学の立場から、給特法の法解釈論を中心として、現状の改善について検討する。
【座談会】教職員の多忙化問題ーー法学と教育学から考える……石井拓児、内田 良、高橋 哲、堀口悟郎

※本書は、『法学セミナー』773号(2019年6月号)の特集記事を収録しています(連載等の他のコンテンツは含まれていません)。

2020年7月14日

【新刊】『カシミール物理への招待』本日、7月14日発売!

『カシミール物理への招待』『カシミール物理への招待 次世代マイクロ・ナノデバイスの実現に向けて』

(岡田勘三/著)

「ゆらぎ」という基本的な自然現象を通して、カシミール効果の物理学的基礎から技術応用までを、簡潔かつ丁寧に解説する。

2020年7月13日

【新刊】『法学セミナー』2020年8月号、本日7月13日発売!

『法学セミナー2020年8月号』『法学セミナー』2020年8月号

特集=どうなる、オリ・パラ!? 東京2020開催延期にともなう法的課題

2020年に開催予定だった東京オリンピック・パラリンピックがコロナ禍で延期されたことにともない、スポーツ選手や一般生活者にとって密接にかかわる法的課題を検討し、来年の大会成功に向けて問題を提起する。

2020年7月10日

【電子書籍新刊】『環境訴訟法[第2版]』7月13日より配信開始!

Kindle版の配信を7月13日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

環境訴訟法[第2版]『環境訴訟法[第2版]』

(越智敏裕/著)

学生・実務家に必要な、判例・訴訟理論をすべて網羅した充実かつコンパクトなテキスト。最新の法改正・判例をカバー。平易な文章と図表で明快に解説。【プリントレプリカ版】

2020年7月10日

【新刊】『数学セミナー』2020年8月号、本日7月10日発売!

『数学セミナー2020年8月号』『数学セミナー』2020年8月号

特集=数“楽”の巨星たち

難しい現代数学の知識を必要とせず皆が楽しめる「数楽」。コクセターやガードナーなど、この分野に多大な貢献のある人々が21世紀に入り何人も亡くなった。今回は彼らの功績を紹介する。

2020年7月8日

【電子書籍新刊】『熱力学の数理』7月9日より配信開始!

Kindle版の配信を7月9日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『熱力学の数理』『熱力学の数理』

(新井朝雄/著)

熱現象を数理物理学的に厳密な形でとらえ、熱力学の公理論を説く。必要とする数学として、多様体の入門的な理論も解説する。【プリントレプリカ版】

2020年7月8日

【新刊】『宇宙の観測2[第2版] 電波天文学』他1冊、本日7月8日発売!

『宇宙の観測2[第2版]』『宇宙の観測2[第2版] 電波天文学』《現代の天文学16》

(中井直正・坪井昌人・福井康雄/編)

スーパー望遠鏡アルマによって、電波天文学の新しい地平が切り拓かれた。その電波天文学の到達点を初学者から読み進めるよう配慮。


『戦後憲法学の70年を語る』『戦後憲法学の70年を語る 高橋和之・高見勝利憲法学との対話』

(宍戸常寿・林 知更・小島慎司・西村裕一/編著)

学界をリードする4名の研究者が集い、高橋・高見両教授にその学問のあゆみと神髄を聞く、稀代のクロスジェネレーション企画。

2020年7月6日

【新刊】『日本の高齢化問題の実相』他2冊、本日7月6日発売!

『日本の高齢化問題の実相』『日本の高齢化問題の実相ーーエビデンスに基づく思考で未来を変える』

(府川哲夫/著)《生存科学叢書》

高齢化問題で世界の先頭をはしる日本。大多数の国民が望む社会保障制度とは。エビデンスに基づいた政策決定(EBPM)への入門書。


『祈りと救いの臨床 Vol.6 No.1』『祈りと救いの臨床 Vol.6 No.1 第6回学術研究大会特集』

(日本「祈りと救いとこころ」学会/編)

心の問題や悩みや病気を抱える人々のために医学、看護学、心理学、福祉学諸科学に加え、芸術や宗教の視点も採り入れた学会誌第6号。


『精神保健医療のゆくえ』『精神保健医療のゆくえ 制度とその周辺』

(岡崎伸郎/著)

精神保健福祉法から医療観察法、入院形態と身体拘束、さらには精神科の薬まで歴史的経緯や構造的問題に触れながら、鋭く論じる。

2020年7月3日

【新刊】『「名医」はどこにいる?』本日、7月3日発売!

『「名医」はどこにいる?』『名医』はどこにいる? よい精神科主治医にめぐりあうために

(加藤忠史/著)《こころの科学one theme》

治療がうまく進まない、よい主治医を探したい。そんな悩みを抱える人へ。セカンドオピニオン外来の経験から一番のコツを伝授する。