書籍詳細:科学の経済学

科学の経済学 科学者の「生産性」を決めるものは何か

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  • 紙の書籍
定価:税込 2,970円(本体価格 2,700円)
在庫あり
発刊年月
2016.03
ISBN
978-4-535-55792-5
判型
四六判
ページ数
208ページ
Cコード
C3033
ジャンル

内容紹介

科学研究者の創造性を発揮させ、技術革新を促進する政策とは何か。国の長期的な経済成長の鍵を握る、新しく野心的な経済学。

目次

日本語版への序文
1. 序論
2. 知識の公共性と科学の報酬構造
先取権の重要性
金銭的報酬と謎解きの悦び
3. 知識はいかに生み出されるか
時間と知的インプット
研究リソース
セレンディピティ
4. 競争の選択と研究のタイプ
競技の選択
研究のタイプ
「二重知識(dual knowledge)」の生産
5. 研究成果
科学は若者のゲームか
コホート効果の存在
性別/成果の分布格差
6. 効率性の考察と資金調達方式
科学の報酬制度の持つ効率的性格
資金調達方式
競争への参加者が多すぎる?
適時に知識共有するインセンティブ
7. 産業界の科学者
8. 科学者の労働市場
科学者の労働市場の概説
参入者の需給に関する研究
科学者の労働市場の予測
9. 科学、生産性、新しい成長論
10. 結び

書評掲載案内

■2016年5月8日付『毎日新聞』読書面(21面)
■2016年7月8日付『朝日新聞』読書面(12面)佐倉統・東京大学教授(科学技術社会論)評
■『情報管理』2016年9月号(vol.59,no.6,p.425)図書紹介欄(科学技術振興機構 研究開発戦略センター 岩瀬忠篤氏評)