メディア掲載 一覧

2016年10月4日

大日向雅美、野村総一郎『人生案内』2冊が、10/4付「読売新聞」で紹介!

10/4(火)付「読売新聞」くらし面で、大日向雅美著『「人生案内」にみる女性の生き方 ─母娘関係』と、野村総一郎著『人生案内 心の悩み 心の不調に答えます』の2冊を紹介していただきました。ありがとうございます。
2冊は、同紙の人気連載「人生案内」の回答に、新たに説明を加筆するなどしてまとめたものです。

161004yomiuri-jinsei01
2016年9月13日

【書評】9/11付日経新聞読書面で『震災復興の政治経済学』紹介

9/11付日経新聞・読書面「今を読み解く」で、齊藤誠著『震災復興の政治経済学』を紹介していただきました。

「楽観主義に陥らない防災 分野超えた共同研究を」河田惠昭・関西大学社会安全研究センター長

記事より一部抜粋「それでは、被災者や被災社会が復旧・復興するには、どの程度の財源が必要なのだろう。そのためには正確に被害額が評価できなければならない。これに成功したのは、齊藤誠著『震災復興の政治経済学』(日本評論社・15年)である。」1609011nikkei_shinsai_shohyo

2016年9月7日

9月7日付「朝日新聞」に児童精神科医・夏苅郁子氏のインタビュー掲載

9月7日付「朝日新聞」オピニオン&フォーラム面で、児童精神科医の夏苅郁子氏へのインタービュー記事「本音の精神科医療」が掲載されました。
2012年に弊社から刊行した『心病む母が遺してくれたもの』で、母親が統合失調症であったことを公にし、自らもうつや摂食障害で苦しんだ経験を書き、大きな反響がありました。
記事では精神科医療に求められるものは何か、患者・患者家族と医師のあるべき関係になどについてお話しています。ぜひご一読下さい。(聞き手:朝日新聞社 大久保真紀編集委員)

朝日新聞のデジタル版での記事はこちらです。全文読むには無料会員登録が必要です。

9月7日「朝日新聞」15面の夏苅郁子氏インタービュー記事と著書『心病む母が遺してくれたもの』

9月7日「朝日新聞」15面の夏苅郁子氏インタービュー記事と著書『心病む母が遺してくれたもの』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年9月2日

7月23日付「沖縄タイムス」で『沖縄密約をあばく』を紹介

7月23日付「沖縄タイムス」で、沖縄密約情報公開訴訟原告団編『沖縄密約をあばく─記録 | 沖縄密約情報公開訴訟』を紹介していただきました。「存在否定する罪深い姿勢」評者は山本章子・沖縄国際大学非常勤講師。
「…一連の裁判が残した最大の問題は、公文書がないから密約もなかった、という日本政府の罪深い姿勢を裁けなかったことである。」
160723oki-times_shohyo_s

2016年8月31日

矢崎成俊著『実験数学読本』が「日経サイエンス」10月号で紹介

「日経サイエンス」2016年10月号 P126「新刊ガイド」で、矢崎成俊著『実験数学読本─真剣に遊ぶ数理実験から大学数学へ』を紹介していただきました。
「多くの科学者のアイデアが盛り込まれているため,テーマの1つ1つに個性があって楽しい」
本書は6月に刊行後、おかげさまで売れ行き好調で現在2刷です。nikkei-s1610_jikkenshohyo2

2016年7月29日

ETV特集「水俣病 魂の声を聞く」アンコール放送

元チッソ社員の岡本達明は、患者への聞き書きを行い、40年間で500人以上の証言を集めた。番組は岡本の残したテープや、患者さんへのインタビューを元に水俣病事件の実像に迫るドキュメンタリー。5月に放映され大きな反響のあった番組です。ぜひご覧下さい。

番組ウェブサイト「水俣病 魂の声を聞く~公式確認から60年~」はこちら

岡本の聞き書きは昨年弊社から『水俣病の民衆史(全6巻)』としてまとめました。こちらもぜひお読みいただければと思います。

2016年7月4日

7月2日付朝日新聞に『科学の経済学』書評掲載

7月2日付の朝日新聞・読書面に、ポーラ・ステファン著『科学の経済学』の書評が掲載されました。

佐倉統・東北大学教授(科学技術社会論)評「「科学とは何か?」への挑戦」
スティーブン・ワインバーグ著『科学の発見』(文芸春秋)、フォン・オーセルー著『科学の曲がり角』(みすず書房)とともに紹介していただきました。

2015年12月14日

『水俣病の民衆史』が、12/13「毎日新聞」伊東光晴氏の〈今年の3点〉に選ばれました

『水俣病の民衆史』バナー

12/13付「毎日新聞」読書面で伊東光晴氏に、『水俣病の民衆史』[全六巻]を〈今年の3点〉に選んでいただきました。
「永く残る力作」

2016年は水俣病発見60年にあたる。未公開の第一級資料を駆使して、水俣病激発村を徹底研究し、闘争の全体像を初めて描き出す。『聞書 水俣民衆史』『水俣病の科学』に続く岡本達明のライフワーク。
第一巻「前の時代――舞台としての三つの村と水俣湾」

[new!]『水俣病の民衆史』[全六巻]のパンフレット(pdf_file)もアップしています。→こちらもご欄ください。

2015年11月10日

冨浦英一著『アウトソーシングの国際経済学』第58回日経・経済図書文化賞受賞!

『アウトソーシングの国際経済学』バナー
冨浦英一著『アウトソーシングの国際経済学』が、第58回日経・経済図書文化賞を受賞しました。
「アウトソーシングについて、膨大な企業データをを用いて分析した労作」審査委員長 吉川 洋氏の総評から。
「日本企業のアウトソーシングの全貌について初めて示したという意味でも、本書は価値が高い。」審査委員 伊藤元重氏の評から

『アウトソーシングの国際経済学』の詳細はこちら

2015年11月2日

11/1付毎日新聞に『クライメート・ジャスティス』書評掲載

クライメート・ジャスティス書影11月1日付毎日新聞・読書面で、『クライメート・ジャスティス ─温暖化対策と国際交渉の政治経済学』(明日香壽川著)を紹介していただきました。
「どの国がどれだけ排出量を削減すべきかという、公平性をめぐる議論について、歴史的背景を踏まえて解説。」